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パソコンショップSEVENとFRONTIER どっちがいい?8項目で徹底比較した結論

目次

結論|SEVENとFRONTIER、選ぶべきはこっち

この記事の結論
コスパ重視・初心者ならFRONTIER、カスタマイズ重視・こだわり派ならパソコンショップSEVENが最適解です。同スペックで比較するとFRONTIERの方が3〜5万円安い傾向にありますが、SEVENはケースやマザーボードまで自由に選べる唯一無二のカスタマイズ性が魅力。この記事では価格・カスタマイズ・納期・サポートなど8つの比較軸で2社の違いを整理しました。

この記事の要約:パソコンショップSEVEN(ZEFT)とFRONTIER(フロンティア)をコスパ・カスタマイズ・納期・サポート・ラインナップ・サイトUI・パーツ透明性・支払い方法の8項目で比較。FRONTIERはセール時に同スペックで3〜5万円安く、初心者向け。SEVENはPCケース約30種類・マザーボード型番指定など業界トップのカスタマイズ自由度を持ち、納期も平均1.4営業日と高速。RTX 5070搭載モデルで比較するとFRONTIERが約28.8万円(送料込み)、SEVENが約32.8万円(送料込み)で、実質価格差は約39,480円(2026年3月時点)。結論として、コスパ重視ならFRONTIER、カスタマイズ重視ならSEVENが最適。

SEVENとFRONTIER、名前は聞くけど正直どう違うのかよくわからなくて…。結局どっちで買えばいいの?

この2社は得意分野がまったく違うから、「何を優先するか」で答えが変わるんだ。価格で選ぶならFRONTIER一択、自分だけの1台を組みたいならSEVEN。この記事で8項目を順番にチェックしていこう。

パソコンショップSEVEN(以下SEVEN)とは、東京・秋葉原に拠点を置くBTOパソコンメーカーで、「自作PCに近い自由度」を売りにした中規模ショップです。一方のFRONTIERとは、ヤマダ電機グループのインバースネット株式会社が運営するBTOパソコンブランドで、山口県の国内工場で生産され「セール時の圧倒的コスパ」が最大の特徴です。どちらも国内生産の信頼できるBTOメーカーですが、ターゲットとする層がかなり異なります

ここからは両社の基本情報を確認したうえで、8つの比較項目を1つずつ掘り下げていきます。最後にタイプ別の早見表と、人気ゲームタイトル別のおすすめ構成も用意しているので、自分がどちらに当てはまるかをチェックしてみてください。

SEVENとFRONTIERの基本情報を30秒で把握

このセクションの要点
SEVENは秋葉原の「こだわり派向け」中規模ショップ。FRONTIERはヤマダ電機グループの「コスパ特化」メーカー。運営母体・工場・ブランド名など基本情報の違いを押さえておきましょう。
比較項目パソコンショップSEVENFRONTIER
運営会社株式会社セブンアールジャパンインバースネット株式会社(ヤマダ電機グループ)
ゲーミングブランド名ZEFT(ゼフト)FRONTIER GAMERS
生産拠点東京・秋葉原山口県(国内工場)
設立2004年1993年(FRONTIERブランド開始)
店舗販売なし(ネット専売)ヤマダ電機一部店舗で展示あり
標準保証1年間(最長3年延長可)1年間(プレミアム保証で最長3年延長可)
サポート時間平日10:00〜17:0010:00〜19:00(電話・メール)
送料10万円以上で無料デスクトップPC:3,300円(税込)

※ 2026年3月時点の公式サイト情報に基づきます。サポート体制・送料は変更される場合があります。

SEVENは小回りが利く中規模ショップで、パーツの型番指定や個別カスタマイズへの対応力が強みです。1台1台を熟練スタッフが手作業で組み立てており、2026年3月のASCII.jp主催イベント「TOKYO Gaming-PC STREET 7」でも注目を集めました。一方のFRONTIERは、ヤマダ電機の子会社であるインバースネットが運営しており、大手グループの資本力を背景にしたセールの値引き幅が業界でもトップクラス。企業規模や方向性がまったく違うからこそ、読者自身の優先順位によって「正解」が変わります。

