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Stable Diffusion用PCおすすめ5選|VRAM別の選び方とBTO比較

初心者でも失敗しにくい
ゲーミングPC選びで迷ったら、まずは人気の2方向から確認してください。

「安く始めたい」のか、「定番で安心を選びたい」のか。
この2つを先に決めるだけで、候補はかなり絞れます。

  • コスパ重視
  • 初心者向け
  • 定番で安心
  • セールも狙える
迷ったら:
安く始めたいなら「MDL.make」、定番で安心を優先するなら「ドスパラ」から見るのが分かりやすいです。

目次

結論:Stable Diffusion用PCはVRAM12GB以上のNVIDIA GPU搭載モデルを選ぶ

この記事の結論
Stable Diffusionをローカルで快適に動かすには、VRAM12GB以上のNVIDIA製GPU(GeForce RTXシリーズ)を搭載したデスクトップPCが必須です。予算20万円前後ならRTX 5060 Ti(16GB)、25万円以上出せるならRTX 5070(12GB)搭載のBTOパソコンがコスパと性能のバランスで最適解。メモリは32GB、ストレージは1TB SSD以上にカスタマイズすれば、追加学習(LoRA)やControlNetも快適に使えます。

Stable DiffusionやComfyUIを使ったAIイラスト生成を自宅PCで始めたい——そう考えて「Stable Diffusion パソコン おすすめ」「AIイラスト パソコン スペック」で検索している方は多いのではないでしょうか。結論から言えば、AI画像生成用PCの正体はNVIDIA RTX搭載のゲーミングPCそのものです。

この記事では、PC歴15年・自作歴10年超の筆者がStable Diffusion用PCの推奨スペックをパーツ別に解説し、2026年4月時点で購入できるおすすめBTOパソコンを5台厳選して比較します。独自のGPコスパ指数や自作した場合の参考価格との差額も提示するので、どのモデルが本当にお買い得かが一目で分かります。

AIイラストを始めたいんだけど、ゲーミングPCを買えばいいの?クリエイター向けPCとの違いがよく分からなくて…

Stable Diffusionの処理で一番重要なのはGPU(グラボ)のVRAM容量。ゲーミングPCに搭載されるNVIDIA GeForce RTXシリーズがそのままベストな選択肢になるんだ。クリエイター向けPCは映像編集やCAD寄りの構成が多いから、AI画像生成ならゲーミングPCのほうがコスパも良いよ。

Stable Diffusionの推奨スペック|パーツ別の選び方

このセクションの要点
GPU(VRAM 12GB以上)> メモリ(32GB推奨)> ストレージ(1TB SSD)> CPU(Core i5/Ryzen 5以上)の優先順位でパーツを選ぶのが鉄則。GPUだけは妥協すると後から取り返しがつかない。

Stable Diffusionのローカル実行で各パーツが果たす役割は、ゲームとは少し異なります。ゲームではCPUとGPUの両方が重要ですが、AI画像生成ではGPU(特にVRAM容量)が圧倒的に重要で、CPUの影響は限定的。ここではパーツごとの優先度と推奨スペックを整理します。

GPU(グラボ)──VRAM12GB以上が最低ライン、16GBなら安心

Stable Diffusionの画像生成処理はほぼすべてGPUのCUDAコア上で実行されます。そのためGPUの性能=画像生成の速度と安定性に直結します。とりわけ重要なのがVRAM(ビデオメモリ)の容量で、生成する画像の解像度やモデルの規模に応じて必要量が変わります。

VRAMとは?

GPU専用のメモリのこと。メインメモリ(RAM)とは別物で、AIモデルのパラメータや生成途中のデータを一時的に格納します。VRAMが不足すると「Out of Memory」エラーで生成が止まるか、処理速度が大幅に低下します。

2026年4月時点の目安として、SD1.5系なら8GBでもギリギリ動作しますが、SDXL・Flux.1以降のモデルには12GB以上が必須です。LoRA学習やControlNetの同時利用、高解像度Hires.fixを考えると、VRAM16GBあれば当面困ることはありません。

もうひとつ注意したいのがGPUメーカーの選択。Stable DiffusionはNVIDIAのCUDAに最適化されており、AMD製GPU(Radeon)では生成速度が大幅に遅く、互換性の問題も残っています。AI画像生成が目的なら、NVIDIA GeForce RTXシリーズ一択と考えてください。

