ゲーミングPCを初めて買うとき、本体だけを選んでもモニターやキーボード、マウスがなければ遊べません。かといって周辺機器を1つずつ選ぶのは手間がかかります。この記事では、本体と必要なデバイスがまとめて揃う「フルセット(スターターセット)」を、予算別・用途別に整理して比較します。結論として、迷ったらRTX 5060搭載の5点セットが初心者にはバランスがよく、価格重視・高性能でそれぞれ別の選択肢があります。
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。価格・在庫・構成・キャンペーンは変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
結論:初心者におすすめのフルセット3タイプ
フルセットは大きく「総合バランス型」「価格重視型」「高性能型」の3タイプに分かれます。まずは自分がどこに当てはまるかを確認し、あとの本文で向いている人の条件を読み進めてください。
RTX 5060搭載 スターター5点セット
本体・モニター・マウス・キーボード・ヘッドセットが一式。フルHDで最新ゲームを快適に遊べる標準構成。
初心者に最もバランスが良い価格帯
最新情報を確認する3タイプの違いは、主にグラフィックボード(GPU)と本体の余力です。まずはフルセットに何が含まれ、どこまで揃うのかを確認しておきましょう。
ゲーミングPCフルセットに含まれるもの

各社が販売するスターターセットは、PCゲームを始めるために最低限必要なデバイスをまとめた構成です。マウスコンピューターやドスパラの標準的なセットでは、次の5点が基本になります。
- ゲーミングPC本体(CPU・GPU・メモリ・SSDを内蔵した心臓部)
- ゲーミングモニター(高いリフレッシュレートで映像が滑らかに表示される)
- キーボード(多くはゲーミング向けのモデル)
- マウス(軽量・高精度なゲーミングマウス)
- ヘッドセット(ボイスチャットやゲーム音の聞き取りに使用)
セットによっては、これにマウスパッドが加わる6点構成のものもあります。一方で、LANケーブルやWi-Fi環境、机・椅子はセットに含まれないのが一般的です。無線でつなぎたい場合は本体がWi-Fiに対応しているかを確認しておくと安心です。

デバイスを1個ずつ選ぶ自信がなくて…。セットならその悩みがなくなるってことですね。
フルセットを買うメリット・デメリット
フルセットは「選ぶ手間が省ける」ことが最大の利点ですが、その分だけ注意点もあります。両方を理解したうえで、自分に合うかを判断してください。
メリット
- 周辺機器を選ぶ知識がなくても一式が揃う
- 届いたその日からゲームを始められる
- PCと相性の合うデバイスがまとめて手に入る
- 本体と同じメーカー保証・サポート窓口にまとまる場合が多い
デメリット
- デバイスの銘柄を細かく選べないことが多い
- すでにモニター等を持っている人には割高になりやすい
- 付属デバイスがエントリー寄りな場合がある
- 本体スペックに予算を集中させにくい
すでにモニターやキーボードを持っている場合は、フルセットではなく本体単体を選び、浮いた予算をGPUやメモリに回す方が合理的です。あくまで「一式をまとめて揃えたい初心者」に向いた買い方だと考えてください。
予算別おすすめフルセット
フルセットは周辺機器が含まれる分、本体単体より総額が上がります。ここでは価格帯ごとに、どの程度の性能が期待できるかを整理します。具体的な価格・在庫は変動するため、必ず購入時に公式サイトでご確認ください。
15万円前後:まず始めたい人向け
この価格帯のフルセットは、エントリー〜ミドル手前のGPUを搭載した構成が中心です。フルHDで軽めのタイトルや、設定を調整しながら人気タイトルを遊ぶ用途に向きます。周辺機器込みでこの価格に収めるため、モニターは標準的なフルHDゲーミングモニターになることが多いです。
- とにかく出費を抑えてPCゲームを始めたい
- プレイするのは軽〜中程度の負荷のゲームが中心
- まずは一式揃えて、後から少しずつ強化したい
20万円前後:迷ったらここ(本命)
初心者に最も勧めやすいのがこの価格帯です。RTX 5060クラスのGPUを搭載したセットが多く、フルHDで幅広いゲームを快適に遊べます。マウスコンピューターのNEXTGEAR スターター5点セットのように、本体(RTX 5060・メモリ16GB・SSD 1TB)とモニター・マウス・キーボード・ヘッドセットが揃う構成が代表例です。
25万円以上:長く使いたい・配信もしたい人向け
予算に余裕がある場合は、RTX 5070クラスを搭載したフルタワーのセットが選択肢に入ります。CPUやメモリ(32GB)にも余裕があり、WQHD解像度や重量級タイトル、ゲーム配信まで視野に入れやすくなります。数年単位で買い替えずに使いたい人に向く価格帯です。
- 高リフレッシュレートやWQHDで快適に遊びたい
- ゲーム配信や動画編集も予定している
- 買い替え頻度を減らして長く使いたい
用途別おすすめ
予算だけでなく、「何を遊ぶか」でも最適なセットは変わります。ここでは3タイプのセットを、含まれる内容と向いている人の観点で比較します。
- 主な構成
- RTX 5060/メモリ16GB/SSD 1TB+モニター等5点
- 特徴
- フルHDで幅広いゲームを快適に。初心者の標準解
- 向く人
- いろいろなゲームをバランスよく遊びたい人
- 主な構成
- RTX 5060以上+高リフレッシュレートモニター
- 特徴
- フレームレートを稼ぎやすく、素早い動きを追いやすい
- 向く人
- 競技性の高い対戦ゲームをやり込みたい人
- 主な構成
- RTX 5070/メモリ32GB/SSD 1TB+モニター等5点
- 特徴
- ゲームと配信・編集を同時にこなす余力がある
- 向く人
- 配信・動画投稿も視野に入れている人
FPSを本格的にやり込むなら、GPUの性能に加えてモニターのリフレッシュレートが重要です。フルセットのモニターがどの程度の数値に対応しているかを、購入前に確認しておきましょう。