では、ここから具体的な8つの比較項目に入っていきましょう。

【8項目比較】SEVENとFRONTIERの違いを徹底チェック

POINT

価格・カスタマイズ・納期・サポート・ラインナップ・サイトUI・パーツ透明性・支払い方法の8軸で比較します。総合力よりも「自分が重視するポイントで勝っている方」を選ぶのが失敗しないコツ。

比較項目勝者差の大きさ
①価格・コスパFRONTIER★★★★★(圧倒的)
②カスタマイズ自由度SEVEN★★★★★(圧倒的)
③納期・出荷スピードSEVEN★★★★(明確な差)
④サポート・保証FRONTIER★★(やや優位)
⑤ラインナップ引き分け─(方向性が異なる)
⑥サイト使いやすさ引き分け─(一長一短)
⑦パーツ透明性SEVEN★★★★(明確な差)
⑧支払い方法・分割払いFRONTIER★★(やや優位)

①価格・コスパ比較 ── FRONTIERのセールが圧倒的に安い理由

BTO選びで多くの人がまず気にするのが価格。ここはFRONTIERの圧勝です。FRONTIERは週替わり・月末・決算など年間を通じて頻繁にセールを実施しており、セール価格は他社の通常価格を下回ることも珍しくありません。

たとえばRTX 5070搭載モデルの場合、FRONTIERのセール価格は約28〜30万円前後(2026年3月時点)。一方SEVENの同GPU搭載モデルは、セール適用でも32〜35万円台が中心。同じGPU構成で3〜5万円の差が生まれるケースが多く見られます。さらに送料を加味すると、FRONTIERは別途3,300円(税込)がかかるものの、それでもSEVENとの差はほとんど縮まりません。

SEVENが割高になる理由は明確で、メーカー製パーツの採用率が高いことと、PCケースに市販の高品質ケースを使用しているためです。安さで勝負するショップではなく、品質とカスタマイズ性に対価を払うタイプのメーカーだと理解しておきましょう。

FRONTIERの最安価格はセール時限定です。セール対象外のモデルは大手他社と同等〜やや高めの価格帯になるため、購入タイミングがコスパに直結します。最新のセール情報はFRONTIER公式セールページで確認してください。
FRONTIERのセール年間カレンダー(2026年版)
時期セール名(例)値引き規模
1月スーパーセール / ゲーマー応援セール★★★
2月大決算セール / ファイナル大決算セール★★★★★(年間最大)
3月春得セール / 春のBIGセール★★★★
5月四半期決算セール / GWセール★★★
7月サマーセール★★★
8月半期決算セール★★★★
11月四半期決算セール / ブラックフライデー★★★
12月年末年始セール★★★★
通年週替わりセール / 月末セール★★

FRONTIERの決算は2月末のため、2月の大決算セールが年間最大の値引き幅になる傾向があります。SEVENも日替わりセール・ウィークリーセールを通年で実施していますが、値引き幅はFRONTIERほど大きくなく、コスパ勝負では厳しいのが実情です。

コスパ最優先のあなたへ:FRONTIERのセールは週替わりで入れ替わるため、気になるモデルがあるうちに構成をチェックしておくのがおすすめです。カートに入れるだけなら購入確定ではありません。

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②カスタマイズ自由度の比較 ── ケース・マザボまで選べるSEVENが別格

カスタマイズの自由度はSEVENが業界トップクラス。PCケース約30種類、マザーボードのメーカー・型番指定、グラフィックボードのベンダー選択まで可能です。これは大手BTOメーカーではまずできない芸当。2026年3月のASCII.jp主催イベントで、SEVENの運営元セブンアールジャパンの中嶋孝昌氏は「BTOのカスタマイズはスーツのオーダーメイドやラーメンの麺の硬さ選びと同じ」とASCII.jpのイベントレポートで語っています。