AMD Radeon RXシリーズはDirectMLやROCm経由でStable Diffusionを動かせますが、NVIDIA CUDA環境と比べて生成速度が30〜50%遅く、一部拡張機能が非対応です。2026年4月時点では、AI画像生成用途にRadeonを選ぶメリットはほぼありません。

CPU──Core i5/Ryzen 5以上で十分、ボトルネックは起きにくい

AI画像生成の演算処理はGPUが担うため、CPUへの負荷は比較的軽めです。Intel Core i5(第12世代以降)またはAMD Ryzen 5(5000番台以降)を搭載していれば、GPU性能を活かしきれないボトルネックはまず起きません。

ただし、プロンプトの前処理やモデルの読み込み時にはCPU性能が影響するため、Core i7/Ryzen 7クラスを選んでおくと全体の快適さが上がります。AI画像生成「以外」の用途——ゲームや動画編集——も視野に入れるなら、CPU投資は無駄になりません。

メモリ──16GBが最低、32GBあれば追加学習にも対応

メインメモリ(RAM)は最低16GB、推奨32GB。Stable Diffusion単体の画像生成なら16GBでも動作しますが、ブラウザでプロンプトを調べながら生成を回す実際の運用では、16GBだとメモリ使用率が90%を超えることもしばしばです。

LoRA学習を自分で行う場合は32GB以上がほぼ必須。BTOパソコンの多くは16GB構成が基本ですが、注文時に32GBへカスタマイズすることを強く推奨します。メモリ増設はパーツ単体で見れば安価ですが、BTO注文時のほうが相性問題を気にせず済むため安心です。

ストレージ──モデルデータが肥大化するため1TB SSD推奨

Stable Diffusion本体は数GBですが、チェックポイントモデル1つで2〜7GB、LoRAモデルが数十〜数百個と増えていくと、あっという間にストレージを圧迫します。生成した画像データも加えると、500GBでは早い段階で容量不足に陥る可能性大。

最低でも1TB SSD(NVMe Gen4)を選びましょう。BTOの基本構成が500GBの場合は、カスタマイズ画面で1TBに変更するのがおすすめです。追加費用は5,000〜8,000円程度で、後から換装する手間を考えれば安いものです。

Stable Diffusion推奨スペックまとめ

OS:Windows 10/11(64bit)
GPU:NVIDIA GeForce RTX(VRAM 12GB以上、16GB推奨)
CPU:Intel Core i5以上 / AMD Ryzen 5以上
メモリ:16GB以上(32GB推奨)
ストレージ:1TB NVMe SSD以上
電源:650W以上(GPU推奨電源を確認)

※ 推奨スペックはStable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111)およびComfyUIでの使用を想定。情報はNVIDIA公式・各BTOメーカー公式サイト・としあきdiffusion Wikiを参照(2026年4月時点)。

VRAM別おすすめGPUティア表|12GB・16GB・24GBの違い

POINT

VRAM容量によって「できること」が明確に変わる。予算と用途に合わせて12GB / 16GB / 24GBの3段階から選ぶのが効率的。

Stable Diffusion用GPUを選ぶとき、処理速度(CUDAコア数やクロック)ももちろん大事ですが、VRAM容量が「そもそも動くかどうか」を左右するため最優先で確認すべきです。以下にVRAM容量別のティアカードを用意しました。

エントリー|VRAM 12GB(RTX 3060 / RTX 5070)

できること:SD1.5 / SDXL / Flux.1の標準生成、LoRA適用、ControlNet。きついこと:SDXL+Hires.fixの超高解像度、大規模バッチ生成、LoRA学習(工夫が必要)。

RTX 5070(12GB)は処理速度が速いため、VRAM容量を効率的に使えるBlackwellアーキテクチャと合わせて実用性は十分。RTX 3060(12GB)は旧世代だが中古で安価に入手可能。

VRAM12GBは「標準的なAIイラスト生成を楽しむ」には十分なラインです。RTX 5070はVRAM12GBながら演算性能が高く、SD1.5なら1枚あたり約1秒で生成可能。ただし、SDXLの高解像度生成やLoRA学習を頻繁に行うなら、16GB以上が安心です。

ミドル|VRAM 16GB(RTX 5060 Ti 16GB / RTX 5070 Ti / RTX 4060 Ti 16GB)