リフレッシュレートは1秒間に画面が書き換わる回数だよ。数値が高いほど動きが滑らかに見え、FPSでは有利になりやすいんだ。
セット商品と個別購入はどちらが安いか
「セットは割高では?」と気になる人も多いはずです。結論から言うと、どちらが得かは状況によって変わります。判断のポイントを整理します。
周辺機器を1つも持っておらず、選ぶ知識も時間もない初心者は、セットの方が総合的に有利になりやすいです。相性やサポート窓口が一本化され、届いてすぐ使えるためです。一方、モニターやキーボードを既に持っている、あるいは特定の銘柄にこだわりがある人は、本体単体+個別購入の方が無駄がありません。
本体と周辺機器を別々に揃える場合の総額の考え方は、既存の解説記事で詳しく扱っています。合計いくらかかるかを先に把握したい人はあわせて確認してください。
避けるべきフルセットの特徴
安さだけで選ぶと、後から不満が出やすいセットもあります。次の点に当てはまるセットは慎重に検討してください。
購入前に確認してください。
- GPUの型番が明記されていない、または旧世代のみのセット
- メモリが8GBなど、現行ゲームに対して明らかに不足する構成
- 本体・デバイスの保証やサポート窓口が不明確なセット
- モニターのリフレッシュレートやサイズが記載されていないセット
特にメモリ容量は、近年32GBを推奨とするゲームも増えています。標準16GBのセットでも、後からメモリを増設・カスタマイズできるかを確認しておくと安心です。届いた後の初期設定に不安がある場合は、初期設定の流れをまとめた記事も役立ちます。
よくある質問
- フルセットは届いたらすぐに遊べますか?
-
必要なデバイスは揃いますが、Windowsの初期設定やゲームのインストール、ドライバ更新は自分で行う必要があります。慣れていないと1時間程度かかることもあるため、店舗によっては初期設定の代行サービスも用意されています。
- セットの周辺機器は後から買い替えできますか?
-
できます。マウスやキーボードは市販品に自由に交換できるため、まずはセットで始めて、こだわりが出てきた部分だけ買い替える使い方が現実的です。
- ゲーム以外の用途でも使えますか?
-
使えます。ゲーミングPCは処理性能が高いため、動画視聴や資料作成はもちろん、構成によっては動画編集やライブ配信にも対応できます。
- Wi-Fiで接続できますか?
-
本体がWi-Fiに対応していれば可能です。ただしデスクトップは無線非搭載のモデルもあるため、無線でつなぎたい場合は購入前に対応の有無を確認し、必要なら子機やカスタマイズを追加してください。なお、別途プロバイダ契約とルーターの準備は必要です。
まとめ|迷ったら本命の5点セットから
初めてゲーミングPCを一式で揃えるなら、まずはRTX 5060搭載のスターター5点セットが有力な選択肢です。フルHDで幅広いゲームを快適に遊べ、必要なデバイスがまとまって届きます。出費を抑えたいならエントリー寄りのセット、配信や長期利用を見据えるならRTX 5070搭載のフルタワーセットが候補になります。
購入前には、GPUの型番・メモリ容量・モニターのリフレッシュレート・保証内容の4点を必ず確認してください。すでに周辺機器を持っている場合は、本体単体+個別購入の方が無駄が少なくなります。
- 本体・モニター・マウス・キーボード・ヘッドセットが一式で揃う
- RTX 5060搭載で、フルHDの最新ゲームを快適に
- 3年間のセンドバック修理保証・24時間365日の電話サポート
※価格、在庫、構成、条件は変更される場合があります。
最終更新日:2026年7月17日(価格・在庫・構成は変動するため、購入時に各公式サイトで最新情報をご確認ください)









