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GMKtec EVO-X2レビュー|RTX4060級iGPU+128GBでローカルLLMも動くミニPCは買いか【2026年最新】

※ 本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。価格・在庫は変動するため、最新情報はリンク先でご確認ください。

目次

結論|GMKtec EVO-X2は「ローカルAI+ゲーム」の両立を求める人に最適

GMKtec EVO-X2 Ryzen AI Max+ 395搭載ミニPCの外観
この記事の結論
GMKtec EVO-X2は、Ryzen AI Max+ 395と最大128GBメモリを搭載し、ローカルLLM推論とフルHDゲーミングを1台で両立できるミニPCです。内蔵GPU「Radeon 8060S」の性能は3DMark Time Spyでデスクトップ版RTX 4060前後(ベンチによってはRTX 5050相当)に達し、ミニPCの常識を覆す水準。ただし価格は64GBモデルでも通常約23万円〜と高額で、純粋なゲーミング目的だけなら割高です。「AI処理+ゲーム+省スペース」の三拍子を求める人にこそ刺さる1台です。

\ セール時は128GBモデルが約28万円になった実績あり /

Ryzen AI Max+ 395搭載機は品薄傾向。在庫・クーポン状況は随時変動します。AmazonとGMKtec公式の両方をチェックするのが確実です。

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ミニPCで40万円近くするモデルがあるって聞いたんだけど…本当にその価値あるの?

128GBモデルは確かに高額ですが、同等のメモリとCPUを自作で揃えると20万円超え。しかもセール時は128GBモデルが28万円台まで下がった実績もあります。AI用途まで考慮すればコスパは悪くありません。ただし用途を絞らないと「宝の持ち腐れ」になるので、この記事で一緒に見極めていきましょう。

GMKtec EVO-X2は、AMDのフラグシップAPU「Ryzen AI Max+ 395」を搭載したミニPCです。16コア32スレッドのCPUと40CUの強力な内蔵GPU、そして最大128GBのLPDDR5X-8000メモリを容量約2.8リットルの筐体に凝縮しています。

ゲーミングPC・AI推論マシン・クリエイティブワークステーションの役割を1台でこなせる可能性を秘めた本機が、実際に「買い」なのかどうか。ベンチマークスコア、ゲーム別fps、LLM推論速度、競合モデルとの比較まで踏み込んで検証します。なお、ミニPCでゲームができるのかという根本的な疑問がある方は、ミニPCでゲームはできる?やめとけ理由と用途別おすすめもあわせてご覧ください。

GMKtec EVO-X2のスペック・構成の確認ポイント

このセクションの要点
Ryzen AI Max+ 395はZen5世代の16コアCPUにRadeon 8060S(40CU)を統合した最上位APU。メモリ帯域256GB/sがAI推論とiGPU性能の両方を底上げしている。本機は最大120W(ピーク140W)で運用でき、AI処理能力は総合126 TOPS。メモリ容量は購入後に変更不可なので、用途に応じた選択が重要。

Ryzen AI Max+ 395の実力

EVO-X2の心臓部であるRyzen AI Max+ 395は、AMDが「Strix Halo」のコードネームで開発した最上位APUです。Zen5アーキテクチャの16コア32スレッド(最大5.1GHz)に加え、合計80MBの大容量キャッシュを備えています。

CPU単体の定格TDPは標準55Wですが、EVO-X2ではcTDP設定により最大120Wで安定動作(ピーク時最大140W)します。前面の電力プロファイルボタンで「バランス(85W)」「パフォーマンス(120W)」「静音(54W)」を切り替えられるため、BIOSを開かずに用途に応じた調整ができます。

NPU(Neural Processing Unit)も内蔵しており、NPU単体で最大50 TOPS、CPU+GPU+NPU総合では最大126 TOPSのAI処理能力を持ちます。NPU単体でWindows 11の「Copilot+ PC」要件(40TOPS以上)もクリアしています。

Radeon 8060Sの内蔵GPUはどの程度?