できること:上記すべて+SDXL Hires.fix高解像度、LoRA学習(小〜中規模)、複数ControlNet同時使用、動画生成AI(AnimateDiff等)。

RTX 5060 Ti(16GB)はコスパ重視の本命。RTX 5070 Ti(16GB)は速度と容量の両立で万能。旧世代のRTX 4060 Ti(16GB)も中古・在庫処分で狙い目。

VRAM16GBはAI画像生成の「安心ライン」。SDXLで1024×1024の画像を生成しながらControlNetを併用しても、メモリ不足エラーはほぼ起きません。RTX 5060 Ti(16GB)は実売6万円台からGPU単体が手に入り、BTO搭載モデルも20万円前後と手頃です。

ハイエンド|VRAM 24GB(RTX 4090 / RTX 5090)

できること:上記すべて+大規模LoRA学習、DreamBooth、8K超高解像度生成、動画生成AI本格運用。

予算50万円超。AI画像生成を「仕事」として本格運用する方向け。趣味利用ならオーバースペック。

VRAM24GBクラスは生成速度・同時処理能力ともに別次元ですが、BTO搭載モデルで50万円を超えるため万人向けではありません。趣味でAIイラストを楽しむなら12〜16GBで十分、将来的にLoRA学習や動画生成AIにも手を広げたい方は16GBを選んでおけば後悔しにくいでしょう。

※ 各GPU仕様はNVIDIA公式サイトに基づきます。VRAM使用量はStable Diffusion WebUI / ComfyUIのバージョン・使用モデル・拡張機能により変動します。

Stable Diffusion用おすすめBTOパソコン5選【2026年4月】

このセクションの要点
予算18万〜32万円の範囲で、VRAM12〜16GBのRTX搭載BTOを5台厳選。コスパ重視ならフロンティア、バランスならドスパラGALLERIA、拡張性ならマウスのNEXTGEARが有力候補。

ここからは、2026年4月時点で実際に購入できるBTOパソコンの中から、Stable Diffusion用途に最適な5台を紹介します。選定基準は「VRAM12GB以上」「メモリ16GB以上(32GBカスタマイズ可)」「1TB SSD搭載 or カスタマイズ可」「税込30万円以下」です。

5台もあると迷っちゃう…。結局どれを買えばいいの?

迷ったら「予算」と「VRAM」で絞り込もう。20万円以下ならRTX 5060 Ti 16GB搭載モデル、25万円前後ならRTX 5070搭載モデルが狙い目。各モデルの「こんな人向け」を見れば、自分に合う1台が見つかるはずだよ。

① FRONTIER FRGKB550/WS(RTX 5060 Ti 16GB)──コスパ最強のエントリー機

FRONTIER FRGKB550/WS スペック概要

GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
CPU:AMD Ryzen 7 5700X
メモリ:32GB DDR4
ストレージ:1TB NVMe SSD(Gen4)
電源:600W 80PLUS BRONZE
価格:179,800円〜(税込・2026年4月時点セール価格)

フロンティアのセール常連モデルで、RTX 5060 Ti 16GBを搭載しながら18万円を切る価格は他社を圧倒するコストパフォーマンス。32GBメモリ・1TB SSDが標準構成に含まれるため、Stable Diffusion用途ではカスタマイズ不要でそのまま使えます。

CPUのRyzen 7 5700Xは2世代前ですが、AI画像生成ではGPU処理が主体のためボトルネックにはなりません。ゲーム用途と兼用する場合はCPU性能が気になるものの、フルHDであれば大半のタイトルで快適に遊べる水準。「まずはAIイラストを試してみたい」初心者に最適な1台です。

メリット
  • VRAM16GB搭載で18万円を切る圧倒的コスパ
  • 32GBメモリ・1TB SSDが標準構成
  • セール頻度が高く、タイミング次第でさらに安価に
デメリット
  • CPUが旧世代(Ryzen 7 5700X)のためゲーム兼用だとやや心もとない
  • ミニタワーケースで拡張性は限定的
  • セール品のため在庫が流動的

フロンティアは頻繁にセールを行うため、タイミングによってはさらに安い構成が出ることもあります。FRONTIER公式サイトの最新セール情報は定期的にチェックしておきましょう。※セール価格は予告なく終了する場合があります。

