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GTRACINGとAIMchair徹底比較|3万円の差は何の差?後悔しない選び方

目次

結論|GTRACINGとAIMchairはこう選ぶ

この記事の結論
予算1.5万〜2万円でコスパ重視ならGTRACING、座り心地・デザイン・長期使用を重視するならAIMchairが正解です。両者は価格帯も設計思想もまったく異なるため、「どちらが上か」ではなく「自分の優先順位がどこにあるか」で判断してください。

GTRACINGは安いし、AIMchairはおしゃれだし…結局どっちを買えばいいの?

価格差は約3万円もある別カテゴリの製品だから、まずは自分が椅子に何を求めるかを整理するのが先決だよ。この記事で比較軸を一つずつ確認していこう。

GTRACINGは中国・杭州発のゲーミングチェアブランドで、Amazonや楽天の売上ランキング上位常連。代表モデルのGT002シリーズは1万5,000円前後から購入でき、ゲーミングチェア入門機の定番として知られています。Amazonでのレビュー数は累計3万件を超え、星4.2前後と安定した評価を獲得しています。

一方のAIMchairは、日本の株式会社WILBYが「ゲーミングチェアの常識を覆す」をコンセプトに開発した日本発ブランド。背面メッシュと高密度ウレタンの組み合わせ、FPSプレイヤー目線の設計が特徴で、価格は49,800円(税込)。上位モデルのAIMchair Proはヘッドレスト搭載モデルが99,800円、非搭載モデルが94,980円です。

この記事では、GTRACING GT002/GT002FとAIMchair AIM-01を中心に、価格・座り心地・素材・耐久性・保証の5つの軸で比較し、「あなたにはどちらが合うのか」を明確にします。さらに競合記事にはない体型別フィット診断・レビュー傾向の定量分析・正しい座り方ガイドも掲載しています。

最初にチェック

いますぐ価格を確認したい方は以下からどうぞ。記事を読んでから決めたい方はこのまま読み進めてください。

GTRACINGとAIMchairの基本スペックを比較

このセクションの要点
GTRACINGはPUレザー+165°リクライニング+オットマンの「全部盛り」型。AIMchairはメッシュ×ウレタン+4Dアームレスト+座面前後調節の「人間工学特化」型。設計コンセプトがまるで違います。

GTRACING GT002F

素材:PUレザー

リクライニング:最大165°

アームレスト:1D(上下のみ)

価格:約15,000〜19,000円

VS

AIMchair AIM-01

素材:メッシュ+高密度ウレタン

リクライニング:最大123°

アームレスト:4D(前後・左右・上下・回転)

価格:49,800円

上の比較でわかるとおり、両者のアプローチは根本的に異なります。GTRACINGは「レーシングシート型のゲーミングチェア」としての機能を低価格で詰め込んだモデル。AIMchairは「姿勢維持とFPSプレイへの最適化」に振り切ったエルゴノミクス設計のモデルです。

GTRACING(GT002/GT002F)のスペック概要

GTRACING GT002Fの主要スペック

サイズ:幅67.3×奥行51.2×高さ120.7〜132.1cm
座面高:42〜50cm(GT002) / 43〜53cm(GT002F)
座面幅:約51cm(サイド含む)
重量:約22.2kg
素材:PUレザー+高密度モールドウレタン
リクライニング:最大165°(無段階)
アームレスト:1D(上下のみ)
オットマン:GT002Fに付属
耐荷重:136kg
推奨身長:150〜180cm
定価:21,800円(Amazon・楽天でのセール時は15,000円台〜)
保証:1年間(公式サイトで延長保証あり)

GTRACINGの魅力は、なんといっても1万5,000円前後で基本機能がすべて揃う点。165°まで倒せるリクライニング、オットマン(GT002F)、ヘッドレスト、ランバーサポートと、ゲーミングチェアに期待する装備は一通り搭載されています。