EVO-X2に内蔵されたRadeon 8060Sは、RDNA 3.5アーキテクチャの40コンピュートユニット(CU)、最大2,900MHzで動作する統合GPUです。一般的なノートPC向けiGPU(Radeon 890Mなど)の2倍以上のCU数を持ち、メモリ帯域256GB/sと大容量VRAMの恩恵を受けて、従来のiGPUとは別次元のグラフィックス性能を発揮します。

iGPUとdGPUの違い

iGPU(統合GPU)はCPUに内蔵されたグラフィックス機能で、dGPU(ディスクリートGPU)はGeForce RTXやRadeon RXなどの独立したグラフィックボードを指します。Radeon 8060SはiGPUでありながら、ローエンド〜ミドルクラスのdGPUに匹敵する性能を持つ点が画期的です。

BIOSの設定でiGPUに割り当てるVRAM容量を変更でき、128GBモデルではデフォルトで一定容量がGPU用に確保されます。AI推論時はVRAMを最大96GBまで拡張することで、大規模LLMのローカル実行にも対応。ゲーム用途とAI用途でVRAM配分を使い分けられる柔軟性がこのPCの大きな特徴です。

メモリ構成は64GB・96GB・128GBの3択

EVO-X2のメモリはオンボードLPDDR5X-8000で、購入後の増設・交換は不可。64GB・96GB・128GBの3構成から選ぶ必要があります。メモリ容量で迷う方は、ゲーム用途における基準を解説したゲーミングPCのメモリは16GBと32GBどっち?も参考になります。

メモリはCPUとGPUで共有されるため、iGPUにVRAMを多く割り当てるとシステムメモリが減少します。64GBモデルでVRAMに32GB割り当てると、残りは32GB。日常使いなら問題ありませんが、大規模LLMの推論にはメモリ不足になる場面もあります。
GMKtec EVO-X2 サイズ感(約2.8リットル)
本体サイズは実測で高さ約19.5×奥行約18.7×厚み約7.7cm。手のひらに収まる小型筐体に16コアCPUと40CU GPUを凝縮。
GMKtec EVO-X2 主要スペック

CPU:AMD Ryzen AI Max+ 395(16コア32スレッド・最大5.1GHz)
GPU:Radeon 8060S Graphics(40CU・最大2,900MHz)
AI性能:NPU最大50 TOPS/総合最大126 TOPS
メモリ:LPDDR5X-8000(64GB / 96GB / 128GB)
ストレージ:M.2 2280 NVMe SSD+空きスロット1基
OS:Windows 11 Pro
映像出力:HDMI 2.1 / DisplayPort 1.4 / USB4(DP Alt Mode)×2 → 最大4画面
ネットワーク:2.5GbE / Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
電力:最大120W安定(ピーク140W)
サイズ:高さ約195×奥行約187×厚み約77mm(容量約2.8L)
重量:約1,649g(本体)
電源:ACアダプター 230W(19.5V / 11.8A)

※ スペックはGMKtec公式サイトおよびリンクスインターナショナル製品ページに基づきます。価格・構成は2026年時点の情報です。

GMKtec EVO-X2のベンチマーク&ゲーム実測

POINT

3DMark Time Spyは約10,700〜11,300pt。デスクトップ版RTX 4060前後のスコアで、ベンチマークによってはRTX 5050に匹敵します。フルHDゲーミングなら十分戦える内蔵GPUです。

3DMark / Cinebenchスコア

各メディアのレビュー結果を総合すると、EVO-X2の3DMark Time Spyスコアは約10,700〜11,300ptのレンジに収まります。これはデスクトップ版GeForce RTX 4060前後の水準で、RTX 4060 Laptop GPUを上回る性能です。なお、より新しいベンチマーク(Steel Nomad等)ではRadeon 8060SがRTX 5050に匹敵するという実機レビュー結果もあり、評価軸によって相当ランクは前後します。

~11,094pt
3DMark Time Spy 総合
37,041pts
Cinebench R23 マルチ
2,023pts
Cinebench R23 シングル