② GALLERIA RM7C-R57(RTX 5070)──ドスパラの人気ミニタワー

GALLERIA RM7C-R57 スペック概要

GPU:GeForce RTX 5070 12GB
CPU:Intel Core Ultra 7 265F
メモリ:16GB DDR5(32GBカスタマイズ推奨)
ストレージ:500GB NVMe SSD Gen4(1TBカスタマイズ推奨)
電源:750W 80PLUS GOLD
価格:249,980円〜(税込・2026年4月時点)

ドスパラの売れ筋ゲーミングPC「GALLERIA」のミニタワーモデル。RTX 5070(12GB)搭載で3DMark Time Spyスコアは約21,598と、ミドルクラス以上の高い処理性能を持ちます。Stable Diffusion SD1.5なら1枚約1秒、SDXLでも数秒で生成可能な速度です。

注意点は基本構成がメモリ16GB・SSD 500GBであること。Stable Diffusion用途ではカスタマイズ画面でメモリ32GB・SSD 1TBに変更するのを忘れないでください。カスタマイズ費用を含めても27万円前後に収まり、性能と価格のバランスが優秀です。翌日出荷対応で納期が早いのもドスパラの強み。

メリット
  • RTX 5070搭載でAI生成速度が高速
  • 翌日出荷対応で納期が早い
  • 750W GOLD電源で将来のGPU換装にも余裕
デメリット
  • 基本構成のメモリ16GB・SSD 500GBはAI用途には不足(要カスタマイズ)
  • VRAM12GBのため、SDXL高解像度生成ではVRAM上限に触れることがある
  • ミニタワーのため内部スペースにやや余裕がない
こんな人におすすめ
  • AI画像生成とゲームの両方を高水準で楽しみたい方
  • 注文からなるべく早く届いてほしい方
  • 最新世代CPU+GPUの組み合わせで長く使いたい方

③ GALLERIA XA7C-R57(RTX 5070)──32GBメモリ標準のミドルタワー

GALLERIA XA7C-R57 スペック概要

GPU:GeForce RTX 5070 12GB
CPU:Intel Core Ultra 7 265F
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB NVMe SSD Gen4
電源:750W 80PLUS GOLD
価格:314,980円〜(税込・2026年4月時点)

②のRM7C-R57の上位モデルで、32GBメモリと1TB SSDが標準構成。Stable Diffusion用途では追加カスタマイズなしでそのまま使い始められるのが大きなメリットです。ミドルタワーケースのため内部スペースに余裕があり、将来的なストレージ増設やGPU換装もしやすい設計。

価格差は約6.5万円ですが、メモリ32GB+SSD 1TB+ミドルタワーケースの差を考えると、最初からこちらを選んだほうがトータルコストは有利です。「カスタマイズが面倒」「届いたらすぐ使いたい」という方に向いています。

こんな人におすすめ
  • カスタマイズの手間なく、届いてすぐStable Diffusionを使い始めたい方
  • LoRA学習やControlNet併用など、メモリを多く使う運用を見据えている方
  • 将来的にストレージ増設やGPU換装も検討している方

④ NEXTGEAR JG-A7G70(RTX 5070)──マウスコンピューターの高コスパモデル

NEXTGEAR JG-A7G70 スペック概要

GPU:GeForce RTX 5070 12GB
CPU:AMD Ryzen 7 7700
メモリ:16GB DDR5(32GBカスタマイズ推奨)
ストレージ:1TB NVMe SSD Gen4
電源:750W 80PLUS BRONZE
価格:259,800円〜(税込・2026年4月時点)

マウスコンピューターのゲーミングブランド「NEXTGEAR」から、RTX 5070搭載のミドルタワーモデル。3年間センドバック修理保証が標準付帯する点が他社との大きな差別化ポイントで、初めてBTOを買う方でも安心感があります。

1TB SSDは標準搭載ですが、メモリが16GB構成のためカスタマイズで32GBへの変更を推奨します。CPUのRyzen 7 7700は省電力ながら8コア16スレッドで、Stable Diffusion用途には十分。価格.comでの実売は約259,800円と、RTX 5070搭載機としては競争力のある価格帯です。

こんな人におすすめ
  • サポート・保証の手厚さを重視する初心者の方
  • AMD Ryzenプラットフォームが好みの方
  • ゲーミングPCとしても長く使いたい方