FRONTIERのカスタマイズは、メモリ・SSD・電源・CPUクーラーといった主要パーツのアップグレード/ダウングレードに対応していますが、ケースやマザーボードのメーカー指定はできません。パーツの型番が非公開のものも多く、「とにかくスペックと価格だけ見て選びたい」層向けの設計です。

SEVEN(カスタマイズ)

PCケース:約30種類から選択可

マザーボード:メーカー・型番指定可

GPU:ベンダー・OCモデル指定可

電源:メーカー・容量・認証指定可

ダウングレード時の割引:あり

VS

FRONTIER(カスタマイズ)

PCケース:モデルごとに固定

マザーボード:チップセットのみ確認可

GPU:メーカー指定は一部モデルのみ

電源:容量・認証アップグレード可

ダウングレード時の割引:一部あり

SEVENで選べる人気PCケースTOP5(2026年3月時点)

1. NZXT H9 Flow WHITE ── ピラーレス構造でRGB映え抜群。ホワイトPC派に大人気。ASCII.jpのイベントでも展示された注目ケース。

2. ASUS TUF Gaming GT502 ── デュアルチャンバー構造で内部スペースと冷却性能を両立。頑丈さを求める方に。

3. Fractal North ホワイト ── 北欧デザインのミニマルなルックス。リビングにも違和感なく置ける静音性重視ケース。

4. CoolerMaster Silencio S600 ── 吸音材内蔵の静音ド定番。「光らない・静かな」PCを求める人のファーストチョイス。

5. Thermaltake S200 TG ARGB Plus ── コスパ×デザインのバランス型。ARGB LEDファン4基搭載で価格帯を抑えつつ見た目も楽しめる。

FRONTIERではケースの選択ができないため、「見た目や静音性にこだわりたい」ならSEVENが唯一の選択肢になります。

SEVENのカスタマイズ画面では各パーツに詳しい説明文と相性情報が掲載されている点も好印象。ただし、スマートフォンからの閲覧ではレイアウトが崩れることがあるため、カスタマイズ時はPCからアクセスするのがおすすめです。

カスタマイズで妥協したくないあなたへ:SEVENのカスタマイズ画面は触るだけでも楽しめます。PCケースの一覧を見て「こんなのがあるんだ」と知るだけでも選択肢が広がりますよ。

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③納期・出荷スピードの比較 ── SEVENは平均1〜2営業日、FRONTIERは1〜2週間

買ったらすぐ届いてほしいんだけど、納期ってそんなに違うの?

ここは明確な差があるよ。SEVENは公式発表で「平均1.4営業日出荷」と案内していて、実際に翌日出荷の報告が多い。FRONTIERは受注生産のため、目安1〜2週間。繁忙期はさらに伸びることもあるんだ。

パソコンショップSEVEN公式の納期案内によると、本州であれば注文から約2営業日で到着が目安。大きなカスタマイズをしなければ、翌日〜翌々日出荷も珍しくありません。価格.comのショップ評価でも「納期が早い」という口コミが多く見られます。

FRONTIERはFRONTIER公式の納期ページで各モデルごとに出荷日目安を公開しています。通常モデルで1〜2週間、繁忙期(年末年始・新GPU発売直後など)は3週間以上かかったという声も。すぐにPCが必要な人にはSEVENの方が安心です。ただしFRONTIERには「翌営業日出荷サービス」対象の即納モデルもあるので、急ぎの場合はそちらをチェックしましょう。

④サポート・保証の比較 ── ヤマダ電機グループのFRONTIERにやや安心感

このセクションの要点
標準保証は両社とも1年間。サポート対応時間はFRONTIERの方が2時間長い。FRONTIERにはプレミアム保証(3年延長・修理不可時は代替品交換)がある。ヤマダ電機グループという資本の安心感もFRONTIERの強み。

標準保証はいずれも1年間のセンドバック方式です。延長保証の違いが出るのはここからで、SEVENは購入金額の10%(8万円以下は一律8,000円)で3年延長保証に加入可能。FRONTIERは「プレミアム保証」として3年延長(1年標準+2年延長)に9,900円〜で加入でき、修理不可の場合は同等の代替品と交換してもらえるのが特徴です。