CPU性能もCinebench R23マルチコアで約37,000ptsと、デスクトップ向けRyzen 7 9700Xに迫る処理能力。シングルコア約2,000ptsはZen5世代らしい高水準で、日常操作のキビキビ感にも直結します。

※ 3DMarkスコアはNotebookcheck実機レビューおよびちもろぐ実機レビュー、Cinebenchスコアは各種実機レビューに基づきます。計測環境やドライバにより数値は前後します。

ゲーム別fpsテスト(フルHD)

Radeon 8060Sの実ゲーミング性能を、各メディアの実測データから整理しました。いずれもフルHD(1920×1080)環境での結果です。

Apex 中設定
186fps
Apex 低設定
213fps
FF14ベンチ
快適以上
重量級AAA
60〜90fps

Apex Legendsは中設定で平均186fps、低設定なら213fpsと、144Hzモニターを活かせるフレームレートを叩き出しています。FF14ベンチマーク(黄金のレガシー)もフルHD最高品質で「快適」以上の判定が得られるレベルです。Apexで安定して高fpsを狙う構成全般についてはApex Legends用ゲーミングPC|144fps・240fps安定のスペック&おすすめBTOも参考にしてください。

一方、モンハンワイルズのような重量級タイトルでは、最高設定でのフルHD 60fps安定は厳しく、画質を中〜低に落とす調整が必要な場面も。4Kゲーミングは現実的ではなく、あくまでフルHD〜WQHD中設定が本機のスイートスポットです。重量級タイトルを快適に遊びたい場合は、モンハンワイルズ おすすめゲーミングPC5選のようなdGPU搭載機も検討の余地があります。

※ fpsデータはちもろぐ実機レビューおよび各種YouTubeレビューの実測値を参考にしています。ゲームのバージョン・ドライバ・設定により数値は変動します。

フルHDなら結構ゲームできるんだ!でもこのPC、ゲーム専用機としてはどうなの?

ゲーム「だけ」が目的なら、同じ予算でRTX 5070クラスのBTOデスクトップを買った方が圧倒的に高fps。EVO-X2の強みは「ゲームもできて、AIもできて、省スペース」という総合力にあります。

RTX 4060級のゲーム性能を約2.8Lの筐体で。

フルHD環境でApex 186fps、FF14快適以上をクリア。

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ローカルLLM推論性能

EVO-X2が最も真価を発揮するのが、ローカルLLMの推論処理です。BIOSでVRAMを96GBに設定し、LM Studioを使用した場合、gpt-oss-120b(Q4量子化)が約32 tok/sで動作したとPC Watchのレビューで報告されています。ローカルLLM向けPC全般の選び方はローカルLLM PCおすすめ5選でVRAM別に比較しています。

120Bパラメータ規模のLLMを30tok/s以上で回せるマシンが、セール時には30万円前後で手に入るのは破格です。同等メモリ(128GB)を積むApple M4 Max搭載MacBook Pro(約80万円〜)はメモリ帯域が広く推論速度では上回りますが、本体価格は2倍以上。コストあたりの推論性能ではEVO-X2に軍配が上がります。

DeepSeek系やLlama系の大規模モデルもVRAM 96GB設定で動作報告があります。AIイラスト生成(Stable Diffusion XL)はiGPUのみで実用域。空きM.2スロットにOCuLinkアダプタを挿してdGPUを接続すればさらなる高速化も可能ですが、メーカー非公式の改造となる点に注意してください。生成AI向けPCを本格的に検討するなら生成AIもできるゲーミングPCおすすめ5選Stable Diffusion用PCおすすめ5選もあわせてどうぞ。
EVO-X2でgpt-oss-120bを動作させた様子(約32 tok/s)
VRAM 96GB設定でgpt-oss-120b(Q4量子化)が約32 tok/sで動作。

