GALLERIAから登場した因幡はねるコラボPCは全8モデルあり、いちばん安い構成でも34万円台、上位は70万円台まで開きます。「デザインは気に入ったけれど、どれを選べば損をしないのか」で迷っている方に向けて、8モデルの構成と価格の違い、特典の中身、そして誰にどのモデルが向くのかを整理しました。結論から言うと、コラボの見た目を活かしつつ性能で後悔しにくいのは中位のRTX 5060 Ti 16GB搭載モデルです。
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。価格・在庫・構成・キャンペーンは変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
GALLERIA(ドスパラ)
IHPR7A-R56T16G-W|Ryzen 7 7700 / RTX 5060 Ti 16GB
- VRAM 16GBで、近年のタイトルや配信・軽い編集まで長く使い回しやすい構成
- メモリ16GB・1TB SSD(Gen4)と、後から困りにくい容量バランス
- コラボ8モデルの中では中位。見た目を楽しみつつ性能で妥協しすぎない位置
コラボモデルは数量・期間が限られる場合があります。在庫は公式で変わります。
因幡はねるコラボPCは「買い」か?先に結論
結論として、因幡はねるさんのファンで「本人がリクエストしたデザインを手元に置きたい」人には十分に「買い」の選択肢です。ケースはGALLERIA Fシリーズをベースに、イラストレーター館田ダン氏の描き下ろしイラストをプリントしたピラーレスガラスケースで、水冷ヘッドは本人希望のオレンジカラー。加えて録りおろしシステムボイス・マウスカーソル・壁紙2種が付属します。この「見た目と特典」がコラボモデルの本体価値です。
一方で、純粋にコストパフォーマンスだけを比べると、コラボ料込みのぶん同じGPU構成の通常GALLERIAより割高になりやすい点は理解しておく必要があります。性能あたりの価格で選びたい人と、デザインと特典に価値を感じる人で、そもそも判断軸が違います。ここを分けて考えると迷いません。
どのモデルを選ぶか|3つの判断軸
8モデルはCPU(Ryzen系/Core Ultra系)とGPU(RTX 5060/5060 Ti/5070/5080)の組み合わせで枝分かれしています。選ぶときに見るべきは次の3点です。
1. まずGPUで遊べる画質が決まる
ゲームの快適さを最も左右するのはGPUです。ざっくりの目安として、RTX 5060はフルHD中心、RTX 5060 Ti 16GBはフルHD〜WQHDで余裕を持たせたい人、RTX 5070はWQHDをしっかり、RTX 5080は高リフレッシュや高負荷タイトルまで狙う人向けです。GPUは後から交換しにくいため、予算の重心はここに置くのが基本です。
2. CPUはRyzen系かCore Ultra系か
コラボ8モデルはRyzen搭載モデルとCore Ultra搭載モデルが混在しています。ゲーム主体なら大きな体感差を気にしすぎる必要はありませんが、最上位はゲーム性能で評価の高いRyzen 7 9800X3Dを載せた構成が用意されています。配信や編集を並行するなら、コア数と価格のバランスで選ぶとよいでしょう。
3. 同価格帯で構成が重なる点に注意
8モデルの中には、CPUの系統違いで価格が近い組み合わせがあります。たとえば発売時点の各社報道では、Ryzen 7 7700+RTX 5060 Ti 16GBの構成とCore Ultra 7 265F+RTX 5060の構成が同じ価格帯に並んでいました。同じ予算ならGPUが一段上か、VRAMが多いほうを選ぶと後悔しにくくなります。
出典:AKIBA PC Hotline!「GALLERIA×因幡はねる コラボモデル」記事(2026年9月12日確認)、4Gamer.net 同コラボ発表記事(2026年9月12日確認)
全8モデルを構成別に見る
ここからは代表的なモデルを、選びやすい順に並べて紹介します。ケースデザイン・特典・水冷・ピラーレス構造・サイズ(217×446×501mm、重量約15kg)は全モデル共通で、違うのは主にCPUとGPU、そして価格です。価格は変動するため掲載していません。各モデルの現在価格と在庫は公式でご確認ください。

| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | AMD Ryzen 7 7700(8コア16スレッド) |
| GPU | GeForce RTX 5060 Ti 16GB |
| メモリ | 16GB(DDR5-4800 8GB×2) |
| SSD | 1TB(M.2 NVMe Gen4) |
| 価格 | 公式サイトで確認変動するため掲載していません |
コラボ8モデルの中位で、性能とデザインのバランスが最も取りやすい構成です。VRAM 16GBのおかげでフルHDはもちろん、WQHDや配信・軽めの動画編集まで手を広げやすいのが利点です。
「安いモデルだと物足りないが、最上位まで出す予算はない」という人の落としどころになりやすい1台です。長く使う前提なら、この構成を基準に上下を検討すると判断が速くなります。
RTX 5060 Ti 16GBモデルの現在価格を見る| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | Core Ultra 5 225F |
| GPU | GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB(DDR5) |
| SSD | Gen4 SSD |
| 価格 | 公式サイトで確認8モデル中の最安構成 |
コラボ8モデルの中で最も手が届きやすい構成です。フルHDで人気タイトルを楽しむ用途なら十分に狙えます。デザインと特典が目的で、性能はほどほどでよいという人の入口になります。
ただしVRAMやGPU性能の余力は上位ほどないため、将来的に高解像度や重いタイトルへ広げたい人は、ひとつ上の構成も見比べてから決めるのがおすすめです。
最安構成の在庫を公式で確認する| OS | Windows 11 Home 64bit |
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | GeForce RTX 5080 |
| メモリ | DDR5 |
| SSD | Gen4 SSD |
| 価格 | 公式サイトで確認8モデル中の最上位構成 |
ゲーム性能で評価の高いRyzen 7 9800X3DとRTX 5080を組み合わせた、コラボ最上位の構成です。高リフレッシュレートのプレイや、負荷の高いタイトルの高画質設定まで見据える人向けの位置づけです。
価格は8モデルで最も高くなります。予算に上限がある場合は無理をせず、中位モデルで十分満足できるケースが多い点も踏まえて検討してください。
最上位モデルの構成を公式で見る8モデルの構成と価格を一覧で比較
発売時点で各社が報じた構成と価格を整理したのが次の表です。価格は発売時点の報道値で、現在は変わっている可能性があります。購入前に必ず公式の最新価格を確認してください。
| 型番 | CPU / GPU | 発売時価格(税込) |
|---|---|---|
| IHGC5A-R56-W | Core Ultra 5 225F / RTX 5060 | 344,980円 |
| IHPR7A-R56-W | Ryzen 7 7700 / RTX 5060 | 364,980円 |
| IHPR7A-R56T16G-W | Ryzen 7 7700 / RTX 5060 Ti 16GB | 399,980円 |
| IHPC7A-R56-W | Core Ultra 7 265F / RTX 5060 | 399,980円 |
| IHPR7A-R57-W | Ryzen 7 9700X / RTX 5070 | 444,980円 |
| IHPC7A-R57-W | Core Ultra 7 265F / RTX 5070 | 459,980円 |
| IHPC7A-R58-W | Core Ultra 7 265F / RTX 5080 | 664,980円 |
| IHDR7A-R58-W | Ryzen 7 9800X3D / RTX 5080 | 704,980円 |
表から分かるとおり、40万円前後に構成の異なるモデルが集中しており、同じ予算ならGPUかVRAMで一段上を取れる組み合わせを選ぶのが得策です。