差が出るのはサポート対応時間。SEVENは平日10:00〜17:00と短く、土日祝日は電話対応不可。平日仕事をしている方には正直厳しい時間帯です。FRONTIERは10:00〜19:00で、やはり土日祝日は対応外ですが、受付時間が2時間長いぶん利便性で上回ります。

また、FRONTIERはヤマダ電機グループの子会社であり、企業としての資本基盤が大きい点もポイント。長期的なサポート継続やパーツ供給の安定性を考えると、初めてのBTOで不安がある人にはFRONTIERの方が心理的ハードルが低いでしょう。

どちらのメーカーも、24時間365日サポートには対応していません。手厚いサポートを最優先にしたい場合は、ドスパラやマウスコンピューターなど24時間対応のメーカーも選択肢に入れることをおすすめします。

⑤ラインナップ・構成の幅の比較 ── セール起点のFRONTIER vs フルオーダーのSEVEN

FRONTIERのゲーミングPCは、セールを中心にラインナップが構成されています。セール対象モデルが事実上のメインラインナップであり、エントリーからハイエンドまで幅広い価格帯のモデルが並びます。RTX 5060搭載の16万円台から、RTX 5090搭載の85万円超まで。「セールで安くなっているモデルから選ぶ」のがFRONTIERの基本戦略です。

SEVENは「ベース構成を選んでからフルカスタマイズする」スタイルが基本。静音ケース&水冷仕様、高冷却仕様、ハイエンド(Threadripper搭載)など、コンセプト別のカテゴリから入るのが特徴的です。光らないPCや白いケースPC、OS非搭載モデルなど、大手にはないニッチな選択肢が豊富。

OS非搭載モデルとは?

SEVENではWindows OSを搭載しないモデルを選択できます。すでにOSのライセンスを持っている人は、OS分(約22,000円)を節約してトータルコストを下げられます。FRONTIERにはこの選択肢がありません。ただし、OS非搭載モデルは初心者にはおすすめしません。インストールやライセンス認証を自分で行う必要があります。

⑥サイト・購入体験の使いやすさ比較

サイトの使いやすさでは、一長一短です。

FRONTIERのサイトは比較的シンプルで、セールページから選びやすい構成。スマートフォンからの閲覧にも対応しており、初心者でも迷いにくいUIと言えます。ただしカスタマイズ画面はやや淡泊で、パーツの詳細説明は少なめ。

SEVENのサイトはPC閲覧時の情報量が非常に多く、パーツごとの説明や相性情報が充実しています。中〜上級者にとっては宝の山。しかし、スマートフォンからの閲覧ではカスタマイズ画面のレイアウトが崩れ、価格や説明文が途切れることがあります。SEVENでの購入はPCからのアクセスを強く推奨します。

もうひとつ注意したいのがSEVENの価格表示。トップページやバナーに表示される価格がOS非搭載の税抜価格になっていることがあり、実際のOS搭載・税込価格と2万円以上差が出る場合があります。購入前にカスタマイズ画面で最終価格を必ず確認してください。

⑦品質・パーツの透明性の比較

パーツの品質と透明性はSEVENが業界随一。グラフィックボード・マザーボード・電源・ケースなど主要パーツのメーカー名と型番がすべて公開されています。自作PCユーザーと同じ感覚で中身を把握できるのは、大手BTOでは稀有な特徴です。

FRONTIERはGPUメーカー(MSI製など)を明記するモデルが増えてきましたが、マザーボードや電源の型番は非公開のものが多い。電源のコンデンサに日本製を採用しているなど品質への配慮は感じられるものの、「中身を全部知ったうえで選びたい」人にはSEVENが適しています

SEVENのパーツ透明性はASCII.jpのイベントレポート記事でも取り上げられており、「ラーメンの注文のようにカスタマイズを楽しんでほしい」というコンセプトが語られています。全パーツの型番が見える=自分で選べるという姿勢が、こだわり派から支持されている理由です。