120BクラスのLLMをローカル実行。

M4 Max MacBook Pro(約80万円〜)の半額以下で同等クラスのAI環境を構築。

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GPコスパ指数と競合モデル比較

このセクションの要点
GPコスパ指数は「ゲーム性能÷価格」で算出する指標。128GBモデル基準では約27、64GBモデル基準では約47と、いずれも「割高」判定。ただしこの指数にAI推論・省スペース性は反映されていない。同じCPUを積む競合MINISFORUM MS-S1 MAXより実売価格は安い傾向。

当サイト独自のGPコスパ指数で評価してみましょう。この指数は「3DMark Time Spy総合スコア ÷ 税込価格(万円)× 100」で算出します。比較の前提を揃えるため、まず128GB+2TBモデル(Amazon通常価格 約40.6万円)を基準に計算します。

GPコスパ指数(128GB+2TBモデル基準)
27.3pt
※ Time Spy 11,094pt ÷ 40.6万円 × 100

128GBモデル基準のGPコスパ指数は約27で、ゲーム性能対価格では「割高」のカテゴリに入ります。価格を抑えた64GB+1TBモデル(通常実売 約23.4万円)で同じ計算をすると、GPコスパ指数は約47まで改善します。それでも一般的なBTOゲーミングPCと比べると数値は低めですが、これは「省スペース×AI対応」のプレミアムが乗った製品だと考えるべきでしょう。

GPコスパ指数はあくまで「ゲーム性能÷価格」の指標です。静音性・デザイン・AI推論能力・サイズなど数値化できない要素は含みません。本製品のようなAIワークステーション寄りの製品は、ゲーム性能だけでは価値を測りきれない点にご留意ください。純粋なゲーム用途でコスパを重視するなら、ゲーミングPCおすすめランキング2026のようなdGPU搭載BTOのほうが指数は高く出ます。

同じRyzen AI Max+ 395を搭載する競合モデルと比較すると、EVO-X2の立ち位置が見えてきます。

GMKtec EVO-X2

CPU:Ryzen AI Max+ 395

メモリ:128GB LPDDR5X

ストレージ:2TB SSD

価格:約40.6万円(Amazon通常/セール時28万円台実績)

特徴:コスパ重視・M.2空き1基

VS

MINISFORUM MS-S1 MAX

CPU:Ryzen AI Max+ 395

メモリ:128GB LPDDR5X

ストレージ:2TB SSD

価格:約54〜59万円前後(日本実売)

特徴:USB4 V2・10GbE×2・PCIe拡張など拡張性高

MINISFORUM MS-S1 MAXは同じCPU・メモリ構成ながら、USB4 V2や10GbE×2、PCIe拡張スロットなど拡張性に優れる点が強みです。外付けGPUや高速ネットワークで本格的にワークステーション運用したい人にはMS-S1 MAXが向きます。一方、純粋な価格ではEVO-X2が十数万円ほど安い傾向にあり、過剰な拡張性が不要ならEVO-X2のコストパフォーマンスが際立ちます。

※ 価格は2026年時点のAmazon・各公式ストアの参考値です。セール・クーポンにより変動します。MINISFORUM MS-S1 MAXの価格は価格.comおよび各販売サイトを参考にしています。

EVO-X2の最新価格・クーポン情報は、AmazonとGMKtec公式ストアの両方で確認するのが確実です。セール価格は予告なく変更される場合があります。

\ 64GB / 96GB / 128GBから選べる /

GMKtec EVO-X2のメリット・デメリットと注意点

このセクションの要点
省スペースでありながらRTX 4060級のゲーム性能とローカルAI実行環境を手に入れられる。一方、メモリ増設不可・高負荷時のファン騒音・価格の高さは見逃せないデメリット。
メリット
  • iGPUでRTX 4060級の3D性能。グラボなしでフルHDゲーミング可能
  • 最大128GBメモリ+256GB/s帯域でローカルLLM(120Bクラス)が実用速度で動く
  • 容量約2.8Lの小型筐体に16コアCPU+強力GPU+大容量メモリを凝縮
  • USB4×2・Wi-Fi 7・2.5GbE・最大4画面出力とインターフェイスも充実
  • M.2空きスロットでSSD増設が可能。OCuLink改造の余地もあり
デメリット
  • メモリがオンボード固定で、購入後の増設・交換ができない
  • 高負荷時のファン騒音がやや大きい(背面から熱風が出る)
  • 64GBモデルでも通常約23万円〜と、ミニPCとしては高額
  • 4KゲーミングやWQHD最高設定は力不足。あくまでフルHD向き
  • OCuLinkポート非搭載。eGPU接続はM.2改造が必要(非公式・保証外)

