2026年5月14日にアーリーアクセス配信が始まった『Subnautica 2(サブノーティカ2)』は、Unreal Engine 5で開発された海洋サバイバル続編です。前作と比べて推奨スペックが大きく引き上げられ、自分のPCで動くのか不安に感じる人も多いはずです。本記事では公式の必要スペックと実測ベンチをもとに、サブノーティカ2の推奨スペックを解像度別に整理し、RTX 5060/5060 Ti/5070搭載ゲーミングPCの中から失敗しない1台を選ぶ基準を解説します。
A. 推奨はRTX 3070+Core i7-13700/メモリ16GBで、Unreal Engine 5採用のため前作より大幅に重くなっています。フルHD快適ならRTX 5060クラスが現実解です。
- 結論:フルHD/60fpsならRTX 5060、WQHD快適ならRTX 5060 Ti〜5070が最適
- 価格帯:17万円〜30万円(2026年5月時点)
- 公式推奨:RTX 3070 / Core i7-13700 / メモリ16GB / SSD 50GB
- 注意点:UE5ベースで重い。メモリは32GB・SSDは1TB以上推奨

前作は軽かったから油断してたけど、続編はUnreal Engine 5なんだね……。今のPCで動くか心配。



公式スペックと実測ベンチを照らし合わせれば、どのGPUがどの解像度に合うかは明確にできます。順番に見ていきましょう。
サブノーティカ2の公式推奨スペック|最小・推奨・Ultra・Ultra+
サブノーティカ2の推奨スペックはどの程度ですか? 答えは「公式推奨でRTX 3070/Core i7-13700/メモリ16GB」で、Unreal Engine 5採用のため前作より大幅に要求が上がっています。ここでは開発元Unknown Worldsが公開した4段階のティアを整理します。
Unknown Worlds公式発表によれば、最小スペックは1080p/30fpsの低設定プレイ、推奨は1440p/60fpsの中〜高設定、Ultraは高解像度+高設定、Ultra+は4Kで高フレームレートを狙う層を想定しています。なおこれらの数値はDLSS/FSR等のアップスケーリングを使わない素のレンダリング前提です。
| 項目 | 最小 | 推奨 | Ultra | Ultra+ |
|---|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit | Windows 11 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Core i5-8400 / Ryzen 5 2600 | Core i7-13700 / Ryzen 7 7700X | Core i7-14700K / Ryzen 9 7900X | Core i9-14900K / Ryzen 9 9950X |
| メモリ | 12GB | 16GB | 32GB | 32GB以上 |
| GPU | GTX 1660 / RX 5500 XT | RTX 3070 / RX 6700 XT | RTX 4080 / RX 7900 XTX | RTX 5090 / 同等クラス |
| ストレージ | 50GB空き | 50GB SSD | SSD必須 | 高速NVMe SSD |
| 想定解像度/fps | 1080p / 30fps | 1440p / 60fps | 1440p〜4K / 高設定 | 4K / 高fps |
※ 出典:Unknown Worlds公式発表(DLCompare/Corsair掲載)、取得日:2026年5月19日。数値はアップスケーリング非使用時の目安。
注目すべきは、最小と推奨の差です。最小ではGTX 1660/メモリ12GBで動くものの、これは「1080pの低設定で30fpsが出る」最低ラインに過ぎません。快適なプレイを想定すると、推奨ラインのRTX 3070+メモリ16GBがほぼ必須と考えるべきです。実際に公式FacebookでもUnreal Engine 5の負荷について「前作とは別物」と明言されています。