⑧支払い方法・分割払いの比較 ── FRONTIERの残価設定クレジットが強力

高額なゲーミングPCの購入では、支払い方法も重要な比較ポイントです。両社の支払い方法を整理すると、FRONTIERの方が選択肢が多く、分割払いの条件も有利です。

支払い方法パソコンショップSEVENFRONTIER
クレジットカード○(一括・分割・リボ)○(一括・分割・リボ)
コンビニ決済
銀行振込
代金引換×
ショッピングローン○(3〜24回)○(ジャックス:6〜60回)
分割手数料無料キャンペーン時あり(24回まで)残価設定クレジットで24回無金利
あと払い(ペイディ)×○(口座振替で手数料無料)
残価設定クレジット×○(24回無金利)

※ 2026年3月時点の各公式サイト情報に基づきます。キャンペーン内容は変更される場合があります。

FRONTIERの残価設定クレジットは、購入金額の一部を「据置価格」として差し引き、残りの金額を24回無金利で分割払いできる仕組みです。通常のショッピングローンには金利がかかりますが、残価設定クレジットなら金利手数料ゼロ。月々の支払い額が抑えられるため、学生や若年層に特に人気があります。

SEVENはショッピングローン(3〜24回)に対応しており、キャンペーンで24回まで分割手数料無料になることもあります。ただし常時無金利ではないため、分割払いを前提にするならFRONTIERの方が安心感があります。一方、SEVENは代金引換に対応している点がFRONTIERにないメリットです。

同スペック帯で実際に比較|RTX 5070搭載モデルで検証

このセクションの要点
同じRTX 5070搭載モデルで比較すると、FRONTIERはセール価格+送料込みで約28.8万円、SEVENは送料込みで約32.8万円。実質価格差は約39,480円。ただしSEVENはCPUが1ランク上のRyzen 7 9800X3Dを搭載しており、ゲーム性能では上回る構成です。

言葉で比較するだけでは実感が湧きにくいので、2026年3月時点でRTX 5070を搭載した人気モデル同士を並べてみましょう。

SEVEN ZEFT R61GD

CPU:Ryzen 7 9800X3D

GPU:RTX 5070(12GB)

メモリ:DDR5-5600 32GB

SSD:1TB Gen4 NVMe

電源:850W GOLD

ケース:Thermaltake S100 TG

価格:327,580円(税込・送料込み)

VS

FRONTIER FRGHLMB650/WS0216

CPU:Ryzen 7 9700X

GPU:RTX 5070(12GB)

メモリ:DDR5 32GB

SSD:1TB NVMe

電源:850W GOLD

ケース:FRONTIERオリジナル

価格:288,100円(税込・セール価格+送料3,300円込み)

※ SEVEN価格は2026年3月時点の公式サイト通常価格(10万円以上のため送料無料)。FRONTIER価格は2026年3月の「春のBIGセール」価格+送料3,300円。セール終了後は価格が変動します。最新価格は各公式サイトでご確認ください。

送料込みの実質価格差は約39,480円。GPUは同じRTX 5070ですが、CPUはSEVENがRyzen 7 9800X3D(ゲーミング最強CPU)、FRONTIERがRyzen 7 9700Xと1ランク差があります。ゲーム用途に限ればこのCPUの差はfpsに影響するため、単純に「安い方が良い」とは言い切れません

GPコスパ指数で比較

RTX 5070の3DMark Time Spyスコアは約21,000〜22,500pt(レビューサイト実測値の幅)。中央値21,750ptで算出します。
SEVEN ZEFT R61GD:21,750 ÷ 32.76万円 × 100 = 約66.4(やや割高)
FRONTIER セール価格(送料込み):21,750 ÷ 28.81万円 × 100 = 約75.5(やや割高〜標準)

GPコスパ指数はあくまで「スペック対価格」の指標です。静音性・ケースデザイン・パーツ透明性・カスタマイズ性・CPU性能差など数値化できない価値は反映されません。

GPコスパ指数ではFRONTIERが約9ポイント優勢。ただしSEVENはRyzen 7 9800X3D搭載でゲーム性能自体はFRONTIERモデルを上回る可能性が高く、さらにケースやマザーボードの選択肢を加味すると数字だけでは測れない差があります。

