3行でわかる今回のニュース
- 何が:カプコンの新作『鬼武者 Way of the Sword』が発売。PC版は無料の公式ベンチマークが用意され、DLSS 4.5やレイトレーシングにも対応。
- いつ:2026年9月4日発売(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch 2)。
- 誰に関係する?:PC版を遊びたい人、今のPCで動くか確認したい人、これからゲーミングPCを選ぶ人。
カプコンの新作『鬼武者 Way of the Sword』が、2026年9月4日にPC(Steam / Epic Games Store)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2で発売されました。約20年ぶりとなるシリーズの完全新作です。
PC版には無料の公式ベンチマークツールが用意されており、購入前に自分のPCで快適に動くかを数値で確認できます。GeForce環境ではDLSS 4.5、DLAA、NVIDIA Reflex、レイトレーシングにも対応。発売直後は「推奨スペックは?」「自分のPCで動く?」という疑問が多く出やすいタイトルです。
公式が示す「推奨」動作環境
カプコン公式ベンチマークページに記載された「推奨(Recommended)」構成は以下のとおりです。1080p/60fpsは、Mediumプリセットでアップスケーリング(DLSS / FSR)を使用した場合の目安とされています。
| 項目 | 推奨(Recommended) |
|---|---|
| 解像度/フレームレート | 1080p(フルHD)/60fps |
| OS | Windows 11 |
| CPU | Intel Core i5-10400 / AMD Ryzen 5 3600 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2060 Super(8GB)/ Radeon RX 6600(8GB) |
| VRAM | 8GB |
| DirectX | Version 12 |
| ストレージ | 50GB(SSD必須) |
ポイントは、この「1080p/60fps」がネイティブ描画ではなくアップスケーリング前提である点と、SSDが「推奨」ではなく必須になっている点です。より詳しい最低要件やUltra相当の設定は、Steamの製品ページと公式ベンチマークページで確認できます。仕様は予告なく変更される可能性があります。
無料の公式ベンチマークで自分のPCを判定できる
カプコンはSteam / Epic Games Storeで、無料のスタンドアロン版ベンチマークツールを配布しています。テスト用のデモを再生しながら、PCの性能を示すスコアを測定できるのが特徴です。ダウンロードとインストールには約18GBの空き容量が必要です。
スコアは6段階で評価され、目安は次のとおりです。買う前に自分のPCがどのくらいの設定で遊べそうかを確認できます。
- Excellent:25,000以上
- Good:20,000〜24,999
- Playable:11,000〜19,999
- 設定変更を推奨:7,000〜10,999
- 設定変更が必要:5,000〜6,999
- 性能不足:0〜4,999
なお、ベンチマークのスコアは製品版とまったく同じ性能を保証するものではなく、あくまで目安です。発売時のドライバーやアップデートで実際の動作は変わり得ます。
PCを選ぶ人への影響
公式の「推奨」がRTX 2060 Super(8GB)クラスであることから、フルHD・60fpsが目的なら比較的手が届きやすい要求です。ただしこれはMediumプリセット+アップスケーリングでの目安のため、WQHD以上や高設定、レイトレーシングを有効にして安定した高フレームレートを狙うなら、推奨より一段上のGPUを見ておくのが無難です。
これから購入・買い替えを考えるなら、遊びたい解像度から逆算して構成を選ぶのが確実です。目安はCPUとGPUの組み合わせや、迷いやすい価格帯としてRTX 5060とRTX 5070の違いも参考になります。
ユウトのひとこと
※動作環境や対応内容などは変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
情報源
- Onimusha: Way of the Sword Benchmark(CAPCOM公式)
- 鬼武者 Way of the Sword 公式サイト
- 鬼武者 Way of the Sword(Steam ストアページ)
情報確認日時:2026年9月6日時点

和風アクションの見た目から「軽そう」と思われがちですが、要求は控えめではありません。公式推奨のRTX 2060 Super級は「フルHD・60fpsをMedium+アップスケーリングで」という条件付き。WQHDや高設定、レイトレを楽しみたいなら、もう一段上のGPUが安心です。うれしいのは無料の公式ベンチマークがあること。買う前・組む前に一度測っておくと、失敗のない構成選びができます。