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Path of Exile 2(PoE2)の推奨スペックは嘘?本当に必要なPCスペックとコスパ最強BTO 4選

初心者でも失敗しにくい
ゲーミングPC選びで迷ったら、まずは人気の2方向から確認してください。

「安く始めたい」のか、「定番で安心を選びたい」のか。
この2つを先に決めるだけで、候補はかなり絞れます。

  • コスパ重視
  • 初心者向け
  • 定番で安心
  • セールも狙える
迷ったら:
安く始めたいなら「MDL.make」、定番で安心を優先するなら「ドスパラ」から見るのが分かりやすいです。

Path of Exile 2(PoE2)をPCで遊びたいけれど、自分のPCで動くのか不安、あるいはどのスペックのゲーミングPCを買えばいいのか迷っている方は多いはずです。公式の推奨スペックはRTX 2060と控えめに見えるものの、実際のエンドゲームコンテンツでは話が変わってきます。この記事では、Steamの公式要件と実プレイの乖離を検証し、予算別に最適なBTOゲーミングPCを紹介します。

この記事の結論
Path of Exile 2の公式推奨スペック(RTX 2060)はあくまで「起動して遊べる」レベルの基準です。エンドゲームのマップや大量のエフェクトが飛び交う場面でフルHD・60fpsを安定させるには、最低でもRTX 4060クラス、理想はRTX 4070〜RTX 5070が必要になります。予算13万円台から選べるBTOモデルを4台厳選しました。
目次

Path of Exile 2は「重い」のか?公式推奨スペックの落とし穴

このセクションの要点
公式推奨スペックのRTX 2060は「序盤を遊ぶ分には足りる」レベル。エンドゲームでは全く別の負荷がかかる。

「PoE2は重い」という声がRedditやSteamフォーラムで絶えません。公式の推奨スペックだけを見ると、RTX 2060・Core i5-10500・メモリ16GBと、2024〜2025年の水準では比較的おとなしい要求に見えます。しかし、実際にエンドゲームコンテンツに突入すると事情が一変するのがPoE2の厄介なところです。

筆者が実際にSteamの公式ページで確認したPath of Exile 2のシステム要件をまとめると、以下のとおりです。

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10Windows 10
CPUCore i7-7700 / Ryzen 5 2500XCore i5-10500 / Ryzen 5 3700X
メモリ8GB16GB
GPUGTX 960(3GB)/ RX 470RTX 2060 / RX 5600XT / Arc A770
ストレージ100GB100GB(SSD推奨)
DirectXVersion 12Version 12

※ 出典:Steam公式ストアページ Path of Exile 2 最終確認:2026年4月

一般的には「推奨スペックを満たしていれば快適に遊べる」と考えがちですが、PoE2はアーリーアクセス中のタイトルであり、最適化が完全ではない段階です。マップ周回時やボス戦で大量のエフェクトが同時発生する場面では、RTX 2060クラスだとフレームレートが30fps付近まで落ちるケースが報告されています。

公式推奨スペックを満たしてるのに重いって、どういうこと…?

PoE2の「推奨スペック」は序盤のキャンペーンを想定した数値だと考えたほうがいい。エンドゲームでは敵の密度もエフェクトも桁違いに増えるから、GPU負荷が跳ね上がるんだ。

公式要件と実際の乖離──ベンチマークデータで検証する

POINT

フルHD・最高設定で60fpsを安定させるには、公式推奨のRTX 2060ではなくRTX 4060〜RTX 4070クラスが現実解。

海外の信頼できるベンチマークサイトGameGPUのPath of Exile 2ベンチマークを確認すると、最高設定・DX12での結果は以下のとおりです。

解像度別・60fps確保に必要なGPUの目安(最高設定・DX12)

フルHD(1920×1080):GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 XT以上
WQHD(2560×1440):GeForce RTX 3080 / Radeon RX 6800 XT以上
4K(3840×2160):GeForce RTX 4070 / Radeon RX 6900 XT以上

※ 出典:GameGPU – Path of Exile 2 GPU/CPU Benchmark テスト条件:最高設定・DX12・DLAA(NVIDIA)/ FSR Native(AMD) ドライバ:GeForce 566.36 / Adrenalin 24.12.1 最終確認:2026年4月