※ GPコスパ指数の算出に使用したTime SpyスコアはITmedia「GeForce RTX 5070の実力をチェック」の実測データを参考にしています。価格は2026年3月21日時点。

【独自検証】人気ゲーム別・SEVEN vs FRONTIERおすすめ構成

POINT

プレイしたいゲームタイトルが決まっている人は、推奨スペックから逆算して選ぶと失敗しません。ゲームごとに「SEVENとFRONTIERどっちで買うべきか」を整理しました。

ゲームタイトル推奨GPUSEVENの場合FRONTIERの場合おすすめ
フォートナイト(競技設定・144fps)RTX 5060以上ZEFT Z58E(約22万円)セールのRTX 5060搭載(約17〜18万円)コスパ→FRONTIER
Apex Legends(高画質・144fps)RTX 5060 Ti以上ZEFT Z57C(約27万円)セールのRTX 5060 Ti搭載(約20万円前後)コスパ→FRONTIER
FF14 黄金のレガシー(高画質)RTX 5060 Ti以上ZEFT Z57C(約27万円)セールのRTX 5060 Ti搭載(約20万円前後)コスパ→FRONTIER
サイバーパンク2077(WQHD/レイトレ)RTX 5070以上ZEFT R61GD(約33万円)セールのRTX 5070搭載(約28万円台)ゲーム性能→SEVEN(9800X3D)
モンハンワイルズ(高画質)RTX 5070以上ZEFT R61GD(約33万円)セールのRTX 5070搭載(約28万円台)コスパ→FRONTIER
配信+ゲーム同時(高負荷)RTX 5070 Ti以上水冷&高冷却モデル(約40万円〜)セールのRTX 5070 Ti搭載(約35万円前後)カスタマイズ→SEVEN

※ 価格は2026年3月時点の目安です。セール状況や構成により変動します。

エントリー〜ミドル帯のゲーム(フォートナイト、Apex、FF14など)なら、FRONTIERのセール価格が最もコスパが良い選択肢になります。一方、WQHD以上の高画質設定や4Kレイトレーシングが求められるヘビータイトルでは、SEVENのRyzen 7 9800X3D搭載モデルのCPU性能がfps向上に寄与します。また、配信+ゲームの同時処理のように冷却性能やケースのエアフローが重要になるシーンでは、ケースや水冷クーラーを自由に選べるSEVENの強みが活きてきます。

結局どっち?タイプ別おすすめ早見表

POINT

「何を重視するか」を1つ決めれば、どちらを選ぶべきかは自然と決まります。コスパか、カスタマイズか、納期か。自分のタイプを照らし合わせてみてください。

SEVENが向いている人
  • ケース・マザボ・GPUベンダーまで自分で選びたいこだわり派
  • パーツの型番・メーカーをすべて把握したうえで購入したい
  • 注文後なるべく早く届いてほしい(平均1〜2営業日出荷)
  • OS非搭載モデルを選んでコストを抑えたい自作経験者
  • 静音PC・白いPC・光らないPCなどコンセプトモデルに惹かれる
  • 自分だけの1台をオーダーメイドする楽しさを味わいたい
FRONTIERが向いている人
  • とにかく安く買いたい・セールのコスパを最優先にしたい
  • 初めてのBTOでカスタマイズに自信がない初心者
  • ヤマダ電機グループの安心感がほしい
  • 細かいパーツ指定よりもスペックと価格のバランスを重視
  • 納期は急がず、じっくり待てる
  • 分割払いの条件が良いメーカーで買いたい(残価設定クレジット)

上記を踏まえてさらに具体的なシナリオで整理すると、以下のようになります。

シナリオ別・最終判断ガイド

「予算20万円台でゲーミングPCがほしい」
→ FRONTIERのセールで選ぶのがベスト。RTX 5060 Ti搭載モデルが18万円前後で手に入るタイミングもあります。