メリットの核心は「省スペースでAI+ゲーム+クリエイティブを1台でまかなえる汎用性」にあります。同じ予算でRTX 5070搭載のデスクトップを組めばゲーム性能は上ですが、128GBの統合メモリでLLMをローカル実行できる環境は一般的な自作PCでは簡単に再現できません。

デメリットで最も注意すべきはメモリの増設不可という点。将来的にAIモデルの大型化が進んだ場合、64GBでは物足りなくなるリスクがあります。予算が許すなら96GB以上のモデルを選ぶのが安全策でしょう。なお、高負荷時の動作音が気になる方はゲーミングPCがうるさい原因は?静音性で後悔しないBTOの選び方も参考になります。

こんな人におすすめ
  • ローカルLLM(DeepSeek、Llama等)を実用速度で動かしたいAIエンジニア・研究者
  • フルHD環境でApex Legends・FF14・原神などを快適にプレイしたいゲーマー
  • デスクスペースが限られていて、高性能PCを省スペースで運用したい人
  • 動画編集・3DCG・AI画像生成など複数の重い作業を1台でこなしたいクリエイター

上の条件に1つでも当てはまる方は、現在のAmazon価格をチェック。

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逆に向かないのは「とにかく最高画質・4Kで重量級ゲームをプレイしたい人」と「ゲーム以外にPCを使わない人」。その場合はRTX 5070以上を搭載したBTOゲーミングPCの方が満足度が高いはずです。迷ったらゲーミングPCの選び方もチェックしてみてください。

GMKtec EVO-X2に関するよくある質問(FAQ)

POINT

EVO-X2の購入前に多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。

GMKtec EVO-X2でApex Legendsは快適にプレイできますか?

フルHD・中設定で平均186fps、低設定で213fpsという実測データがあり、144Hzモニターでの快適プレイが可能です。高リフレッシュレート環境でも不足を感じる場面は少ないでしょう。

メモリは64GBと128GBのどちらを選ぶべきですか?

ゲーム中心なら64GBで十分です。ローカルLLM(70B以上のモデル)を本格的に動かしたい場合は96GB以上を推奨します。メモリは後から増設できないため、予算が許すなら128GBを選ぶと将来的に安心です。

Radeon 8060Sの性能はGeForce RTXシリーズのどれに相当しますか?

3DMark Time Spyのスコアではデスクトップ版RTX 4060前後で、RTX 4060 Laptop GPUを上回ります。より新しいベンチマークではRTX 5050に匹敵するという実機レビュー結果もあります。RTX 4060 Tiには及びませんが、フルHDゲーミングには十分な性能です。

OCuLinkでeGPUは接続できますか?

本体にOCuLinkポートはありませんが、空きM.2スロットにOCuLinkアダプタを装着してeGPU接続に成功した事例がPC Watchなどで報告されています。ただしこれはメーカー非公式の改造であり、保証外となる点にご注意ください。

GMKtecは信頼できるメーカーですか?

GMKtec(深圳GMK Technology)は中国のミニPCメーカーで、日本ではリンクスインターナショナルなどが取り扱っています。技適取得済み・PSE認証済みのACアダプターが付属し、国内サポート体制も整っています。同社の他モデルの使用感はGMKtec M5 Plusレビューも参考になります。

ファンの騒音はどの程度ですか?

アイドル時は静かですが、ベンチマークやゲームなど高負荷時にはファンがフル回転し、背面から暖かい排気が出ます。一般的なゲーミングデスクトップと同程度か、やや耳につく程度の騒音レベルです。前面のファンプロファイルボタンで回転数の調整も可能です。

4K出力やマルチモニターには対応していますか?