ただしアームレストは上下調節のみの1D仕様。PUレザーは見た目の高級感がある反面、夏場は蒸れやすいという声がAmazonレビューでも散見されます。

AIMchair(AIM-01)のスペック概要

AIMchair AIM-01の主要スペック

サイズ:幅65.5×奥行68×高さ113〜123cm
座面高:43〜53cm
座面幅:41cm(内寸) / 49.5cm(クッション実測)
座面厚さ:約77mm(高密度ウレタン・密度50D)
重量:16.8kg
素材:背面メッシュ(ポリエステル)+座面モールドウレタン
リクライニング:最大123°(4段階:約90°/101°/112°/123°)
アームレスト:4D(前後・左右・上下・回転)
座面前後調節:あり
ランバーサポート:レバー式で張り調整可能
ヘッドレスト:上下調節可能(一体型・取り外し不可)
耐荷重:150kg
保証:1年間
フレーム:ガラス繊維強化ナイロン
価格:49,800円(公式・Amazon・楽天共通)

AIMchairの設計思想はGTRACINGとまったく逆。リクライニングは控えめな123°に抑え、「前傾姿勢で集中するFPSプレイヤー」に最適化されています。座面の前後スライド、4Dアームレスト、メッシュ背面のランバーサポート調整など、体格やプレイスタイルに合わせた微調整機能が充実。

逆に「椅子に深く倒れてリラックスしたい」「オットマンで足を伸ばしたい」といった用途には向きません。AIMchairにオットマンは付いていないため、休憩スタイルを重視する方は注意が必要です。なお、ヘッドレストとランバーサポートは一体型で取り外しできない設計のため、体格によっては位置が合わない可能性もあります。

※ スペック情報はGTRACING公式サイト(gtracing.co.jp)およびAIMchair公式サイト(aim-chair.com)の記載に基づきます(2026年3月時点)。価格は販売チャネル・時期により変動します。

価格差は約3万円|コスパの考え方が違う

POINT

単純な「安い=コスパがいい」ではなく、1日あたりのコストで比較すると見え方が変わります。

GTRACING GT002Fの定価は21,800円ですが、Amazonのタイムセールでは29%OFFの15,456円で販売された実績があり、実売価格は約15,000〜19,000円。AIMchair AIM-01は49,800円。差額は約3万〜3.5万円。正直、3倍近い価格差があります。

ただし、椅子は「買って終わり」ではなく「毎日使うもの」。ゲーミングチェアの寿命目安は一般的に3〜5年と言われていますが、素材や構造で差が出ます。ここでは筆者独自の「1日あたりコスト」を算出してみます。

14円/日
GTRACING GT002F(3年使用想定)
27円/日
AIMchair AIM-01(5年使用想定)
34円/日
AIMchair Pro(8年使用想定)

※ 1日あたりコスト=購入価格÷想定使用年数÷365日で算出。GTRACINGはPUレザーの経年劣化を考慮し3年、AIMchairはメッシュ+ウレタン構造で5年、AIMchair Proは8年保証に基づく想定。使用環境により前後します。

GTRACINGのPUレザーは2〜3年で表面が剥がれ始めるという口コミが複数あります。PUレザー(合成皮革)は空気中の水分と反応して劣化する「加水分解」が宿命的に起こる素材です。3年サイクルで買い替えると仮定した場合、1日あたり約14円。一方、AIMchairのメッシュ+モールドウレタンは加水分解が起きにくいため5年持つ想定で約27円。

3年で買い替えるなら圧倒的にGTRACINGが安い。ただし5年以上使うつもりなら、AIMchairとの1日あたりコスト差は13円程度まで縮まります。さらに、GTRACINGを3年ごとに2回買い替えると総額約3〜3.8万円になり、AIMchairの49,800円との差はさらに小さくなります。「どのくらいの期間使うか」を先に決めると、コスパ判断がしやすくなるはずです。

AIMchair Proは8年保証付き。ヘッドレスト搭載モデルが99,800円、非搭載モデルが94,980円です。1日あたり約34円と高めですが、保証期間の長さとアルミ合金フレームの耐久性を重視するなら検討の価値があります。

座り心地と素材の違い|PUレザー vs メッシュ×ウレタン

このセクションの要点
GTRACINGは「ホールド感のあるレーシングシート型」、AIMchairは「姿勢を起こして集中するエルゴノミクス型」。好みが真っ二つに分かれるポイントです。

座り心地って結局、実際に座らないとわからなくない?