公式が推奨欄でWindows 11を指定している点も見逃せません。Win10サポート終了を見据えた構成と読めます。
サブノーティカ2は重い?実測fpsでわかるGPU別の現実解
「サブノーティカ2は本当に重いのか?」 答えは「素の最高設定では確かに重いが、DLSSを使えばRTX 5060クラスでもフルHD/60fpsは現実的」です。アーリーアクセス開始直後の海外実測ベンチを整理しました。
| GPU | 解像度 | 設定 | 平均fps(DLSS有無) |
|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 1080p | High | 60fps前後(DLSS Quality) |
| RTX 5060 | 1440p | High | 40〜50fps(DLSS Quality) |
| RTX 5060 Ti 8GB | 1080p | Epic | 89fps(最適化設定) |
| RTX 5060 Ti 8GB | 1440p | Epic | 76fps(最適化設定) |
| RTX 5070 | 1440p | Epic + DLSS Quality | 80〜100fps |
| RTX 5070 Ti | 4K | Epic + DLSS Quality | 約80fps平均 |
| RTX 5080 | 4K | Epic Native | 60fps前後 |
※ 出典:Panda Benchmarks(YouTube実測)/games.gg設定最適化レポート/Reddit r/subnautica実機報告、取得日:2026年5月19日。計測環境はおおむねRyzen 7 7800X3D〜Core i7-14700クラスCPUとの組み合わせ。
公式は推奨にRTX 3070を挙げますが、実測ではDLSSを併用してようやくフルHD/60fpsが安定するラインです。アーリーアクセス段階の最適化を踏まえると、RTX 5060クラスを「フルHD快適の最低ライン」と考えるのが現実的です。WQHD/60fps以上を狙うならRTX 5060 Ti〜5070、4K挑戦ならRTX 5070 Ti以上が目安になります。



「RTX 4080 SUPER/7800X3D/32GBで4K DLSS Performance+FG入れて60fps台。素の4Kはまだ厳しい」(Reddit r/subnautica より要約)
解像度別の選び方|フルHD・WQHD・4Kで必要なGPU
解像度別に必要なGPUはどう変わりますか? 答えは「フルHDはRTX 5060、WQHDはRTX 5060 Ti〜5070、4Kは5070 Ti以上が目安」です。Unreal Engine 5タイトル特有のVRAM消費を踏まえて整理します。
フルHD(1920×1080)/60〜144fpsを狙うなら
フルHDでの快適プレイ最低ラインはRTX 5060(8GB)です。実測でDLSS Quality併用なら平均60fpsを確保でき、最適化設定なら90fps台も狙えます。144fps張り付きを狙うならRTX 5060 Ti(8GB/16GB)を選ぶと余裕が出ます。CPUはCore i5-14400F/Ryzen 5 7600クラスで十分です。
WQHD(2560×1440)/60〜100fpsを狙うなら
WQHDでEpic設定を狙う場合はRTX 5060 Ti 16GBまたはRTX 5070が現実解です。RTX 5070+DLSS Qualityで80〜100fpsが報告されています。VRAMは8GB版だと余裕がなくなる場面があるため、長く使うなら16GB版または5070推奨です。CPUはCore i7-14700F/Ryzen 7 7700クラスを合わせると安定します。
4K(3840×2160)/60fps以上を狙うなら
4Kは要求が一段跳ね上がります。公式UltraがRTX 4080、Ultra+でRTX 5090が指定されている通り、素の4K Epicは5080クラスでも60fps前後というのが実態です。DLSS Quality+Frame Generation併用で60〜80fpsを安定させる運用が現実的で、最低でもRTX 5070 Ti以上、できれば5080以上が望ましい選択になります。
サブノーティカ2向けゲーミングPCの選び方|5つの確認軸
サブノーティカ2を快適に遊ぶPCはどう選ぶべきですか? 答えは「GPU・CPU・メモリ・SSD・電源の5点を推奨ラインで揃えること」です。Unreal Engine 5タイトルはVRAMとメモリ消費が大きい点に注意が必要です。
- GPU:フルHD快適ならRTX 5060、WQHDならRTX 5060 Ti〜5070、4KならRTX 5070 Ti以上
- CPU:推奨はCore i7-13700/Ryzen 7 7700X以上。Core i5-14400FやRyzen 5 7600でも下位GPUとの組合せなら可
- メモリ:最低16GB、長く使うなら32GBが安心。UE5はメモリ消費が大きい
- SSD:公式は50GB空き指定だが、他タイトル併用を考えると1TB以上を推奨
- 電源:RTX 5060なら650W、5070なら750W、5070 Ti以上なら850W以上を目安に