ここで注目すべきは、フルHDの最高設定でさえ公式推奨のRTX 2060では60fpsに届かない点です。GameGPUのテストではRTX 2060がフルHD・最高設定で平均25fps前後の水準に留まっており、快適な60fpsラインにはRTX 2080相当の性能が必要と報告されています。

もちろん設定を「中」程度に下げればRTX 2060でも60fps前後を狙えます。ただ、せっかくのPoE2のグラフィックを楽しみたいなら、現行世代で言えば最低RTX 4060、理想はRTX 4070以上が筆者の判断です。PCGamesNの検証記事ではRTX 4070搭載環境でフルHD平均117fpsという結果も出ており、この水準であれば設定を多少上げても余裕があります。

Vulkan APIの利用でもパフォーマンスに差が出ます。GameGPUの比較ではVulkan使用時にWQHD 60fpsのラインがRTX 3070 Ti / RX 6800まで下がるケースがあり、DX12よりやや軽くなる傾向です。ただしVulkanは安定性に課題が残るため、現時点ではDX12での運用を前提にスペックを選ぶのが無難でしょう。

PoE2はアーリーアクセス中のため、今後のアップデートでパフォーマンスが改善される可能性があります。一方でAct追加やコンテンツ拡充により負荷が増す可能性もあるため、余裕のあるスペックを選んでおくのが無難です。

PoE2を快適に遊ぶために本当に必要なスペック──3段階で整理

このセクションの要点
「最低ライン」「快適ライン」「理想ライン」の3段階でスペックを整理。メモリ16GBとSSDは全グレード共通で必須。

公式要件とベンチマーク結果を踏まえ、筆者が考える「PoE2を遊ぶための現実的なスペック」を3段階に整理しました。

パーツ★快適ライン(おすすめ)最低ライン理想ライン
GPURTX 4070 / RX 7700 XTRTX 4060 / RX 7600RTX 5070 / RX 9070 XT
CPUCore i5-14400F / Ryzen 5 7500FCore i5-12400F / Ryzen 5 4500Core i7-14700F / Ryzen 7 7700以上
メモリ16GB(DDR5推奨)16GB32GB
ストレージ1TB NVMe SSD500GB NVMe SSD1TB NVMe SSD以上
想定fps
(フルHD最高設定)
60〜100fps前後設定調整で60fps100fps以上安定

※ fps値はGameGPU・PCGamesNの検証データを基にした目安です。ゲームのアップデートやドライババージョンにより変動します。最終確認:2026年4月

PoE2はGameGPUのRAM使用量テストによると、システム全体で10〜11GB程度のメモリを消費します。8GBではスワップ(仮想メモリへの退避)が頻繁に発生して処理落ちの原因になるため、16GBは絶対条件です。100GBのインストール容量に加えて今後のアップデートで容量が増えることを考えると、ストレージは最低でも500GB、できれば1TBを確保してください。

PoE2はCPU負荷も意外と高い。Redditでは「RTX 4070搭載なのにfpsが出ない」という報告があるけど、原因の多くはCPUのボトルネックだ。最低でも6コア12スレッド以上、できれば8コア以上のCPUを選ぼう。

一般論としてGPU性能だけに注目しがちですが、PoE2ではCPU性能が直接的にfpsに影響します。GameGPUのCPUテストでは、フルHD環境で60fpsを確保するためにRyzen 5 3600 / Core i3-12100以上が必要とされています。エンドゲームでの安定性を考慮すると、Core i5-12400F / Ryzen 5 4500以上が現実的な最低ラインというのが筆者の判断です。PoE2は最大16スレッドまで活用するとの報告もあり、コア数・スレッド数が多いCPUほど恩恵を受けやすいタイトルです。