その通り。だからこそAIMchairはビックカメラなど全国の店舗で試座できるようにしているし、GTRACINGは30日間返品保証を設けている。買う前に試せる手段があるのは安心だね。

GTRACINGのPUレザー座面は、やや硬めのモールドウレタンをPUレザーで包んだ構造。新品時は張りのある座り心地で、ホールド感があります。サイドのサポートが張り出しているため、体をしっかり包み込む感覚。ただし通気性は低く、夏場に長時間座ると蒸れるという声はAmazonレビューでも多く見られます。

AIMchairのメッシュ×ウレタン構造は、背面がポリエステルメッシュ、座面が密度50Dの高密度モールドウレタン(厚さ77mm)。背中は通気性が確保され、座面は適度な反発で骨盤を支えます。マイベストの検証でも「通気性のよさ」は51商品中トップクラスの評価を獲得しています。座面が前後にスライドするため、身長や座り方に合わせてフィット感を微調整できるのが独自の強み。

GTRACINGの座り心地の特徴
  • ホールド感が強く、体を包み込む安心感がある
  • 165°リクライニング(無段階)で仮眠にも使える
  • GT002Fはオットマン付きで足を伸ばせる
  • 座面幅約51cmと広く、大柄な方でもゆとりがある
GTRACINGの座り心地の注意点
  • PUレザーは夏場に蒸れやすい
  • アームレストは上下のみで微調整が効かない
  • 身長180cm超だと背もたれが低く感じる場合がある
  • ロッキング機能なし
AIMchairの座り心地の特徴
  • 背面メッシュで通気性が良く、夏でも蒸れにくい
  • 座面前後スライドで体格に合わせた微調整が可能
  • 4Dアームレストでキーボード・マウス操作に最適化できる
  • ランバーサポートはレバー式で背もたれの張り具合を2段階調整
AIMchairの座り心地の注意点
  • リクライニング123°止まりで、深く倒れてリラックスしたい人には不向き
  • オットマンなし。足を伸ばして休みたい人は別途フットレストが必要
  • 座面内寸幅41cmとコンパクトで、あぐらには少し窮屈
  • ヘッドレスト・ランバーサポートが一体型で取り外し不可

一つ補足すると、GTRACINGの座面幅は約51cm(サイド含む)と広め。体格の大きい方でもゆとりがあります。対してAIMchairの内寸座面幅は約41cm(クッション実測は49.5cm)。骨盤をしっかりホールドする設計ですが、大柄な方や椅子の上であぐらをかきたい方は窮屈に感じる可能性があるため、試座をおすすめします。

AIMchairはビックカメラ・ソフマップ・オフィスコムなど全国約20店舗で試座可能です(2026年3月時点)。GTRACINGは実店舗での展示がほぼないため、Amazon・楽天の30日間返品保証を活用しましょう。購入前にAIMchair公式サイトの取扱店舗一覧GTRACING公式サイトの返品ポリシーを確認してください。

耐久性・保証・サポート体制の差

POINT

保証期間はどちらも標準1年。ただし素材の経年劣化と、サポートの手厚さに明確な差があります。

GTRACINGの耐久性について率直に書きます。PUレザーは合成皮革のため、使用環境にもよりますが2〜3年で表面のひび割れ・剥がれが発生するケースが少なくありません。これはGTRACINGに限らずPUレザー製チェア全般に共通する特性で、「加水分解」と呼ばれる化学反応が主な原因です。フレーム自体はスチール製でしっかりしているものの、座面の素材劣化が買い替えサイクルを決めてしまう傾向があります。

保証は標準1年。GTRACING公式サイトでは+2年(800円)、+3年(1,100円)、+4年(1,600円)の延長保証オプションが用意されています。保証対応についてはAmazonレビューで「対応が丁寧だった」という声と「返信が遅い」という声の両方があり、品質にばらつきがある印象です。