UE5タイトルはVRAMが命です。RTX 5060の8GB版は1080p中心、WQHD以上に挑むなら16GB版や5070を選んでおくと後悔しにくいです。
予算別おすすめゲーミングPC4選|RTX 5060/5060 Ti/5070搭載モデル
サブノーティカ2用にどの価格帯のPCを買えばいいですか? 答えは「フルHDなら17〜20万円、WQHDなら20〜25万円、4Kなら28万円以上」です。BTO各社の構成を、用途・GPU・想定価格帯で整理しました。
| 用途 | BTO候補 | GPU | 価格帯目安 | こんな人に合う |
|---|---|---|---|---|
| フルHD最安 | MDL.make / OZ GAMING | RTX 5060 | 16〜19万円 | とにかく安く始めたい |
| フルHD144fps〜WQHD | FRONTIER(セール時) | RTX 5060 Ti 16GB | 19〜22万円 | WQHDに将来手を伸ばしたい |
| WQHD快適 | ドスパラ/マウス | RTX 5070 | 23〜27万円 | サポート・安心感重視 |
| WQHD余裕〜4K挑戦 | ツクモ | RTX 5070 Ti | 28〜33万円 | 長く使う本格派 |
※ 価格は標準構成・税込・2026年5月時点の各社公式サイト掲載帯から算出。GPコスパ指数はスペック対価格の指標であり、静音性・デザイン・サポート品質は反映されません。
① MDL.make / OZ GAMING|安さ重視のRTX 5060モデル
とにかく初期費用を抑えたい人向けです。MDL.makeとOZ GAMINGはBTO業界で価格訴求力の強いメーカーで、RTX 5060搭載モデルが17万円前後から狙えます。サブノーティカ2をフルHDで快適に遊ぶ最小予算解です。サポートやケースの質感はドスパラ・マウスより簡素なため、ある程度PCに慣れている人向きです。
向く人:フルHDで遊べれば十分/PC初心者卒業組/とにかく安く始めたい
向かない人:WQHD以上を狙う/長期サポートを最優先する/ケース外観にこだわる
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② FRONTIER|セール狙いのRTX 5060 Ti構成
FRONTIERは定期セールでBTO業界トップクラスのコスパを叩き出すことで知られます。RTX 5060 Ti 16GB搭載モデルがセール時に20万円前後で並ぶことがあり、WQHDも視野に入れたい人の中継ぎ案として有力です。注意点は人気構成の在庫切れが早いこと、納期がやや長めなことです。
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③ ドスパラ/マウスコンピュータ|安心感重視のRTX 5070モデル
初心者や長期保証を求める人にはドスパラ(GALLERIA)/マウスコンピュータ(G-Tune)が安心の選択です。RTX 5070搭載で23〜27万円前後、24時間サポート・国内修理拠点・延長保証など、購入後の心配が少ない点が強みです。WQHDで長く付き合いたい人の本命になります。
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④ ツクモ|長く使うRTX 5070 Ti以上の本格派
ツクモネットショップ(G-GEAR)は構成バランスと電源・冷却の安心感に定評があります。RTX 5070 Ti以上のモデルは28万円台から狙え、WQHD余裕〜4K挑戦+他タイトル長期運用を見据える人に合います。サブノーティカ2に限らず、UE5世代の重量級タイトルを長く遊ぶ前提なら有力候補です。
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GPU別の深掘り比較|RTX 5060 / 5060 Ti / 5070の選び分け
RTX 5060/5060 Ti/5070のどれを選ぶべきですか? 答えは「フルHD中心ならRTX 5060、WQHDも視野ならRTX 5060 Ti 16GB、長く使うならRTX 5070」です。サブノーティカ2の負荷特性に合わせて整理します。
| GPU | VRAM | サブノーティカ2の適性 | 長所 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| RTX 5060 | 8GB | フルHD/60〜100fps | 価格・消費電力ともに低い | WQHDではVRAM不足の場面あり |
| RTX 5060 Ti 16GB | 16GB | フルHD/144fps〜WQHD/60fps | VRAMに余裕/UE5世代に向く | 8GB版とは別モデル扱い・要確認 |
| RTX 5070 | 12GB | WQHD/80〜100fps | DLSS Multi Frame Generation対応で4Kも視野 | 本体価格が一段上がる |
※ 出典:NVIDIA公式仕様(TechPowerUp GPU DB)/海外実測ベンチYouTube、取得日:2026年5月19日。



