最終更新:2026年10月13日
GeForce RTX 5070 Tiは16GBのビデオメモリを搭載した高性能GPUです。この記事では、RTX 5070・RTX 5080との違い、ゲーム性能、購入時の注意点を解説しながら、当サイトが価格を確認できたRTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCを比較します。
紹介する商品の販売価格は随時変わるため、過去の価格を固定して「今もこの値段で買える」とは案内しません。販売中のモデルや最新の価格は、商品カードから公式サイトで確認してください。
PR:本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。価格順の表示や価格データは広告報酬で変更しません。掲載商品の価格・仕様・販売状況は購入前に各メーカーの公式サイトでご確認ください。
RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCおすすめ候補5台|最新価格で比較
以下は、当サイトで商品情報を取得できたRTX 5070 Ti搭載デスクトップPCのうち、価格の安い順に最大5台を表示します。安い順は総合おすすめ順位ではありません。たとえばメモリ16GBの機種と32GBの機種では、そのまま価格を比べるだけでは条件が揃いません。





一覧に掲載されない商品や、最新の入れ替え状況も含めて比較したい場合は、ゲーミングPC価格比較ページでGPUを「RTX 5070 Ti」に指定してください。価格が確認できていない商品を、安いと断定することはありません。
5台の中で何を重視して選べばよい?
- 本体価格を抑えたい:安い順の上位を確認し、メモリ・SSD増量後の金額で比較
- ゲームの高fpsを優先:Ryzen X3D系などゲーム向けCPUを搭載する機種を検討
- 配信・動画編集もしたい:CPU性能、32GB以上のメモリ、SSD容量も重視
- 長く使いたい:電源・冷却・空きスロット・保証条件を確認
- 初めてBTOを買う:価格差と一緒にサポート窓口・出荷予定日を比較
GPコスパ指数とは? 数値だけで決めないための見方
GPコスパ指数は、GPUの参考ベンチマーク性能とPCの販売価格の関係を比べるための、当サイト独自の目安です。GPUの参考性能を価格で割った指標であり、完成したPCを実機測定した総合性能の点数ではありません。同じRTX 5070 Ti搭載PCではGPU側の参考点が共通になるため、指数が高い機種は、主に本体価格が安いことを意味します。
指数にはCPUの違い、メモリの容量・速度、SSD、電源、冷却、保証、サポート、送料などが十分に反映されない場合があります。そのため、指数=購入おすすめ順位ではありません。当サイト内の数値は表示ページで説明されている計算方法・データの確認日を優先し、古い記事のスコアを現在の価格にそのまま当てはめないでください。
RTX 5070 Tiはどんな人におすすめ?
RTX 5070 TiはNVIDIA Blackwell世代のGPUで、CUDAコア8,960基、16GB GDDR7メモリ、256-bitのメモリインターフェイスを備えています。画質を優先したWQHDゲーミングや、設定を調整した4Kゲームに向いた性能帯です。ゲーム以外では、AV1による動画エンコードや、NVIDIA向けに対応した制作・AIソフトを利用する際にも候補になります。
一方で「RTX 5070 Tiなら、どんなゲームでもWQHD最高画質で常時144fps」「4Kで必ず100fps」とは言えません。実際のフレームレートはゲーム・設定・CPU・DLSSの利用有無で大きく変わります。
フルHD中心で予算を抑えたい方は、RTX 5070搭載ゲーミングPCおすすめも比較してください。
RTX 5070・RTX 5070 Ti・RTX 5080の違い
| 項目 | RTX 5070 | RTX 5070 Ti | RTX 5080 |
|---|---|---|---|
| CUDAコア | 6,144 | 8,960 | 10,752 |
| ビデオメモリ | 12GB GDDR7 | 16GB GDDR7 | 16GB GDDR7 |
| メモリバス | 192-bit | 256-bit | 256-bit |
| グラフィックス消費電力(公称) | 250W | 300W | 360W |
| 必要システム電力の目安(公称) | 650W | 750W | 850W |
| 選び方の目安 | WQHDと予算の両立 | WQHD高画質・16GB VRAM | 4Kやさらなる描画性能重視 |
出典:NVIDIA GeForce RTX 5070ファミリー公式仕様。RTX 5080の仕様もNVIDIA公式でご確認ください。電源はPC全体の構成により必要量が変わります。
RTX 5070 Tiは、RTX 5070よりビデオメモリが4GB多く、描画性能にも余裕があります。RTX 5080はさらに上位ですが、購入を決めるときはGPU単体の性能差ではなく、CPU・メモリ・SSDを含む完成PCの価格差を見てください。GPUを1段階上げる代わりに、メモリや保証に予算を使う方が合う場合もあります。
構成の組み合わせで悩む方は、CPUとGPUのバランス早見表も参考にしてください。
RTX 5070 TiとRX 9070 XTはどっちがいい?