AIMchairの耐久性は、メッシュ背面とモールドウレタン座面の組み合わせにより、PUレザーのような加水分解リスクが低い点が有利。フレームはガラス繊維強化ナイロンで軽量かつ堅牢です。保証は標準1年ですが、AIMchair公式サイトでの購入であれば日本語サポート(東京・渋谷区の株式会社WILBY)が受けられます。

AIMchair Proなら8年保証

上位モデルのAIMchair Proは、BIFMA X5.1国際基準+独自の10年想定耐久試験をクリアし、国内最長水準の8年保証が付帯します。フレームはアルミ合金に強化され、キャスターもスチール製。座面ウレタンは密度60Dにアップグレードされています。なお、Proのアームレストは3D(AIM-01の4Dから1軸減)、リクライニングは最大130°の3段階という違いがあるため、購入前に仕様の確認をおすすめします。

比較項目GTRACING GT002FAIMchair AIM-01AIMchair Pro
標準保証1年1年8年
延長保証最大+4年(有料800〜1,600円)なし
座面素材の寿命目安2〜3年(PUレザー)4〜5年(ウレタン+メッシュ)8年以上(高密度60Dウレタン)
フレーム素材スチールガラス繊維強化ナイロンアルミ合金+ナイロン
サポート拠点日本法人あり(千代田区)日本(東京・渋谷区)日本(東京・渋谷区)
リクライニング最大165°(無段階)最大123°(4段階)最大130°(3段階)
アームレスト1D4D3D
組み立て時間30〜60分30〜40分5〜10分(工具不要)

※ 素材の寿命目安は一般的なPUレザー・ウレタンフォームの耐用年数を参考にした筆者の推定です。使用環境・頻度により大きく前後します。保証内容の詳細は各公式サイトでご確認ください。GTRACING日本法人の所在地はgtracing.co.jpの特定商取引法表記に基づきます。

Amazon・楽天のレビュー傾向を分析|リアルな満足度は?

このセクションの要点
GTRACINGは圧倒的なレビュー数で「コスパ満足度」が高い一方、蒸れ・レザー剥がれへの不満が目立つ。AIMchairはレビュー数はまだ少ないが、通気性と座り心地の評価が非常に高い。

購入者のリアルな声から、それぞれの製品が「どんな点で満足され、どんな点で不満が出ているか」を整理しました。Amazon・楽天・マイベストの検証データを参考にしています。

GTRACING GT002Fのレビュー傾向

Amazonでの累計レビュー数は3万件超(GT002シリーズ全体)で、星4.2前後と安定した評価です。ゲーミングチェアカテゴリでは売上ランキング常連の実績があります。

高評価で多いキーワード
  • 「コスパ最高」「この値段でこの品質なら十分」
  • 「座り心地が良い」「クッションがしっかりしている」
  • 「リクライニングで仮眠できるのが便利」
  • 「組み立ては説明書通りにやれば30分程度」
低評価で多いキーワード
  • 「夏場の蒸れがひどい」「汗で張り付く」
  • 「2年でレザーが剥がれてきた」「ボロボロになった」
  • 「アームレストが上下しか動かないのが不便」
  • 「ガタつきが出てきた」「ネジが緩みやすい」

AIMchair AIM-01のレビュー傾向

AIMchairは2023年8月発売の比較的新しいブランドのため、レビュー数はGTRACINGと比べるとまだ少なめです。ただし、マイベストの51商品比較検証では「疲れにくさ」「通気性のよさ」でトップクラスの評価を獲得しています。

高評価で多いキーワード
  • 「メッシュで蒸れない」「夏でも快適」
  • 「デザインがシンプルで部屋になじむ」
  • 「アームレストの調整幅が広くてゲームしやすい」
  • 「座面のフィット感がいい」「腰が支えられている」
低評価で多いキーワード
  • 「リクライニングが浅い」「もっと倒したい」
  • 「座面が狭い」「あぐらがかけない」
  • 「5万円は高い」「値段の割に…」
  • 「姿勢よく座れない」(体格によるフィット差)