サブノーティカ2はサンゴ礁・深海・基地内など描画負荷が場面で大きく変動します。VRAMに余裕のあるGPUを選ぶと、最低fpsが安定しやすいです。
サブノーティカ2はノートPCで遊べる?
サブノーティカ2はゲーミングノートPCで遊べますか? 答えは「RTX 5060 Mobile以上+メモリ16GB以上ならフルHDで遊べるが、デスクトップより1〜2ランク重く感じる」です。Unreal Engine 5タイトルはモバイル版GPUとの差が大きく出る傾向があります。
FPS Calculator系の試算では、Core i5-13420H+RTX 5060 Mobile構成でフルHD中設定60fps前後が目安として示されています。ただし長時間プレイでのサーマルスロットリングや、ノート特有のVRAM不足が出やすいため、本気で長く遊ぶならデスクトップが圧倒的に有利です。携帯性が必須でないなら、同価格帯のデスクトップを選ぶ方が満足度は高くなります。



家でしか遊ばないなら、デスクトップの方が幸せってことだね。
よくある質問
- サブノーティカ2は前作と比べてどれくらい重くなりましたか?
-
前作はGTX 1050クラスでも動きましたが、サブノーティカ2はUnreal Engine 5採用で最小GTX 1660、推奨RTX 3070と大幅に要求が上がっています。世代としては2〜3段階重くなった印象です。
- RTX 5060でフルHD144fpsは出ますか?
-
Epic設定のままだと厳しく、High〜Medium+DLSS Quality併用で平均100fps前後、最適化次第で144fpsを狙う形になります。安定144fpsを優先するならRTX 5060 Tiが無難です。
- メモリは16GBで足りますか?
-
サブノーティカ2単体なら16GBで動作しますが、UE5タイトルはOSやブラウザを含めると消費が増えがちです。配信や他作業と併用するなら32GBが安心です。
- DLSSやFSRは使った方がいいですか?
-
はい。RTX 50シリーズはDLSS 4対応でフレームレートが大きく改善します。WQHD以上ではDLSS Quality併用がほぼ前提と考えてよいです。
- アーリーアクセス段階のいま買うべきですか?
-
アーリーアクセスのため最適化が今後進む可能性があります。fpsが伸び悩む報告もあるため、すぐ快適に遊びたいなら推奨より1ランク上のGPUを選ぶと安心です。
まとめ|サブノーティカ2を快適に遊ぶ最適解
サブノーティカ2はUnreal Engine 5採用で重量級タイトルの仲間入りをしました。公式推奨はRTX 3070ですが、実測ではDLSS併用でようやくフルHD/60fpsが安定する水準のため、これから新調するならRTX 5060クラスを最低ライン、RTX 5060 Ti〜5070をWQHDの本命、RTX 5070 Ti以上を4K挑戦のスタートラインと捉えるのが現実的です。
とにかく安く始めたい:MDL.make/OZ GAMINGのRTX 5060モデル(17〜19万円)
セール狙いでWQHDも視野:FRONTIERのRTX 5060 Ti 16GBモデル
安心感重視でWQHD本命:ドスパラ/マウスのRTX 5070モデル
長く使いたい・4Kも挑戦:ツクモのRTX 5070 Ti以上モデル
- メモリは32GB・SSDは1TB以上にしておくと将来も安心
- VRAMは8GBが最低ライン、WQHD以上なら12GB/16GBを選ぶ
- アーリーアクセス段階の最適化変動を考え、1ランク上のGPUが安全
最終更新:2026年5月


主要BTO10社以上の実機検証経験。GPコスパ指数による独自評価を軸に、初心者から上級者まで「損しない1台」の選び方を発信しています。
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