『Call of Duty: Modern Warfare 4(MW4)』をPCで遊ぶなら、まず気になるのが「自分のPCで動くのか」「どのくらいのゲーミングPCを買えば快適か」という点だと思います。この記事では、公式が公開しているスペックを土台に、フルHDで144fpsを狙うならどのクラスを選べばよいかを、迷わない形で整理します。あわせて、多くの人が見落としがちなTPM 2.0・セキュアブート必須とSSD容量の注意点も解説します。
※本記事はアフィリエイト広告(ドスパラ等)を含みます。価格・構成は変動するため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
MW4は近年のFPSとしては比較的軽め。フルHDで高fpsを狙うか、WQHDで長く使うかで狙うクラスが変わります。
MW4自体はそこまで重くないので、フルHDで144fps狙いならミドルクラスで十分です。
スペックより先に、TPM 2.0とセキュアブートだけは確認しておくと安心です。BTOの新品ならたいてい対応済みです。
- 今のPCがGTX 1060世代以前で、快適に遊べていない
- フルHDで安定して144fps以上を出したい
- WQHDへの移行や配信も見据えて長く使いたい
- TPM 2.0・セキュアブート対応の新品が欲しい
2つ以上当てはまるなら、RTX 5060 Ti 16GBクラスの新品が有力候補です。
MW4の公式スペック(最低・推奨)
まず前提として、現時点で公式に公開されているのはベータ版のシステム要件です。公式ブログでも「これらの仕様はベータに適用されるもので、発売時の製品版とは異なる場合がある」と明記されています。ここでは、その公式ベータスペックをそのまま整理します。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Ryzen 5 1600 / Core i5-8400 | Ryzen 5 3600 / Core i7-8700 |
| メモリ | 12GB | 16GB |
| GPU(NVIDIA) | GTX 970 / 1060 | RTX 3060 Ti |
| GPU(AMD) | RX 470 | RX 6700 XT |
| GPU(Intel) | Arc A580 | Arc B580 |
| VRAM | 3GB | 8GB |
| ストレージ | SSD必須 | SSD必須 |
このほか、全構成でDirectX 12対応とブロードバンド接続、そしてTPM 2.0とセキュアブートの有効化が必須とされています。ベータ時点のより詳しい速報は、あわせてMW4ベータの公式スペック速報もご確認ください。
MW4は重い?
公式推奨がRTX 3060 Ti/RX 6700 XTクラスに収まっており、VRAM 8GB・メモリ16GBという目安も現行ゲーミングPCとしては標準的です。重量級のオープンワールドや4Kレイトレ前提のタイトルと比べると、要求スペックはやさしい部類に入ります。
ただし「推奨=快適」ではなく、公式推奨は多くの場面で60fpsを想定した構成です。競技性の高いFPSであるMW4を144fps以上で遊びたい場合は、推奨より一段上のGPUを狙うのが現実的です。
fps帯別|狙うGPUクラスの目安
ここからは、当サイトの判断として「どの遊び方なら、どのクラスを狙えばよいか」を整理します。MW4製品版の公式な実測fpsはまだ公開されていないため、具体的な数値は断定せず、狙うGPUクラスの目安として示します。
フルHDで144fpsを狙う
最も多い遊び方がこれです。フルHD(1920×1080)で高fpsを安定させたいなら、公式推奨のRTX 3060 Tiよりワンランク上、RTX 5060 Ti 16GBクラスを目安にすると余裕を持てます。設定を落とせば推奨クラスでも高fpsは狙えますが、画質と安定性を両立させたいならこの帯が扱いやすいラインです。
フルHD 144fps狙いはRTX 5060 Ti 16GBクラスが本命。推奨のRTX 3060 Ti級でも設定調整で狙えますが、余裕重視ならワンランク上が安心です。
WQHDで長く使う
WQHD(2560×1440)は描画負荷がフルHDより一段重くなります。今はフルHDでも将来WQHDへ移行したい、あるいは画質も妥協したくないなら、RTX 5070クラスを視野に入れると数年単位で扱いやすくなります。VRAMも余裕があるほうが将来的に安心です。解像度ごとの目安は解像度別の必要スペック早見表もあわせて確認してください。