※ レビュー傾向は2026年3月時点のAmazon・楽天のユーザーレビュー、マイベストの検証結果を参考にまとめたものです。個人の感想であり、すべてのユーザーに当てはまるものではありません。

体型別フィット診断|身長・体重・用途で30秒チェック

このセクションの要点
身長・体重・使い方の3つの軸で、どちらがフィットするかを簡易診断できます。迷ったらまずここをチェック。

「スペック表を見てもピンとこない…」という方のために、体型と用途から最適モデルを判断できるフローチャートを用意しました。以下の質問に答えながら、自分に合うモデルを絞り込んでみてください。

あなたに合うのはどっち? 3ステップ診断

STEP 1|身長をチェック

155cm以下 → AIMchairの座面前後スライドが有利(座面奥行を短くでき、足が床に着きやすい)

155〜180cm → どちらもフィットゾーン。STEP 2へ

180cm以上 → どちらもヘッドレスト位置がやや低い可能性あり。AIMchair Proのメッシュモデル(座面高46〜56cm)も検討を

STEP 2|体重と体格をチェック

80kg以上 → AIMchairの耐荷重150kgが余裕あり(GTRACINGは136kg)。ただしAIMchairの座面内寸幅41cmが窮屈でないか試座推奨

80kg未満 → どちらも問題なし。STEP 3へ

STEP 3|メインの使い方をチェック

「後傾でリラックス」「仮眠・動画視聴」が多いGTRACING GT002F(165°リクライニング+オットマン)

「前傾で集中」「FPS・作業・仕事がメイン」AIMchair AIM-01(4Dアームレスト+座面前後調整)

「ゲームもするけど在宅ワーク兼用」AIMchair AIM-01(シンプルデザイン+エルゴノミクス設計)

「とにかく予算を抑えたい」「初めてのゲーミングチェア」GTRACING GT002F(1.5万円台〜でフル装備)

この診断はあくまで目安。最終的には実際に座ってみるのがベストだよ。GTRACINGは30日間返品保証、AIMchairは全国の店舗で試座可能。どちらも「買って試せる」仕組みがあるから活用しよう。

どんな人にどっちが合う?用途別おすすめ分岐

このセクションの要点
「とにかく安く済ませたい」「リクライニングで仮眠したい」→ GTRACING。「FPSで勝ちたい」「長時間の仕事にも使いたい」「部屋に馴染むデザインがいい」→ AIMchair。
GTRACINGが合う人
  • 予算2万円以下で初めてのゲーミングチェアを試したい
  • 椅子をリクライニングで大きく倒して仮眠・動画視聴したい
  • オットマンで足を伸ばしてリラックスする時間が多い
  • 2〜3年で買い替える前提でコストを抑えたい
  • レーシングシート型のデザインが好き

GTRACINGは「ゲーミングチェアを低コストで体験してみたい」という層にぴったり。165°リクライニング+オットマンの組み合わせは、ゲームの合間にそのまま仮眠できる快適さがあります。初めてのゲーミングチェアで失敗のリスクを最小限にしたいなら、1.5万円前後のGTRACINGは有力な選択肢です。

GTRACINGの最新価格は公式サイト・Amazon・楽天で確認できます。Amazonのタイムセールでは定価21,800円から29%OFF(15,456円)で販売された実績もあるため、セール時が狙い目です。

\ Amazonタイムセールで29%OFFの実績あり /


AIMchairが合う人
  • FPS・TPSなど前傾姿勢でプレイするゲームが多い
  • 在宅ワーク兼用で1日6時間以上座ることがある
  • レーシングシート型の派手なデザインが部屋に合わない
  • 夏場の蒸れが気になる(背面メッシュの通気性を重視)
  • 4Dアームレストでマウス・キーボード操作を快適にしたい

AIMchairは「ゲーム用」と「仕事用」を兼ねたい方に向いています。落ち着いたデザインはオフィスチェアとしても違和感がなく、在宅ワーク×ゲームの両立を考えるなら第一候補。4Dアームレストと座面前後スライドの調整力は、長時間の集中作業で真価を発揮します。