⑤ パソコンショップSEVEN AI画像生成向けカスタムPC──VRAM16GBで自由にパーツ選択

パソコンショップSEVEN カスタム構成例

GPU:GeForce RTX 5070 Ti 16GB(選択可)
CPU:Intel Core i7-14700F(選択可)
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB NVMe SSD
電源:850W 80PLUS GOLD
価格:320,000円前後〜(税込・構成による・2026年4月時点)

パソコンショップSEVENはパーツ選択の自由度が極めて高いBTOメーカーです。RTX 5070 Ti(16GB)を選べば、VRAM16GBと高い演算性能を両立できるため、SDXLの高解像度生成やLoRA学習をガンガン回したい方に最適。電源容量やケースも細かく選べるため、自作PC感覚でBTOを注文できます。

他の4台と比べて価格はやや高めですが、VRAM16GB+ハイエンド構成を考えると妥当なライン。「12GBだと不安、でも自作はハードルが高い」という方のベストアンサーになり得るモデルです。

こんな人におすすめ
  • VRAM16GBにこだわりたいが自作はしたくない方
  • パーツ構成を細かく指定したい中〜上級者の方
  • AI画像生成を本格的に運用し、将来的に動画生成AIにも手を広げたい方

パソコンショップSEVEN公式サイトでカスタム構成を確認する。※構成・価格はタイミングにより変動します。購入前に必ずカスタマイズ画面でスペックと価格を確認してください。

比較表で見る5台のスペック・GPコスパ指数

POINT

GPコスパ指数は(3DMark Time Spyスコア÷実売価格(税込・万円単位))×100で算出。数値が高いほど「性能あたりの価格が安い」ことを示す独自指標。

項目★おすすめ★
FRONTIER
FRGKB550/WS
GALLERIA
RM7C-R57
GALLERIA
XA7C-R57
NEXTGEAR
JG-A7G70
SEVEN
カスタム構成
GPURTX 5060 Ti 16GBRTX 5070 12GBRTX 5070 12GBRTX 5070 12GBRTX 5070 Ti 16GB
VRAM16GB12GB12GB12GB16GB
CPURyzen 7 5700XCore Ultra 7 265FCore Ultra 7 265FRyzen 7 7700Core i7-14700F
メモリ32GB16GB32GB16GB32GB
SSD1TB500GB1TB1TB1TB
価格(税込)179,800円249,980円314,980円259,800円約320,000円
Time Spy
(参考値)
約15,700約21,600約21,600約21,600約27,500
GPコスパ指数87.386.468.683.185.9
総合評価
こんな人向けコスパ最優先
AI入門
速度重視
ゲーム兼用
カスタマイズ不要
即使いたい
保証重視
初心者
VRAM16GB
本格運用

※ 価格は2026年4月時点の各メーカー公式サイト・価格.com参照(税込)。セール等により変動します。Time Spyスコアはドスパラ公式ベンチマーク値・3DMark公式データベース・各種レビュー記事を参考にした概算値です。GPコスパ指数はあくまで「スペック対価格」の指標であり、静音性・デザイン・サポート品質など数値化できない価値は反映されません。

GPコスパ指数で見ると、FRONTIER FRGKB550/WSが87.3で最も高い数値を記録。18万円を切る価格でVRAM16GBを手に入れられる点が圧倒的です。一方、GALLERIA RM7C-R57も86.4と僅差で、RTX 5070の処理速度を考えるとAI生成の「速さ」を重視するならGALLERIAに軍配が上がります。

GALLERIAの最新価格・在庫はドスパラ公式(楽天市場店)で確認できます。※カスタマイズ内容により最終価格は変動します。

自作PCで組んだ場合の参考価格との比較

このセクションの要点
RTX 5070構成を自作した場合の参考価格は約23〜25万円。BTOとの差額は1〜3万円程度で、組み立ての手間・サポート・保証を考慮するとBTOが合理的な選択。

「BTOは割高なのでは?」という疑問を持つ方のために、RTX 5070搭載構成を自作した場合の参考価格を算出しました。2026年4月時点の主要パーツ実売価格(価格.com最安値ベース)で構成します。