エントリークラス|RTX 4060

フルHD:設定を中〜高に調整すれば60fps前後。最高設定だとエンドゲームで40〜50fps程度に落ちる場面あり。

WQHD:設定を下げても60fps維持は厳しい。フルHD専用と割り切るのが現実的。

ミドルクラス|RTX 4070

フルHD:最高設定で平均100fps超え。エフェクト密集エリアでも60fpsを割ることはほぼない。

WQHD:高設定で60fps前後。DLSSを併用すれば最高設定でも十分遊べる水準。

ハイクラス|RTX 5070

フルHD:最高設定で余裕の100fps以上。高リフレッシュレートモニターを活かせる。

WQHD:最高設定で60〜80fps安定。DLSS 4のフレーム生成で144fps狙いも現実的。


GPコスパ指数とは?──BTO選びの独自指標

このセクションの要点
GPコスパ指数は「3DMark Time Spyスコア÷実売価格(税込万円)×100」で算出。数値が高いほどスペック対価格のバランスが良い。
GPコスパ指数とは?

当サイト独自の指標で、(3DMark Time Spyスコア ÷ 実売価格(税込・万円単位))× 100で算出します。スペック対価格のバランスを客観的に比較するための数値であり、静音性・デザイン・サポート品質など数値化しにくい要素は反映されません。あくまで「性能と価格だけ」を切り出した指標としてご活用ください。

GPコスパ指数評価
120以上 圧倒的コスパ
100〜119 コスパ優秀
80〜99 標準的
60〜79やや割高
60未満× 割高

この記事で紹介するBTOモデルにはすべてGPコスパ指数を算出して掲載しています。同じ価格帯のモデルを比較する際の目安にしてください。

PoE2におすすめのコスパ最強BTO 4選【予算別】

POINT

予算13万円台のエントリーから29万円台のハイスペックまで、PoE2での用途に合わせて4台を厳選しました。

前述のスペック基準を満たすBTOゲーミングPCを予算別に紹介します。すべてメーカー公式サイトで実際にスペック・価格を確認したモデルのみ掲載しています。

1
GALLERIA RM5R-R46(Ryzen 5 4500搭載モデル)
GPU:RTX 4060 / 価格:129,980円〜(税込・2026年4月時点・標準構成)

PoE2をフルHDで遊ぶための最安クラスBTO。Ryzen 5 4500とRTX 4060の組み合わせで、フルHD・中〜高設定であれば60fpsを確保できる水準です。「まずはPoE2を遊べる環境がほしい」という人にとって最もハードルが低い1台です。

PoE2での期待パフォーマンス:公式推奨スペックを大幅に上回るGPU性能を持ちますが、CPUのRyzen 5 4500(6コア12スレッド・Zen 3世代)がボトルネックになる場面があり得ます。最高設定ではなく中〜高設定でのプレイが前提です。

注意点:メモリがDDR4-3200の16GBで、SSDは500GBと最低限。PoE2だけで100GB使うため、他のゲームも入れるなら1TBへのカスタマイズが必須です。正直なところ、ストレージ500GBのままではPoE2+OSだけでほぼ埋まるため、カスタマイズ費用込みで予算を考えてください。

約10,500pt
3DMark Time Spy Graphics(RTX 4060参考値)
80.8
GPコスパ指数

※ 3DMark Time Spy GraphicsスコアはRTX 4060の代表値(約10,500pt)。出典:TechPowerUp GPU Database。価格129,980円(税込・2026年4月時点・標準構成)。GPコスパ指数=10,500÷13.0×100≒80.8。最終確認:2026年4月

メリット
  • 13万円台でPoE2が遊べる環境が手に入る
  • RTX 4060はDLSS 3対応で実効fpsを底上げできる
  • 消費電力が低く、電源や冷却に余裕がある
デメリット
  • CPUがZen 3世代でやや非力。エンドゲームのCPU負荷が心配
  • DDR4メモリのため将来的な拡張性は限定的
  • SSD 500GBではPoE2+OS以外のゲームを入れる余裕がない

自作した場合、Ryzen 5 4500+RTX 4060+16GB DDR4+500GB SSD+ケース・電源で10〜11万円程度。BTO価格との差は約2〜3万円で、保証とサポートを考えれば妥当なラインだ。

こんな人におすすめ
  • 予算を最優先でPoE2を始めたい人
  • フルHD・設定調整で60fps出れば十分という人
  • 初めてのゲーミングPCでまず試したい人