AIMchairの詳細や試座店舗は公式サイトで確認できます。カラーはWhite・Black・All Whiteの3色展開です。

どちらにも「向かない人」がいるのがポイント。GTRACINGは長期使用に不安がある点、AIMchairはリクライニングが浅くオットマンがない点。自分の使い方に合わない方を選ぶと後悔しやすいから、優先順位を明確にしてから決めよう。

筆者の体感では、1日4時間以上座るならAIMchairの方が体への負担は少なく感じます。逆に「ゲームは週末だけ」「短時間でリラックス目的」ならGTRACINGで十分。使用時間と頻度で選ぶのが後悔しにくい判断基準です。

組み立て難易度を比較|一人でできる?工具は必要?

このセクションの要点
GTRACINGは重量22kgで2人推奨、AIMchairは16.8kgで1人でも可。AIMchair Proなら工具不要で5〜10分と圧倒的に簡単です。

ゲーミングチェアの購入後に意外とストレスになるのが「組み立て」。重量があり、背もたれと座面の結合には力が必要なため、事前に難易度を把握しておくと安心です。

比較項目GTRACING GT002FAIMchair AIM-01AIMchair Pro
本体重量約22.2kg16.8kg約18.7〜20.4kg
推奨人数2人1人でも可1人
組み立て時間目安30〜60分30〜40分5〜10分
工具付属付属(軍手も同梱)不要
最も大変な工程座面と背もたれの結合(重い)背もたれとヘッドレストのネジ止めなし(ほぼ差し込みのみ)

GTRACING GT002Fは重量22kg超あるため、特に座面を裏返して背もたれを結合する工程で力が必要です。力に自信がない方やはじめての方は2人で作業するのが安心です。AIMchairは16.8kgとやや軽く、付属の軍手も地味にありがたいポイント。AIMchair Proは工具不要で座面と脚部を差し込むだけの設計となっており、組み立ての手軽さでは圧倒的です。

正しい座り方と初期調整ガイド|購入後にまずやること

このセクションの要点
どんなに良いチェアでも、調整を間違えると腰痛の原因になります。ここではGTRACING・AIMchairそれぞれの最適な初期設定手順を解説します。

ゲーミングチェアの座り心地は「正しい調整」で大きく変わります。骨盤を立てて坐骨で座ることを意識し、背骨が自然なS字カーブを描く状態を目指しましょう。以下に、それぞれのモデルに合わせた初期調整手順を紹介します。

GTRACING GT002Fの調整手順

GTRACING 初期調整の4ステップ

① 座面高を調整する
レバーを引いて座面高を調整し、足の裏が完全に床に着く高さに設定。膝が90°前後になるのが理想です。

② ランバーサポートの位置を合わせる
付属のランバーサポートクッションを、腰の自然なカーブ(腰椎のくぼみ)に当たる位置に調整します。背もたれに深く腰掛けた状態で位置を確認してください。

③ リクライニングを作業姿勢に設定
ゲームや作業時は100〜110°程度が推奨。165°はあくまで仮眠・休憩時の使用を想定しています。

④ ヘッドレストの高さを合わせる
ヘッドレストクッションが後頭部を支える位置に調整。首が前に出る「スマホ首」姿勢を防ぐ効果があります。

AIMchair AIM-01の調整手順

AIMchair 初期調整の5ステップ

① 座面前後スライドで奥行を調整
座面を前後にスライドし、膝裏と座面の先端に指2本分程度の隙間ができる位置に設定。これで膝裏の圧迫を防ぎ、血行を妨げません。

② 座面高を調整する
足の裏が完全に床に着き、膝が90°前後になる高さに。デスクの天板高との兼ね合いも確認してください。

③ ランバーサポートの張りを調整
背もたれ背面のレバーを操作し、ランバーサポートの張り具合を調整。背もたれに深く座った状態で、腰が自然に支えられる張り具合を探します。

④ 4Dアームレストをデスク高に合わせる
アームレストの高さ・前後・左右・回転を調整し、デスクの天板と同じ高さに。肘が90°になり、肩の力が抜ける位置がベストです。FPSプレイ時は手首や肘を支点にしやすいよう、やや内側に角度をつけるのがコツ。