RTX 5070自作構成の参考パーツリスト

GPU:RTX 5070 12GB … 約90,000円
CPU:Core i5-14400F … 約25,000円
マザーボード:B760チップセット … 約15,000円
メモリ:DDR5 32GB … 約12,000円
SSD:1TB NVMe Gen4 … 約10,000円
電源:750W 80PLUS GOLD … 約12,000円
ケース:ミドルタワー … 約8,000円
OS:Windows 11 Home … 約16,000円
CPUクーラー:空冷サイドフロー … 約4,000円
ケースファン:追加2基 … 約2,000円

合計:約194,000円(最安構成・工賃なし)

※ パーツ価格は価格.comの最安値を参考にした概算(2026年4月時点)。実際の購入時は送料・ポイント還元などで変動します。

自作最安構成が約19.4万円に対して、同等スペックのBTO(GALLERIA RM7C-R57カスタマイズ後)は約27万円。差額は約7.6万円ですが、自作側はCore i5・DDR5最安メモリ・安価ケースと妥協している点に注意が必要です。CPUをCore Ultra 7にグレードアップし、ケースやクーラーをBTO同等品にすると差額は3万円前後まで縮まります。

BTOには「組み立て工賃」「初期不良対応」「保証」「OSインストール」が含まれます。自作経験がなければ、3万円の差額でこれらが手に入るBTOは十分合理的。逆に、自作経験があってパーツ選びを楽しみたい方は、自作でコストを抑えつつ好みのケースやクーラーを選ぶ余地があります。

自作PCは「安く組める」イメージがあるけど、2026年現在のBTO市場はかなり価格競争が進んでいる。特にフロンティアのセール品は自作より安い「逆ザヤ」状態になることも珍しくないよ。

Stable Diffusion用PC選びでよくある質問(FAQ)

POINT

「ノートPCでも動く?」「VRAMは8GBじゃダメ?」など、読者から寄せられやすい疑問をまとめて回答。

ノートPCでStable Diffusionは使えますか?

NVIDIA GeForce RTX搭載のゲーミングノートなら動作しますが、デスクトップに比べてGPU性能が制限されるうえ、長時間の画像生成では発熱によるサーマルスロットリングが起きやすくなります。携帯性が必須でなければ、デスクトップPCを強く推奨します。

VRAM8GBのGPUでもStable Diffusionは動きますか?

SD1.5系モデルであれば512×512の生成は可能です。ただし、SDXLやFlux.1など最新モデルではVRAM不足エラーが頻発し、実用は困難。今から購入するなら最低12GB、できれば16GBを選んでください。

AMD RadeonのGPUでもStable Diffusionは使えますか?

DirectMLやROCm経由で動作はしますが、NVIDIA CUDA環境に比べて生成速度が30〜50%遅く、一部の拡張機能が非対応です。トラブルシューティングの情報もNVIDIA環境が圧倒的に豊富なため、AI画像生成が目的ならNVIDIA RTXシリーズを選ぶのが無難です。

Stable Diffusionの「ローカル環境」と「クラウド環境」はどちらがおすすめ?

本格的に使うならローカル環境が圧倒的におすすめです。クラウド環境(Google Colab等)は初期投資が不要ですが、利用時間に制限があったり、拡張機能の導入に制約があります。ローカル環境なら生成枚数の制限がなく、モデルの入れ替えや学習も自由に行えます。

AI画像生成用PCの電気代はどのくらいかかりますか?

RTX 5070搭載PCの場合、AI画像生成中のシステム全体の消費電力は約300〜400W程度。仮に1日3時間、毎日生成を行った場合の月間電気代は約900〜1,200円前後です(電力単価30円/kWhで計算)。ゲームプレイ時と大きくは変わりません。

RTX 5070(12GB)とRTX 5060 Ti(16GB)、AI画像生成にはどちらがいいですか?

処理速度を重視するならRTX 5070、VRAM容量を重視するならRTX 5060 Ti 16GBという使い分けです。SD1.5やSDXLの標準生成ではRTX 5070が約30%速く、高解像度生成やLoRA学習ではRTX 5060 TiのVRAM16GBが有利。予算が許すならRTX 5070 Ti(16GB)が両方を満たす最適解ですが、30万円前後の予算が必要になります。

※ 回答は2026年4月時点の情報に基づきます。ソフトウェアのアップデートや新モデル発売により状況が変わる場合があります。最新情報はNVIDIA公式サイト・各BTOメーカー公式サイトでご確認ください。