HDMI 2.1・DisplayPort 1.4・USB4(DP Alt Mode)×2で最大4画面同時出力に対応しています。各ポートで4K 165Hz(10bit)出力が確認されており、4Kモニターでの事務作業やコンテンツ閲覧には最適です。ただしゲームプレイは4Kではfpsが大幅に落ちるため、フルHD〜WQHDが推奨環境です。

EVO-X2はどこで買うのが一番安いですか?

主にAmazonとGMKtec公式ストアの2系統で販売されています。Amazonはセール時に大幅なクーポン値引き(128GBモデルが約28万円になった実績あり)が出やすく、GMKtec公式ストアは独自クーポンや在庫の保険として有効です。購入前に両方の価格を比較するのがおすすめです。

※ 回答内容は各種レビュー記事およびリンクスインターナショナルの製品情報に基づきます。最新情報は公式サイトでご確認ください。

まとめ|GMKtec EVO-X2はどのモデルを選ぶべきか

この記事の結論
GMKtec EVO-X2は、ローカルAI推論とフルHDゲーミングを約2.8Lの小型筐体で両立できる唯一無二のミニPCです。ゲーム性能だけで見れば割高ですが、128GBメモリによるLLM推論環境・省スペース性・豊富なインターフェイスまで含めた総合価値で判断すべき製品です。

最後に、用途別のモデル選びの指針を整理します。下記3つのカードから、ご自身の用途に合うモデルを直接Amazonで確認できます。

エントリー

64GB+1TBモデル

通常約23万円〜

フルHDゲーミング中心で、AIは小〜中規模モデル(8B〜32B)を試したい人向け。Radeon 8060Sのゲーム性能はフルに享受可能。

  • Apex・FF14など主要タイトル快適
  • 軽量〜中規模LLM対応
  • 価格を抑えたい方に
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人気No.1・バランス重視
スタンダード

96GB+2TBモデル

通常約27万円〜

ゲームもAIもバランスよく使いたい人に。VRAMを多めに割り当ててもシステムメモリに余裕があり、70Bクラス量子化LLMもスムーズに動作。

  • 70Bクラスの量子化LLM対応
  • フルHD最高設定ゲームも快適
  • 動画編集・AI画像生成にも◎
Amazonで96GBモデルを見る
プロフェッショナル

128GB+2TBモデル

通常約40万円〜

120B以上の大規模LLMをローカル本格運用したい人向け。VRAMを96GBまで拡張してAIワークステーションの可能性を最大化。セール時は28万円台の実績あり。

  • gpt-oss-120bが約32 tok/sで動作
  • 大規模LLM研究・開発用途に
  • 長期利用前提なら最終解
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購入前の確認リスト
  • 自分の主な用途(ゲーム / AI推論 / クリエイティブ作業)を明確にしたか
  • メモリ容量は購入後に変更できない点を理解しているか
  • フルHDゲーミングが中心で、4K最高設定は期待しないと割り切れるか
  • Amazon・楽天・GMKtec公式でクーポンやセール価格を比較したか
  • ACアダプター(230W)の設置スペースとコンセント確保ができるか

EVO-X2は「ゲームもAIも1台で済ませたい」という欲張りな要望に応えてくれる数少ない選択肢。用途が合致するなら、現時点でコスパ最良のRyzen AI Max+ 395搭載機と言って差し支えないでしょう。

Amazonでは時期によって大幅な割引クーポンが発行されることがあります。購入を検討する際は、必ず最新の価格とクーポン状況をチェックしてください。なお、ゲーム用途が中心でEVO-X2と迷っている方は、同価格帯のdGPU搭載BTOと比べた30万円ゲーミングPCおすすめ7選も判断材料になります。

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この記事を書いた人

PCゲーミング歴15年・自作PC歴10年以上。組んだ自作機は通算15台以上、検証したBTOメーカーは10社を超える。独自指標「GPコスパ指数」で、初心者から上級者まで損しない1台の選び方を発信しています。

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