出典:AKIBA PC Hotline!(Impress)「GALLERIA×因幡はねる コラボモデル」記事(2026年9月12日確認)/4Gamer.net 同コラボ発表記事(2026年9月12日確認)。解像度・画質設定・DLSS等の条件は記載がないため、性能比較の目安としてご覧ください。
コラボ特典とデザインの中身を正しく理解する
コラボモデルの価値は特典とデザインにあります。過度な期待でも過小評価でもなく、実際に何が付くのかを整理します。
- 館田ダン氏の描き下ろしイラストをフロント/サイドのガラスパネルにプリントしたピラーレスケース
- 本人希望のオレンジカラーの水冷ヘッドと、オレンジで統一されたLEDイルミネーション
- 録りおろしのオリジナルシステムボイス、オリジナルマウスカーソル、オリジナル壁紙2種
注意点:システムボイスは出荷時に設定されておらず、同梱の手順書に沿って自分で設定する必要があります。マウスカーソルと壁紙はCドライブ直下のフォルダに保存される形です。
デザインと特典に価値を感じるかどうかが、このPCを選ぶかの分かれ目です。逆に言えば、見た目にこだわりがなく性能単価だけを重視するなら、同等GPUの通常GALLERIAも比較対象になります。
このコラボPCが向かない人
誰にでも勧められるわけではありません。次に当てはまる人は、通常モデルやほかの選択肢を検討したほうが満足しやすいです。
- デザインより性能あたりの価格を最優先したい人(同GPUの通常モデルが候補になる)
- 自分でパーツを細かく選び、後から大きく構成変更したい人
- ケースのイラストを職場など公共の場に置く予定で、デザインが気になる人
購入前チェックリスト
コラボモデルは通常モデルと違い、販売期間や数量が限られる可能性があります。注文前に次を確認しておくと安心です。
- 狙うモデルの現在価格と在庫状況(発売時から変わっている場合があります)
- 販売期間・数量の制限があるか(コラボモデルは限定販売のことがあります)
- 設置スペースと重量(217×446×501mm、約15kg)に部屋が対応できるか
- 遊びたいタイトルの推奨環境に対して、選ぶGPUで足りるか
- 特典(システムボイス等)の設定を自分で行える手順が同梱されるか
よくある質問
- 因幡はねるコラボPCはいつまで買えますか?
-
販売期間は本記事の確認時点では明示されていません。コラボモデルは数量・期間が限られることがあるため、購入を検討している場合は公式サイトで販売状況を確認することをおすすめします。
- 通常のGALLERIAより高いのはなぜですか?
-
描き下ろしイラストの専用ケース、オレンジ水冷ヘッド、録りおろし特典など、コラボ固有の付加価値が含まれるためです。性能単価より、デザインと特典に価値を感じるかで判断が分かれます。
- 初めての1台ならどれがいいですか?
-
フルHD中心なら最安のRTX 5060モデル、長く使いつつ配信や編集にも広げたいならRTX 5060 Ti 16GBの中位モデルが基準になります。上位のRTX 5070/5080は高解像度・高負荷まで狙う人向けです。
- CPUはRyzenとCore Ultraのどちらがいいですか?
-
ゲーム主体なら大きく気にしすぎる必要はありません。ゲーム性能を最重視するなら最上位のRyzen 7 9800X3D搭載モデルが用意されています。予算とGPUのバランスで先に絞ると選びやすいです。
まとめ|見た目と特典に価値を感じるなら中位が軸
因幡はねるコラボPCは、デザインと特典が本体価値のモデルです。ファンで見た目を手元に置きたい人には十分「買い」で、性能で後悔しにくい落としどころはRTX 5060 Ti 16GBの中位構成。フルHD中心なら最安のRTX 5060モデル、妥協したくないならRTX 5080の最上位という三択で考えると迷いません。価格と在庫、そして販売期間は変動するため、狙いを決めたら公式で最新情報を確認してから注文しましょう。
- 描き下ろしイラストの専用ピラーレスケース+限定特典
- 中位のRTX 5060 Ti 16GBならフルHD〜WQHDまで対応しやすい
- 全8モデルから予算と用途で選べる
※価格・在庫・構成・販売期間は変更される場合があります。
在庫と価格だけ先に確認
コラボモデルを公式で見る