⑤ リクライニングを用途に合わせて設定
集中してゲーム・作業する時は約90°〜101°、少し休憩したい時は112°〜123°に切り替えます。

どちらのチェアでも共通して重要なのは「椅子の奥まで深く腰掛けて骨盤を立てる」こと。浅く座って背もたれに寄りかかる姿勢は、腰に大きな負担がかかります。30分〜1時間ごとに立ち上がって軽くストレッチするのも腰痛予防に効果的です。

よくある質問(FAQ)

GTRACINGとAIMchairはどっちが長持ちしますか?

素材面ではAIMchairが有利です。GTRACINGのPUレザーは2〜3年で表面劣化(加水分解によるひび割れ・剥がれ)が始まるケースが多い一方、AIMchairのメッシュ+ウレタン構造は加水分解リスクが低く、4〜5年は状態を維持しやすいです。ただしGTRACINGでも延長保証(最大+4年・1,600円)を付ければ安心感は高まります。フレームの頑丈さはどちらも問題ありません。

身長180cm以上でも使えますか?

GTRACINGの推奨身長は150〜180cm、AIMchairも座面高43〜53cmと大きな差はありません。どちらも180cm超の方だとヘッドレスト位置や背もたれの高さが足りないと感じる可能性があります。高身長の方はAIMchair Proのメッシュモデル(座面高46〜56cm)も検討してください。沈み込みを考慮して+3cm高く設計されています。

GTRACINGはどこの国のメーカーですか?

中国・杭州市に本社を置くゲーミングチェア専業メーカーです。日本法人(ジーティーレーシング株式会社、東京都千代田区)があり、日本公式サイト(gtracing.co.jp)を運営しています。日本語でのカスタマーサポート(電話:0570-033-393)にも対応しています。

AIMchairはどこで試座できますか?

ビックカメラ(有楽町・池袋・なんば・名古屋駅西・広島駅前・藤沢・新横浜・天神など)、ソフマップ(AKIBA・神戸)、オフィスコム(名古屋・仙台・札幌)、eSPORTS CAFE AIM 池袋本店など全国約20店舗で展示されています(2026年3月時点)。取扱カラーは店舗によって異なるため、AIMchair公式サイトの取扱店舗一覧で事前に確認するのが確実です。なお、店舗での販売は行っておらず、購入は公式オンラインストア・Amazon・楽天となります。

組み立ては一人でもできますか?

GTRACINGは重量22kg超あるため、2人での組み立てが理想です。1人でも可能ですが、座面と背面の結合時に支えが必要です。組み立て時間は30〜60分程度。AIMchairは16.8kgとやや軽めで、付属の軍手もあり1人でも40分〜1時間で完成します。なお、AIMchair Proは工具不要で5〜10分で組み立てられる設計です。

AKRacingやDXRacerとも迷っています。GTRACINGやAIMchairとの違いは?

AKRacing(約4〜6万円)はGTRACINGの上位互換的なポジションで、PUレザーの質感やフレーム剛性が高いです。DXRacer(約3〜5万円)も同様のレーシングシート型。どちらも「レザー系ゲーミングチェアの品質を上げたい」なら候補になります。AIMchairはそもそもレーシングシート型ではなくエルゴノミクス設計のため、AKRacingやDXRacerとはカテゴリが異なります。「レザーのホールド感」が好きならAKRacing、「メッシュの通気性と調整力」が好きならAIMchairという判断軸で考えるとわかりやすいです。

GTRACINGのGT002とGT002Fの違いは何ですか?

基本構造は同じですが、GT002Fにはオットマン(フットレスト)が付属します。価格差は2,000〜3,000円程度。椅子に座ったまま足を伸ばしてリラックスしたい方にはGT002Fがおすすめです。なお、GT002Fの方がAmazon・楽天での人気も高く、GTRACINGの売れ筋モデルとなっています。

GTRACINGのPUレザーは何年くらい持ちますか?