逆に「最高設定で遊びたい」「WQHDモニターを使いたい」「配信も同時にやりたい」という人には向きません。その場合は次に紹介するRTX 4070搭載モデル以上を検討してください。

\ カスタマイズ画面でSSD容量やメモリの変更が可能です /

2
GALLERIA RM5C-R47
GPU:RTX 4070 / 価格:215,980円〜(税込・2026年4月時点・標準構成)

Core i5-14400FとRTX 4070の組み合わせで、PoE2のフルHD最高設定を安定60fps以上で遊べるバランス型。DDR5メモリを採用しているのもポイントです。筆者が「PoE2を快適に遊びたいならコレ」と最もおすすめしやすい1台です。

PoE2での期待パフォーマンス:PCGamesNの検証ではRTX 4070搭載環境でフルHD平均117fpsと報告されており、最高設定でも十分快適です。WQHDでもDLSS併用で60fps以上が見込めます。

注意点:メモリ16GB・SSD 500GBと標準構成がやや物足りない。SSDは最低でも1TBへのカスタマイズを推奨します。メモリも配信や複数タスクを行うなら32GBにしておくと安心です。

約17,000pt
3DMark Time Spy Graphics(RTX 4070参考値)
78.7
GPコスパ指数

※ 3DMark Time Spy GraphicsスコアはRTX 4070の代表値(約17,000pt)。出典:TechPowerUp GPU Database。価格215,980円(税込・2026年4月時点・標準構成)。GPコスパ指数=17,000÷21.6×100≒78.7。最終確認:2026年4月

GPコスパ指数は78.7で「やや割高」寄りですが、RTX 4070搭載モデルの相場としては標準的な水準です。自作した場合の参考価格は、Core i5-14400F+RTX 4070+16GB DDR5+500GB SSD+ケース・電源で17〜18万円程度。BTOとの差額は約3〜4万円で、組立の手間と24時間サポートの価値を考慮すれば妥当といえます。

こんな人におすすめ
  • フルHD最高設定で安定60fps以上をキープしたい人
  • WQHDモニターへの乗り換えも視野に入れている人
  • 予算20万円台で「後悔しないスペック」を求める人

\ 購入前にカスタマイズ内容を確認できます(購入確定ではありません) /

3
FRONTIER FRGAG-B760系 セールモデル(RTX 4060 Ti搭載)
GPU:RTX 4060 Ti / 価格:セール時169,800円〜(税込・時期により変動)

FRONTIERは定期的にセールを開催しており、RTX 4060 Ti搭載モデルが17万円前後で手に入ることがあります。RTX 4060とRTX 4070の中間に位置するRTX 4060 Tiは、PoE2をフルHDの最高設定で60fps以上で遊びたいが予算は抑えたいというニーズにフィットします。

PoE2での期待パフォーマンス:RTX 4060 TiはRTX 4060比で約20〜30%高い性能を持ち、フルHD最高設定で平均70〜90fps前後が見込めます。

注意点:FRONTIERのセールモデルは台数限定・期間限定のため、在庫がなくなり次第終了します。また、構成はセール時点の仕様に依存するため、最新のセールページで必ず確認してください。

※ FRONTIERのセールモデルは時期・構成・価格が頻繁に変動します。上記はファミ通やASCII.jpで確認されたセール実績に基づく参考情報です。最新のセール価格はFRONTIER公式セールページでご確認ください。最終確認:2026年4月

FRONTIERの強みは、セール時のコスパが業界トップクラスになる点です。セール対象モデルは32GBメモリや1TB SSDが標準構成に含まれていることも多く、カスタマイズ不要でそのまま使える点も魅力です。一方で、通常時は他社と大差ないか、むしろ割高になるケースもあるため、「セール時に買う」が鉄則と筆者は考えています。

こんな人におすすめ
  • セール情報をチェックしてタイミングよく買える人
  • RTX 4060では少し不安だが、RTX 4070の予算には届かない人
  • カスタマイズが面倒で、最初から充実した構成がほしい人