RX 9070 XTも、16GBのビデオメモリを搭載する有力な比較候補です。レイトレーシング、ゲームごとの最適化、アップスケーリング機能、制作ソフトとの相性で選び方が変わります。
| 重視すること | 比較の考え方 |
|---|---|
| レイトレーシングやDLSS | RTX 5070 Tiを優先候補にし、プレイするゲームの対応状況を確認 |
| DLSSに依存しない描画性能と価格 | RX 9070 XT搭載PCも比較し、実際のPC価格差で判断 |
| AI画像生成・制作ソフト | 利用ソフトのNVIDIA/CUDA対応を確認 |
| 長期利用 | GPUだけでなく電源、冷却、保証、メモリ容量も比較 |
両GPUの優劣はタイトルや検証条件によって変わります。「常に何%速い」「必ず何万円安い」といった固定の断定は避け、購入時点の価格を比較してください。詳しくはRTX 5070とRX 9070系の比較も参考になります。
RTX 5070 Tiのゲーム性能|WQHDと4Kの考え方
RTX 5070 Ti搭載PCは、WQHDで画質と滑らかさを両立する用途に向いています。ただし、ゲームごとのfpsはCPUや設定で変化します。旧記事にあったタイトル別の細かなfps表は、測定方法と一次データの対応関係を保証できないため、ここでは固定値を掲載しません。
- フルHD:軽量な対戦ゲームならCPU性能とモニターのリフレッシュレートも重要。予算によってはRTX 5070以下で足りることもあります。
- WQHD:RTX 5070 Tiが候補になる中心的な用途。高画質と高fpsの両立を目指せますが、重量級タイトルは設定調整が必要です。
- 4K:タイトルによってはDLSSや画質設定の調整が有効。高画質・高fpsを常に求めるならRTX 5080も比較してください。
- レイトレーシング:ゲームごとの差が大きいため、遊びたいタイトルの実測レビューを確認しましょう。
解像度別の必要スペックは、ゲーミングPCの解像度別スペック早見表でも解説しています。
DLSSとマルチフレーム生成のメリット・注意点
RTX 5070 TiはDLSSのアップスケーリングや、対応ゲームにおけるマルチフレーム生成を利用できます。映像を滑らかに見せられる一方、生成されたフレームが増えた分だけゲーム操作への応答が同じ割合で速くなるわけではありません。元の描画速度が低すぎる場合や、反応速度を重視する競技系ゲームでは、利用する設定を慎重に選ぶ必要があります。
機能の対応状況はドライバーやゲームの更新で変わるため、NVIDIA公式の対応ゲーム一覧を参照してください。
RTX 5070 Ti搭載BTOで失敗しない選び方
1. メモリ32GB・SSD 1TBを基準に比較する
RTX 5070 Tiを選ぶなら、メモリ32GBとSSD 1TBをひとつの比較基準にするのがおすすめです。16GB・500GBで十分な人もいますが、ゲームを複数インストールしたり配信・通話・ブラウザーを併用したりするなら余裕が役立ちます。容量が少ない機種を選ぶときは、必要な容量へ変更した後の支払総額を確認しましょう。
容量選びはメモリ16GB・32GBの違いと、SSD 1TBは足りる?も参考にしてください。
2. CPUはゲームと作業内容に合わせる
WQHDや4KでGPUへの負荷が大きいゲームは、CPUの価格を上げても体感差が小さい場合があります。一方、フルHDで極端に高いfpsを狙うゲームや、CPU負荷の高いタイトルでは上位CPUが効果的です。Ryzen X3D系・Ryzen 7系・Core Ultra 7系などの選択肢を、用途と完成PCの価格差で比較してください。
3. 電源と冷却はメーカーが示す標準構成を確認する
RTX 5070 Tiの必要システム電力は、NVIDIAの基準で750Wです。ただし、組み合わせるCPUや増設機器によって必要な容量は変わります。750Wだから一律に危険、850Wなら必ず安心、とは言えません。電源品質・冷却構造・メーカー保証・将来の拡張予定を含めて検討してください。
4. 保証・納期・送料まで含めて支払総額を比べる
メーカーやモデルによって保証期間、修理受付、送料、標準搭載パーツ、出荷予定日が違います。「本体価格が1万円安い」場合でも、必要なメモリ増量や送料で差が縮まることがあります。注文確定前の見積り画面で総額を確認しましょう。
5. 現在価格と過去の価格を混同しない
セール品が値下げされていても、同じGPUの別商品より安いとは限りません。また、同じ型番でもメモリやSSDの構成が変わることがあります。値引き幅だけで判断せず、今販売している商品の構成と価格を確認してください。
同じ型番・CPU・GPU・メモリ・SSD構成の価格だけをつないでいます。価格の記録は14日分が貯まるまで判定せず、価格・在庫・構成・キャンペーンは購入前に公式ページで確認してください。
価格の推移は当サイトが確認できた期間内の記録です。市場全体の過去最安値を保証するものではありません。記録が不足している商品は価格の評価が表示されない場合があります。
メーカー別の特徴と購入先の選び方
ドスパラ、マウスコンピューター、FRONTIER、ツクモ、SEVENなど、メーカーによって標準構成や販売方式が異なります。どこか1社が常に最安とは限らないため、現行ラインナップの価格と、必要なサポート・保証を並べて判断しましょう。
| メーカー | 確認したいポイント |
|---|---|
| ドスパラ | GALLERIAの型番、CPU・メモリの標準構成、出荷予定 |
| マウスコンピューター | G TUNEとNEXTGEARの違い、標準保証、購入特典 |
| FRONTIER | セール対象構成、販売期間、数量、送料、納期 |
| ツクモ | G-GEARのSKU、パーツ構成、増設のしやすさ |
| SEVEN | カスタマイズ内容、標準価格と変更後の総額 |
開催中のセールはBTOメーカーのセール比較、メーカーごとの特徴はドスパラとマウスコンピューターの比較やFRONTIERの評判も参考にしてください。
RTX 5070 Tiに合うモニターは?