「30万円台で最高のゲーム体験を求めたい」
→ SEVENでRyzen 7 9800X3D+RTX 5070の構成を組むか、FRONTIERのセールでRTX 5070 Ti搭載モデルを狙うかの二択。ゲームfpsならSEVEN(CPU性能差)、価格ならFRONTIER。

「白いケースや静音PCなど見た目・静音性にこだわりたい」
→ SEVEN一択。約30種類のケースから選べ、静音ケース&水冷構成のコンセプトモデルも充実しています。

「急ぎでPCが必要、1週間以内に届いてほしい」
→ SEVENの方が有利。平均1〜2営業日出荷で、本州なら注文から2〜3日で届きます。FRONTIERは翌営業日出荷モデル以外だと1〜2週間が目安。

「月々の支払い額を抑えて分割で買いたい」
→ FRONTIERの残価設定クレジット(24回無金利)がおすすめ。SEVENも分割払いに対応していますが、常時無金利ではありません。

正直なところ、両社とも品質面は信頼できるBTOメーカーだ。「悪いショップ」はどちらにもない。だからこそ、自分の優先順位が何かをはっきりさせることが最短ルートになる。

【初心者向け】購入の流れを図解|SEVENとFRONTIERの注文ステップ

このセクションの要点
初めてBTOパソコンを買う方のために、両社の注文の流れを比較します。FRONTIERは「セールから選ぶだけ」のシンプル設計。SEVENは「ベース構成→フルカスタマイズ」の玄人好み設計です。

SEVENの注文ステップ

STEP 1 コンセプト or GPUからベース構成を選択

STEP 2 カスタマイズ画面でパーツを個別選択(ケース・マザボ・GPU・電源など)

STEP 3 最終価格(税込)を確認してカートへ

STEP 4 支払い方法選択・注文確定

STEP 5 出荷(平均1.4営業日) → 到着(本州約2営業日)

※ PCからのアクセス推奨。カスタマイズ画面を確認するだけなら購入確定にはなりません。

FRONTIERの注文ステップ

STEP 1 セールページから対象モデルを選択

STEP 2 カスタマイズ画面で必要に応じてアップグレード(メモリ・SSD・電源など)

STEP 3 最終価格(税込+送料3,300円)を確認してカートへ

STEP 4 支払い方法選択・注文確定

STEP 5 出荷(通常1〜2週間) → 到着

※ スマートフォンからでも操作可。セール対象モデルから選ぶのがコスパ最大化のコツ。

FRONTIERは「セールページを見る → 気になるモデルを選ぶ → 最小限のカスタマイズ → 購入」というシンプルな流れで、初心者でも10分程度で注文が完了します。SEVENはカスタマイズの選択肢が非常に多いため、じっくり30分〜1時間ほどかけて自分だけの構成を楽しむのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

SEVENとFRONTIER、初心者にはどっちがおすすめ?

初心者にはFRONTIERをおすすめします。セール対象モデルを選ぶだけでコスパの高い構成が手に入り、カスタマイズで迷う必要がほとんどありません。SEVENは選択肢の多さがメリットですが、逆にパーツ知識がないと何を選べばいいかわからなくなる場合があります。

SEVENのPCはなぜFRONTIERより高いの?

SEVENはメーカー製パーツ(型番公開)と市販品のPCケースを採用しており、パーツ単体の原価が高い傾向にあります。また大量仕入れによるコスト削減が効きにくい中規模ショップのため、ヤマダ電機グループの調達力を持つFRONTIERと比べると価格面で不利になります。

FRONTIERのセールはいつが一番安い?

年間で最大の値引きが期待できるのは2月の大決算セールです。FRONTIERの決算は2月末のため、この時期が年間最大の放出タイミングになります。次いで8月の半期決算セール、年末年始セールが狙い目。週替わりの月末セールでも掘り出し物が出ることがあるので、定期的にチェックするのがおすすめです。最新情報はFRONTIER公式セールページで確認できます。

SEVENの評判や口コミはどうなの?