\ セール価格は予告なく終了する場合があります /

4
GALLERIA XPR7A-R57-GD(B850 LiveMixer搭載)
GPU:RTX 5070 / 価格:289,980円〜(税込・2026年4月時点・標準構成)

Ryzen 7 7700とRTX 5070を搭載した、PoE2を最高設定で存分に楽しめるハイスペックモデル。B850マザーボードにより将来的なCPUアップグレードにも対応可能。メモリ16GB・1TB SSDの標準構成でPoE2メインなら十分ですが、配信用途なら32GBへのカスタマイズを推奨します。

PoE2での期待パフォーマンス:フルHD最高設定で100fps以上安定が見込め、WQHDでもDLSS 4のフレーム生成を活用すれば144fpsモニターを活かせるレベルです。4Kでも設定調整次第で60fps到達が射程圏内に入ります。

注意点:メモリ16GBのままでは配信や動画編集を同時にこなすには心許ない。32GBへのカスタマイズ(+数千円程度)はほぼ必須と考えてください。

20,258pt
3DMark Time Spy(メーカー公称トータルスコア)
69.9
GPコスパ指数

※ 3DMark Time Spyスコアはドスパラ公式ページの公称トータルスコア(20,258pt)。RTX 5070単体のGraphicsスコアは約22,000〜25,000ptとされています(出典:TechPowerUp GPU Database3DMark公式上の投稿結果)。価格289,980円(税込・2026年4月時点・標準構成)。GPコスパ指数=20,258÷29.0×100≒69.9。最終確認:2026年4月

GPコスパ指数は69.9と「やや割高」の水準ですが、RTX 5070はDLSS 4によるマルチフレーム生成に対応しており、実効fpsは数値以上に伸びます。PoE2のような長期運用前提のタイトルでは、一般的にスペックに余裕を持たせたほうがアップデートのたびに買い替えを検討しなくて済むため、トータルのコストパフォーマンスは決して悪くないというのが筆者の判断です。

こんな人におすすめ
  • PoE2を最高画質・高fpsで長期間遊びたい人
  • WQHDまたは4Kモニターでのプレイを視野に入れている人
  • PoE2以外にもモンハンワイルズ、黒い砂漠など重量級タイトルを遊ぶ人

逆に「フルHDで60fpsあれば満足」「予算はできるだけ抑えたい」という人にはオーバースペックです。その場合は2位のGALLERIA RM5C-R47のほうが約7万円安く手に入ります。

\ クーポン配布中・カスタマイズ画面でメモリ変更も可能です /


4台の比較表──予算と用途で選ぶならどれ?

このセクションの要点
迷ったらGALLERIA RM5C-R47(RTX 4070)がPoE2には最適解。コスト最優先ならRM5R-R46、将来性重視ならXPR7A-R57-GD。
モデル★RM5C-R47RM5R-R46FRONTIER セールXPR7A-R57-GD
GPURTX 4070RTX 4060RTX 4060 TiRTX 5070
CPUCore i5-14400FRyzen 5 4500構成により異なるRyzen 7 7700
メモリ16GB DDR516GB DDR432GB DDR5(セール構成例)16GB DDR5
SSD500GB500GB1TB(セール構成例)1TB
価格(税込)215,980円〜129,980円〜169,800円〜(セール時)289,980円〜
GPコスパ指数78.780.8セール構成により変動69.9
PoE2 フルHD最高設定 100fps超 設定調整で60fps 70〜90fps 100fps超・余裕あり
こんな人に合うコスパと性能の最適バランス予算最優先の入門者セールを狙える人最高品質・長期運用派

※ 価格は全て税込・標準構成・2026年4月時点。FRONTIERセールモデルは時期により構成・価格が変動します。fpsはGameGPU・PCGamesNの検証データに基づく目安値。最終確認:2026年4月

結局どれを買えばいいのか迷う…。予算20万円くらいなんだけど。

予算20万円ならGALLERIA RM5C-R47が最適だ。RTX 4070はフルHD最高設定でPoE2を100fps超えで回せるし、WQHDにも対応できる。SSDだけ1TBにカスタマイズしておけば不満は出ないはずだ。

RM5C-R47(RTX 4070)

GPU:RTX 4070 12GB

価格:215,980円〜

フルHD最高:100fps超

VS

RM5R-R46(RTX 4060)