240fps競技志向
ハイリフレッシュのゲーミングモニターで240fpsを張り付かせたい競技志向の場合は、GPUだけでなくCPU性能も効いてきます。設定を最適化したうえでRTX 5070クラス以上を軸に、CPUも余裕のある構成を選ぶのが現実的です。フルHDで軽い設定にするほどfpsは伸びやすくなります。
見落としやすい落とし穴|TPM 2.0・容量
MW4では、スペックを満たしていても「設定」で引っかかる人が多い点に注意が必要です。特に多いのがTPM 2.0とストレージ容量です。
TPM 2.0/セキュアブートが必須
アンチチート「RICOCHET」の基盤を強化するための措置で、いずれかが無効の場合はオンラインでプレイできないと公式に案内されています。スペックが足りていても、ここが無効だと遊べません。
- 自作PCや古い環境では、BIOS/UEFIで無効になっていることがあります。
- 公式は設定を確認できる「Call of Duty Secure Attestation Wizard」を案内しています。
- BTOの新品PC(Windows 11搭載)なら、基本的に対応済みで安心です。
SSD容量とメモリ
MW4はSSDが必須です。CoDシリーズは容量が大きくなりがちなので、ストレージとメモリは余裕を持たせておくと安心です。
推奨は16GB。ゲームだけなら16GBで足りますが、配信やブラウザ多数併用なら32GBが快適です。
確認:16GB以上。配信・編集兼用なら32GBを検討。MW4におすすめのゲーミングPC
ここまでを踏まえた本命は、フルHD高fps〜WQHDまで余裕を持って対応でき、VRAMも16GBあって長く使いやすいRTX 5060 Ti 16GBクラスです。現行のBTOならTPM 2.0・セキュアブートも標準で対応しており、設定面の心配が少ないのも実用上のメリットです。
MW4推奨を大きく上回り、フルHD高fps〜WQHDまで余裕。VRAM 16GBで数年安心でき、TPM 2.0標準・国内生産・翌日出荷など購入条件も分かりやすい構成です。
価格・構成・在庫は変動します。最新の税込価格とカスタマイズ内容は公式でご確認ください。
ドスパラ公式で現在価格・構成を確認するWQHDで長く使いたい・240fps競技志向なら、上位のRTX 5070クラスも候補です。
WQHDメインや240fps競技志向、あるいは配信・動画編集も見据えて長く使いたい場合は、ワンランク上のRTX 5070クラスが安心です。予算に余裕があるなら、こちらも比較検討する価値があります。
よくある質問
MW4は重いですか?
近年のFPSとしては比較的軽めです。公式推奨はRTX 3060 Ti/RX 6700 XTクラスで、現行のミドルレンジGPUなら推奨ラインを満たしやすい内容です。ただし144fps以上を狙うなら推奨より一段上のGPUが安心です。
TPM 2.0がないと遊べませんか?
TPM 2.0とセキュアブートの有効化が必須とされており、いずれかが無効だとオンラインでプレイできないと公式に案内されています。多くのPCはBIOS/UEFIの設定で有効化できます。BTOの新品(Windows 11搭載)なら基本的に対応済みです。
SSDの空き容量はどのくらい必要ですか?
MW4はSSDが必須です。CoDシリーズは容量が大きくなりやすいため、他のゲームと併用するなら1TB以上を目安にすると安心です。正確な必要容量は公式の案内やインストール時の表示をご確認ください。
今公開されているスペックは製品版でも同じですか?
現時点で公開されているのはベータ版のスペックです。公式も「発売時の製品版とは異なる場合がある」と明記しているため、製品版の要件は改めて公式情報で確認するのが確実です。
まとめ
MW4は近年のFPSとしては軽めで、フルHD 144fps狙いならRTX 5060 Ti 16GBクラスが本命です。WQHDで長く使う・240fps競技志向ならRTX 5070クラス以上が安心。スペックと同じくらい、TPM 2.0・セキュアブートとSSD容量の確認が重要で、BTOの新品ならここが標準対応でつまずきにくいのが利点です。
フルHD高fps〜WQHDまで余裕のRTX 5060 Ti 16GBクラスが本命。価格・構成・在庫は変動するため、最新情報を公式で確認して判断しましょう。
ドスパラ公式で最新価格・在庫を確認する※スペック・価格は変更される場合があります。製品版のシステム要件は公式情報もあわせてご確認ください。