価格.comのショップ評価では、「パーツ型番が明記されていて安心」「納期が早い」「カスタマイズが楽しい」といったポジティブな声が多く見られます。一方で「通常価格はやや高い」「サポート時間が短い」という指摘もあります。品質面での悪い評判はほとんどありません。

FRONTIERの納期が遅いって本当?

受注生産のため、注文から届くまで1〜2週間かかるのが通常です。繁忙期(年末年始・新GPU発売直後など)はさらに伸びることがあります。急ぎの場合は「翌営業日出荷サービス」対応モデルを選ぶか、即納を重視するならSEVEN(平均1.4営業日出荷)も検討しましょう。

SEVENとFRONTIERの送料はそれぞれいくら?

SEVENは購入合計金額10万円以上で全国送料無料です(8万円以上10万円未満は1,900円、8万円未満は3,800円)。ゲーミングPCはほぼ10万円以上なので実質無料。FRONTIERはデスクトップPCの場合3,300円(税込)が別途かかります。スペック比較時には送料込みの実質価格で比較するのがおすすめです。

FRONTIERの分割払いは金利手数料無料?

FRONTIERの「残価設定クレジット」は24回まで無金利で利用できます。通常のショッピングクレジット(ジャックス)には金利がかかるため、分割払いを希望する場合は残価設定クレジット対応モデルを選ぶのがおすすめです。SEVENもキャンペーンで分割手数料無料になることがありますが、常時ではありません。

両社以外にも検討すべきBTOメーカーはある?

コスパと納期のバランスならドスパラ(GALLERIA)、サポート重視ならマウスコンピューター(G-Tune)がそれぞれ強い選択肢です。SEVENと同様にカスタマイズ性を求めるなら、サイコムも候補になります。ドスパラとマウスコンピューターは24時間365日の電話サポートに対応しており、サポート面ではSEVEN・FRONTIERを上回ります。

※ FAQ内の情報は2026年3月時点のものです。最新の保証内容・サポート体制・送料は各社公式サイトでご確認ください。

まとめ|自分の優先順位で選べば後悔しない

この記事の結論
コスパ重視・初心者ならFRONTIER、カスタマイズ重視・こだわり派ならパソコンショップSEVEN。両社とも品質面では信頼できるBTOメーカーですが、得意分野がまったく異なります。

FRONTIERを選ぶべき人:セールのコスパ最優先、初めてのBTO、分割払い重視、納期は急がない
SEVENを選ぶべき人:ケース・パーツを自分で選びたい、納期重視、パーツ透明性を求める、見た目にこだわりたい
購入前の確認リスト
  • 自分の最優先項目は「コスパ」か「カスタマイズ性」か明確にしたか
  • FRONTIERを選ぶ場合、セール期間中の価格を確認したか
  • SEVENを選ぶ場合、PCから公式サイトにアクセスしてカスタマイズ画面を確認したか
  • プレイしたいゲームの推奨スペックと照らし合わせたか
  • 保証期間・延長保証のオプションを確認したか
  • 送料込みの実質価格で比較したか(SEVEN:10万円以上で送料無料、FRONTIER:送料3,300円)
  • 分割払いを利用する場合、金利手数料の条件を確認したか

どちらを選んでも「ハズレ」はないから安心してほしい。ただ、FRONTIERならセール期間中に買うこと、SEVENならPCからカスタマイズ画面をじっくり見ること。この2点だけは忘れないでね。

各公式サイトで最新情報を確認

FRONTIER:セール対象モデルの構成・価格は頻繁に変わります。購入前に必ず最新のセール情報をチェックしてください。残価設定クレジット対応モデルかどうかも確認しましょう。
パソコンショップSEVEN:カスタマイズ画面で最終的な税込価格を確認してから注文しましょう。カスタマイズ内容を確認するだけなら購入確定ではありません。

\ 今週のセールはRTX 5070搭載が28万円台〜 /

 

\ ケース30種類×パーツ型番指定で”自分だけの1台”を作る /

この記事は2026年3月21日時点の情報に基づいて作成しています。価格・セール内容・サポート体制・送料等は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。記事内のFRONTIERリンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。

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