WQHD(2,560×1,440)の165Hz〜240Hzクラスは、画質と滑らかさの両立を重視する人におすすめです。ただし、ゲームによって実際のfpsは異なるため、240Hzの性能を常に使い切れるとは限りません。4Kモニターを選ぶ場合は、画質設定・DLSS・リフレッシュレートを含めて検討しましょう。
可変リフレッシュレート(VRR)、接続端子、サイズ、設置距離も重要です。G-SYNC Compatibleは有用な選択肢ですが、すべての利用者に必須というわけではありません。
BTOと自作、どちらが安い?
自作PCならパーツ構成を細かく選べますが、各パーツの購入費、OS、送料、組み立て時間、初期不良時の対応まで考える必要があります。BTOは完成品としての動作確認や保証・サポートを利用できる点が強みです。
旧記事の2026年3月時点のパーツ価格を、今の自作総額として掲載することは避けています。自作とBTOを比べる場合は、同じCPU・GPU・メモリ・SSD・電源・OS・冷却条件で見積もりを作り直してください。パーツ価格や販売条件により、どちらが安いかは変わります。
RTX 5070 Ti搭載PCの電気代はどれくらい?
電気代は「PC全体の平均消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)」で計算できます。たとえばゲーム中のPC全体の平均消費電力を400W、1日3時間、電力量料金を31円/kWhと仮定すると、年間の電気代は約13,600円です。これは計算例であり、RTX 5070 Ti搭載PCの実測値ではありません。
同じRTX 5070 TiでもCPU・冷却・ゲーム負荷・設定によって消費電力は異なります。電源の「750W」は常に750W消費するという意味ではありません。電源効率や実際の稼働時間を含めて考えましょう。
RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCのよくある質問
RTX 5070 TiとRTX 5070はどちらがよいですか?
WQHDで予算を抑えるならRTX 5070も候補です。VRAM 16GBが必要な用途、重量級ゲームや4Kにも余裕を持たせたい場合はRTX 5070 Tiを比較してください。完成PCの価格差とゲームの要求スペックで決めましょう。
RTX 5070 Tiで4Kゲームはできますか?
できますが、最高設定で常に高fpsを得られるとは限りません。負荷の大きいゲームではDLSSや画質設定を調整することになります。4K中心で予算に余裕があればRTX 5080も比較してください。
メモリ16GBモデルは避けるべきですか?
必ず避ける必要はありません。ただし長く使う予定なら32GBも検討してください。16GBモデルに増量費用を加えた価格と、最初から32GBを搭載したモデルを比べるのがおすすめです。
750W電源の機種でも大丈夫ですか?
RTX 5070 Tiに対するNVIDIAの必要システム電力の目安は750Wです。メーカーが標準構成として販売しているPCなら、まずその仕様と保証を確認してください。上位CPUや将来のGPU交換を予定する場合は余裕のある電源も検討します。
GPコスパ指数が高いPCを買えば間違いありませんか?
指数だけでは判断できません。同じGPUでは価格の安さを比較する参考になりますが、CPU・メモリ・SSD・保証なども大切です。価格順で候補を絞り、必要な構成での総額を比較してください。
値下げされている機種が一番お得ですか?
必ずしもそうではありません。値下げしていない機種の方が安い場合もあります。値下げ額と同時に、同じGPUのほかの販売中モデルや構成の違いを確認しましょう。
まとめ|RTX 5070 Ti搭載PCは「今の価格」と「構成」で選ぶ
- プレイしたいゲームとモニターの解像度に合うか
- CPUが用途に合っているか
- メモリとSSDは必要な容量か
- 電源・冷却・サイズに問題がないか
- 送料や構成変更を含めた総額を確認したか
- 保証・出荷予定・返品条件を確認したか
- 最新の販売価格と在庫を公式ページで確認したか
ほかのGPUも比較する場合はゲーミングPC価格比較、直近のセールを確認する場合はゲーミングPCセール比較をご覧ください。
情報確認方針:GPU仕様はメーカー公式の公開情報を参照しています。商品カードの販売価格は当サイトが取得した情報を表示していますが、公式販売ページの更新との間に時間差が生じる場合があります。価格や構成、在庫、キャンペーン条件は注文前に必ず販売元で再確認してください。