GPU:RTX 4060 8GB

価格:129,980円〜

フルHD中〜高:60fps

価格差は約8.6万円。この差額で得られるのは「最高設定でも100fps以上という安心感」と「DDR5プラットフォームの将来性」です。PoE2を長く遊ぶ予定なら、筆者としてはRM5C-R47を推します。一方で「まずは安くPoE2を始めて、ハマったらPCを買い替えたい」という考え方であればRM5R-R46も十分アリです。

PoE2のPC設定最適化のコツ──fpsを稼ぐ3つのポイント

POINT

DLSS/FSRの活用・影の品質調整・フレーム制限の3点でfpsを大幅に改善できる。

PoE2はグラフィック設定の項目が多く、設定次第でfpsが倍近く変わることもあります。筆者がフルHD環境で実際に公式のグラフィック設定画面を確認して効果が大きかった調整ポイントを3つ紹介します。

STEP
アップスケーリング技術を有効にする(DLSS / FSR)

NVIDIA RTXシリーズならDLSS、AMD RadeonならFSRを「バランス」または「パフォーマンス」モードで有効にしましょう。見た目の劣化は最小限に抑えつつ、fpsが30〜50%向上するケースがあります。RTX 50シリーズならDLSS 4のマルチフレーム生成でさらなる向上が見込めます。

STEP
影(Shadows)の品質を1段階下げる

PoE2のグラフィック負荷で最も影響が大きいのが影の品質です。「Ultra」から「High」に1段階下げるだけで、見た目の差がほとんどわからないままfpsが10〜15%改善することを確認しています。まずはここから調整するのがおすすめです。

STEP
フレームレート上限をモニターに合わせる

60Hzモニターで120fps出していても体感は変わりません。フレームレートをモニターのリフレッシュレートに合わせることで、GPUの負荷を抑えて発熱・消費電力・ファンノイズを減らせます。144Hzモニターなら144fps、60Hzモニターなら60fpsに設定するのが合理的です。

DLSSとFSR、どちらが画質がいい?

GameGPUの比較テストでは、画質はDLSS > FSR > NIS > XESの順と評価されています。RTXユーザーはDLSS一択。Radeonユーザーは最新版のFSRを使えば十分実用的な画質を維持できます。PoE2独自のXESは画質が最も低いため、選択肢としては非推奨です。

関連記事 ゲーミングPCの選び方ガイド|初心者が後悔しないための基礎知識

よくある質問(FAQ)

PoE2はグラボなし(内蔵GPU)で遊べますか?

グラボなしでのプレイは非推奨です。公式の最低要件でもGTX 960(3GB)以上のGPUが必須とされており、Intel UHDやRadeon内蔵グラフィックスでは起動すら難しい状況です。PoE2を遊ぶなら、最低でもGTX 1650以上の独立GPUを搭載したPCを用意してください。

メモリは8GBで足りますか?

8GBでは不足します。GameGPUの実測ではPoE2プレイ時のシステムRAM消費が10〜11GBに達しており、8GBだとスワップが頻発してカクつきやフレームドロップの原因になります。16GBは最低条件と考えてください。配信や複数アプリを同時に使うなら32GBが安心です。

PoE2はいつ正式リリース(F2P化)しますか?

2026年4月時点ではアーリーアクセス中で、正式リリース時期は未定です。公式は「As long as needed(必要な限り)」としており、具体的な日程は発表されていません。正式リリース後はF2P(基本無料)になる予定です。現在はアーリーアクセスパック(29.99ドル〜)の購入が必要です。

ノートPCでもPoE2は遊べますか?

RTX 4060 Laptop GPU以上を搭載したゲーミングノートPCであれば、フルHD・中〜高設定でプレイ可能です。ただし、ノート版GPUはデスクトップ版より性能が10〜30%低く、長時間プレイ時のサーマルスロットリング(熱による性能低下)も考慮する必要があります。自宅据え置き前提ならデスクトップPCのほうが同予算で高い性能を得られます。

RTX 4060とRTX 4070、PoE2用にはどちらを選ぶべきですか?

