『Call of Duty: Modern Warfare 4』ベータPCスペック公開|推奨RTX 3060 Ti・VRAM 8GB、TPM 2.0必須

3行でわかる今回のニュース

  • 何が:『Call of Duty: Modern Warfare 4』ベータの必要・推奨PCスペックが公開。推奨はRTX 3060 Ti/RX 6700 XTクラス、TPM 2.0とセキュアブートが必須。
  • いつ:早期アクセス(Weekend 1)は8月21日 11:00 AM PT開始。オープンβ(Weekend 2)は8月28日 10:00 AM PT開始。製品版は10月23日発売予定。
  • 誰に関係する?:MW4をPCで遊ぶ予定の人、これからゲーミングPCを選ぶ人、TPM/セキュアブートの設定を確認したい人。

『Call of Duty: Modern Warfare 4(MW4)』ベータ版のPC必要・推奨スペックが、公式サポートと公式ブログで公開されました。推奨GPUはGeForce RTX 3060 Ti/Radeon RX 6700 XT/Intel Arc B580クラスで、VRAM 8GB・メモリ16GB・SSDが目安です。

最低構成はGTX 970/1060・RX 470・Arc A580クラスまで下がり、比較的古めのミドルレンジでも動作対象に入ります。一方で全構成に共通する条件として、TPM 2.0とセキュアブートの有効化が必須となっている点に注意が必要です。

なお公開されたのはベータ用スペックで、製品版では変更される可能性があります。

公開されたPCスペック

公式サポートと公式ブログで公開された、ベータ版の最低・推奨スペックは以下のとおりです。推奨は「多くの場面で60fps」を想定した構成とされています。

項目最低推奨
OSWindows 10 64bitWindows 11 64bit
CPURyzen 5 1600 / Core i5-8400Ryzen 5 3600 / Core i7-8700
メモリ12GB16GB
GPURX 470 / GTX 970・1060 / Arc A580RX 6700 XT / RTX 3060 Ti / Arc B580
VRAM3GB8GB
ストレージSSD・70GB空き(起動時)SSD

このほか、全構成でDirectX 12対応とブロードバンド接続が必要です。Intel Arcを使う場合はResizable BARが必須で、対応CPUはAVX命令対応のIntel/AMD製に限られます。

TPM 2.0とセキュアブートが必須

MW4では、PCでプレイするための条件としてTPM 2.0とセキュアブートの有効化が必須とされています。これはアンチチート「RICOCHET」の基盤を強化するための措置で、いずれかが無効の場合はオンラインでプレイできないと案内されています。

自作PCや古めの環境ではBIOS/UEFI側でこれらが無効になっていることがあります。公式は、ベータ前に設定を確認できる「Call of Duty Secure Attestation Wizard」の利用を案内しています。

ベータのスケジュール

  • 早期アクセス(Weekend 1):8月21日 11:00 AM PT 〜 8月25日 10:00 AM PT。事前購入・予約者またはベータコード保有者が対象(Nintendo Switch 2は対象外)。
  • オープンβ(Weekend 2):8月28日 10:00 AM PT 〜 9月1日 10:00 AM PT。全プレイヤーが対象。
  • プリロード:早期アクセスは8月20日 9:00 AM PT、オープンβは8月26日 9:00 AM PTから可能。

日本時間は太平洋時間(PT)に対しておおむね+16時間です。ベータは本体のCall of Dutyとは別インストールで、PCではシェーダープリロードにも対応します。

PCユーザーへの影響

推奨がRTX 3060 Ti/RX 6700 XTクラスに収まっているため、近年のミドルレンジGPUを積んだPCなら推奨ラインを満たしやすい内容です。VRAM 8GB・メモリ16GBという目安も、現行のゲーミングPCとしては標準的です。

むしろ多くの人が引っかかりやすいのはTPM 2.0とセキュアブートで、スペックを満たしていても設定が無効だとプレイできません。SSDは70GBの空きが必要とされており、容量に余裕がない場合は事前の整理も検討したいところです。詳しくはゲーミングPCのSSD容量の目安もあわせて確認してください。

ユウトのひとこと

推奨GPUがRTX 3060 Ti・RX 6700 XTクラスに収まったのは、これから買う人にはうれしい水準です。過度なハイエンドを要求されないので、標準的なミドルレンジPCで十分狙えます。ただし本当に注意すべきはスペックより設定面で、TPM 2.0とセキュアブートが無効だとオンラインに入れません。手持ちのPCで遊ぶ予定の人は、まずBIOS/UEFI設定を確認しておくのが安全です。

スペックやスケジュール等は変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。


情報源

情報確認日時:2026年8月24日時点

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この記事を書いた人

ユウト|ゲーミングPCのトリセツ NEWS 編集部
ゲーミングPC・BTO・GPU・PCゲーム環境の最新情報を、公式情報を確認しながら分かりやすく整理しています。