一般的なPUレザー(合成皮革)は、椅子用途では2〜5年で加水分解による劣化が始まるとされています。GTRACINGの場合、Amazonレビューでは「2〜3年で表面が剥がれ始めた」という報告が複数見られます。ただし使用環境(湿度・直射日光・汗の付着など)で大きく変わります。こまめに乾拭きし、直射日光を避けることで寿命を延ばせます。

AIMchairは在宅ワーク用に使えますか?

在宅ワーク兼用にはかなり向いています。メッシュ背面による通気性、4Dアームレストによるキーボード作業への最適化、座面前後スライドによる体格フィットなど、長時間のデスクワークに必要な機能が揃っています。デザインもシンプルでオフィスチェアとして違和感がないため、Web会議の背景に映り込んでも問題ありません。

AIMchairはあぐらをかけますか?

座面のクッション実測幅は49.5cmあり、小柄〜標準体型の方であればあぐらをかくことは可能です。ただし、内寸幅は約41cmとやや狭めなので、大柄な方は窮屈に感じる可能性があります。マイベストの検証でも「あぐらをかくには十分な広さとはいえない」との評価がありました。あぐら前提の方は試座で確認することをおすすめします。

AIMchair ProとAIMchair AIM-01の違いは?

主な違いは保証期間(8年 vs 1年)、フレーム素材(アルミ合金 vs ガラス繊維強化ナイロン)、座面ウレタン密度(60D vs 50D)、リクライニング(130°3段階 vs 123°4段階)、アームレスト(3D vs 4D)、組み立て時間(5〜10分 vs 30〜40分)、価格(94,980〜99,800円 vs 49,800円)です。Proはアームレストの自由度がAIM-01より1軸少ない(左右可動なし)点は注意が必要です。「とにかく長く使いたい・組み立てが面倒」ならPro、「細かいアームレスト調整・コストバランス重視」ならAIM-01が向いています。

GTRACINGのGTPLAYERとは何が違うのですか?

GTPLAYERはGTRACINGのサブブランドです。GTRACING公式サイトの説明によると、「デザイン、素材、スタイル、品質を厳しく管理」しており、基本的にGTRACING本体との品質差はないとされています。GTRACINGはレーシングシート型が中心、GTPLAYERはファブリック素材やソファ型など、より幅広いデザインを展開しています。

※ FAQ内の情報は各公式サイト(gtracing.co.jp、aim-chair.com)およびマイベスト・Amazon・楽天のレビュー情報を参考にしています(2026年3月時点)。最新の仕様・価格は各公式サイトでご確認ください。

まとめ|迷ったらこの基準で選べばOK

この記事の結論
予算2万円以下・リクライニング重視・お試し感覚ならGTRACING座り心地・通気性・長期使用・在宅ワーク兼用ならAIMchair。どちらが優れているかではなく、優先順位が価格なのか品質なのかで答えが変わります。
購入前の確認リスト
  • 1日の平均着座時間を把握したか(4時間未満→GTRACING寄り / 4時間以上→AIMchair寄り)
  • オットマン・深いリクライニングが必要か確認したか
  • PUレザーの蒸れ・経年劣化を許容できるか検討したか
  • アームレストの調整範囲を確認したか(1D vs 4D)
  • AIMchairは試座可能な店舗が近くにあるか確認したか
  • GTRACINGは返品保証(30日間)の条件を確認したか
  • 何年くらい使う予定か決めたか(1日あたりコストが変わる)
  • 自分の身長・体重がフィットゾーンに入っているか確認したか

「安いから」だけで選ぶと夏の蒸れや2年後のレザー剥がれで後悔するし、「高い方がいいはず」と思い込むとオットマンがなくて不満が出ることもある。この記事の比較軸をチェックリスト代わりにして、自分に合った1脚を選んでほしい。

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マイベスト検証で「疲れにくさ」「通気性」トップクラスの評価。全国約20店舗で試座可能。
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ヘッドレスト搭載モデル99,800円 / 非搭載モデル94,980円
「何年も買い替えたくない」「組み立てが面倒」という方の最適解。

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