フルHDで設定を調整して60fps前後で遊べれば良いならRTX 4060で十分です。フルHD最高設定で100fps以上を目指す、またはWQHDモニターを使うならRTX 4070をおすすめします。予算差は約8万円ですが、PoE2のエンドゲームの快適さはRTX 4070のほうが確実に上です。「長く遊ぶなら4070」がPoE2に限った筆者のアドバイスです。

関連記事 GPU(グラフィックボード)性能比較ベンチマークランキング
関連記事 BTOゲーミングPCおすすめランキング|コスパで選ぶならこの1台

まとめ──PoE2を快適に遊ぶためのPC選び最終ガイド

この記事の結論
Path of Exile 2の公式推奨スペック(RTX 2060)ではエンドゲームが厳しい。フルHD最高設定で快適に遊ぶならRTX 4070搭載のGALLERIA RM5C-R47が最もバランスが良い。予算最優先ならRTX 4060のRM5R-R46(13万円台〜)、将来性重視ならRTX 5070のXPR7A-R57-GD(29万円台〜)を選択。メモリ16GB・SSD 1TBは全モデル共通で確保すべき。

最終的な予算別の推奨をまとめると以下のとおりです。

  • 予算13万円台:GALLERIA RM5R-R46(RTX 4060)──フルHD・設定調整で60fpsを確保
  • 予算17万円前後:FRONTIERセールモデル(RTX 4060 Ti)──セール時限定だが構成が充実
  • 予算21万円台:GALLERIA RM5C-R47(RTX 4070)──フルHD最高設定で100fps超。最もおすすめ
  • 予算29万円台:GALLERIA XPR7A-R57-GD(RTX 5070)──WQHD・4Kも視野に入るハイスペック
購入前の確認リスト
  • GPUはRTX 4060以上か?(公式推奨のRTX 2060ではエンドゲームが厳しい)
  • メモリは16GB以上か?(8GBではスワップが頻発して快適に遊べない)
  • SSDは500GB以上あるか?(PoE2のインストール容量100GB+今後のアプデ対応)
  • CPUは6コア12スレッド以上か?(PoE2はCPU負荷も高い)
  • モニターのリフレッシュレートとGPU性能は釣り合っているか?
  • カスタマイズ(SSD増量・メモリ増設)の予算も込みで考えたか?

PoE2はアーリーアクセス中で今後もアップデートが続く。スペックに余裕を持たせておけば、新Act追加やグラフィック強化にも対応しやすい。予算の許す限り「1ランク上」を選ぶのが、結局は一番コスパが良いと筆者は考えている。

\ 迷ったらRTX 4070搭載のこのモデルがおすすめ /

※ 本記事の価格は全て税込表記です。掲載情報は2026年4月時点のものであり、セール状況・在庫状況により変動する場合があります。ベンチマークスコアはGameGPU・TechPowerUp・3DMark公式・ドスパラ公式の公開データに基づきます。最終更新:2026年4月

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PC選びの最短ルート
ここまで読んだあなたへ。
次に選ぶべき1台を、タイプ別にまとめました。

ゲーミングPC選びで失敗しないコツは、「人気」ではなく「自分に合う軸」で選ぶことです。
近いタイプを1つ選べば、次に見るべき候補がすぐ分かります。

コスパ重視
迷ったら最優先
とにかく安く、でも妥協しすぎたくない方へ

「最初の1台だから、できるだけ安く始めたい」方向け。必要十分な性能を狙いやすく、
価格と実用性のバランスを重視したい方に向いています。

  • 初めての1台向き
  • 予算を抑えやすい
  • 無駄な上位構成を避けやすい


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初心者向け
安心して選びたい人向け
初めてでも分かりやすく、失敗しにくい定番がいい方へ

サポートや知名度も重視したい方におすすめ。購入後の不安を減らしながら、
バランスの良いゲーミングPCを探したい方に向いています。

  • はじめてでも選びやすい
  • 定番メーカーで安心
  • 用途別に選びやすい


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こだわり派
人とかぶりたくない方向け
見た目や構成にもこだわって選びたい方へ

「安さだけでは決めたくない」「所有感も大事」という方におすすめ。
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  • 個性のある構成
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スペックに対する価格の安さを重視したい方はここ。セール時の当たり構成を狙うことで、
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  • 値引き狙いに強い
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