まとめ:予算とVRAMで決める最適な1台

この記事の結論
Stable Diffusion用PCは「VRAM12GB以上のNVIDIA RTX搭載デスクトップPC」が必須条件。予算とVRAMの優先度で選び方が分かれます。

予算20万円以下 × VRAM16GB重視 → FRONTIER FRGKB550/WS(RTX 5060 Ti 16GB)
予算25万円前後 × 速度重視 → GALLERIA RM7C-R57(RTX 5070)+メモリ・SSDカスタマイズ
予算30万円前後 × カスタマイズ不要 → GALLERIA XA7C-R57(RTX 5070・32GB・1TB標準)
保証・サポート重視 → NEXTGEAR JG-A7G70(3年保証標準)
VRAM16GB × 本格運用 → パソコンショップSEVEN カスタム(RTX 5070 Ti)

AI画像生成用PCは結局ゲーミングPCそのもの。購入後はStable Diffusionだけでなく、ゲームも動画編集もマルチに使えるから、投資として考えると実はかなりコスパが良い選択なんだ。

購入前の確認リスト
  • GPUのVRAMは12GB以上か(16GB推奨)
  • GPUはNVIDIA GeForce RTXシリーズか
  • メモリは32GB以上にカスタマイズしたか
  • ストレージは1TB SSD以上あるか
  • 電源容量はGPUの推奨電源を満たしているか
  • 設置スペース(デスクトップのサイズ)は確保したか

コスパ最優先でAIイラストを始めるなら、フロンティアのセール品が狙い目です。

FRONTIER最新セール情報

RTX 5060 Ti 16GB搭載モデルがセール価格で購入可能。32GBメモリ・1TB SSD標準構成で、Stable Diffusion用途にカスタマイズ不要。セール価格は予告なく終了する場合があるため、在庫があるうちにチェックすることをおすすめします。

カスタマイズ画面でメモリやSSDの変更も可能です

速度重視でRTX 5070搭載モデルを選ぶなら、ドスパラGALLERIAが安定の選択肢です。

購入前にカスタマイズ内容を確認できます(購入確定ではありません)

PC選びの最短ルート
ここまで読んだあなたへ。
次に選ぶべき1台を、タイプ別にまとめました。

ゲーミングPC選びで失敗しないコツは、「人気」ではなく「自分に合う軸」で選ぶことです。
近いタイプを1つ選べば、次に見るべき候補がすぐ分かります。

コスパ重視
迷ったら最優先
とにかく安く、でも妥協しすぎたくない方へ

「最初の1台だから、できるだけ安く始めたい」方向け。必要十分な性能を狙いやすく、
価格と実用性のバランスを重視したい方に向いています。

  • 初めての1台向き
  • 予算を抑えやすい
  • 無駄な上位構成を避けやすい


MDL.makeでコスパ重視モデルを見る

初心者向け
安心して選びたい人向け
初めてでも分かりやすく、失敗しにくい定番がいい方へ

サポートや知名度も重視したい方におすすめ。購入後の不安を減らしながら、
バランスの良いゲーミングPCを探したい方に向いています。

  • はじめてでも選びやすい
  • 定番メーカーで安心
  • 用途別に選びやすい


ドスパラの人気モデルを確認する

こだわり派
人とかぶりたくない方向け
見た目や構成にもこだわって選びたい方へ

「安さだけでは決めたくない」「所有感も大事」という方におすすめ。
デザイン性や独自性を重視しつつ、納得感のある1台を選びたい方に向いています。

  • デザインも重視
  • 個性のある構成
  • 満足感を重視したい


パソコンショップSEVENをチェックする

セール狙い
タイミング重視
できるだけお得な時期に買いたい方へ

スペックに対する価格の安さを重視したい方はここ。セール時の当たり構成を狙うことで、
ワンランク上の性能を手に入れやすくなります。

  • 値引き狙いに強い
  • 短期的なお得感が高い
  • 上位構成も狙いやすい


FRONTIERのセール情報を見る

ラグ・回線対策
PCだけでなく、通信環境までまとめて整えたい方へ

「スペックは足りているのに、対戦ゲームでラグい」「ダウンロードが遅い」と感じるなら、
原因はPCではなく回線側の可能性があります。まずは工事不要の選択肢から確認するのが手堅いです。


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迷ったときの選び方:
安さ重視なら「MDL.make」、定番で安心なら「ドスパラ」、見た目や満足感も欲しいなら「SEVEN」、
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