マウスコンピューター ゲーミングPCの評判を30秒で把握する
マウスコンピューターのゲーミングPCは本当に買いなのか。ネット上では「コスパが良い」「サポートが手厚い」という声と、「価格が高い」「ひどい」「壊れやすい」という声が入り混じっています。この記事では、G-TuneとNEXTGEARの実際の口コミ・スペック・価格を検証し、独自のGPコスパ指数で他社BTOと横並び比較しました。さらに「おすすめしない」と言われる理由の真相にも踏み込んでいます。

マウスコンピューターの評判って良いの?悪いの?サイトごとに書いてることがバラバラで困ってるんだけど…



結論から言うと「サポート重視なら間違いない」メーカーだよ。ただし最安を求めるなら他社も検討したい。この記事で数字ベースで比較していくから、自分に合うか判断してみて。
G-TuneとNEXTGEARの違い|2つのブランドを整理する
マウスコンピューターのゲーミングPCにはG-TuneとNEXTGEARの2ブランドがあります。見た目のケースデザインは共通ですが、ラインナップの方向性はかなり違います。購入前に「自分がどちらに合うか」を把握しておくと、選定で迷いにくくなるはずです。
G-Tuneの特徴
G-Tuneはマウスコンピューターのメインゲーミングブランドで、RTX 5060 Ti〜RTX 5080クラスのミドル〜ハイエンドGPUを中心に展開しています。CPUはIntel Core i7 / Core Ultra 7系やAMD Ryzen 7 7800X3D / 9850X3Dが主軸。JeSU(日本eスポーツ連合)公認PCに採用されるなど、プロシーンでの信頼性も高いブランドです。
フルタワーモデルでは水冷CPUクーラーや大容量電源を標準搭載しており、拡張性を重視するユーザーに適しています。家電量販店での取り扱いもあるため、実機を確認してから購入できる点もG-Tuneの強み。
NEXTGEARの特徴
NEXTGEARはオンライン・直営店限定のゲーミングPCブランドで、エントリー〜ミドルクラスをカバーする価格帯が魅力です。RTX 5060搭載モデルで12万円台からスタートできるため、はじめてゲーミングPCを買う層に人気があります。
CPUにはAMD Ryzen 5 / Ryzen 7シリーズが多く採用されており、Intel製CPUを搭載するG-Tuneとの住み分けが明確です。スターターセット(モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット付き)も用意されているため、ゲーミングPC一式を揃えたい初心者にとっては選びやすい構成になっています。なお、2025年12月には筐体デザインがリニューアルされ、ステルスモード(半透明)とクリアモード(内部透過)を切り替えられる新型ケースも登場しています。
選び方の分岐
G-Tune
GPU:RTX 5060 Ti〜RTX 5080
CPU:Intel Core i7 / Ultra 7 / Ryzen 7 7800X3D中心
価格帯:25万円〜60万円前後
向いている人:性能・拡張性重視
NEXTGEAR
GPU:RTX 5060〜RTX 5070
CPU:AMD Ryzen 5 / 7中心
価格帯:12万円〜30万円前後
向いている人:コスパ・初心者
予算20万円以上でWQHD以上のゲーミングを想定するならG-Tune、まずフルHDで快適にプレイできれば十分という場合はNEXTGEARから入るのが定石です。なお、どちらのブランドも標準3年保証・24時間365日の電話サポート・国内生産という共通の強みを持っています。デスクトップとノートの違いも含めて検討したい方は、比較記事も参考にしてください。
マウスコンピューター ゲーミングPCのメリット5つ
マウスコンピューター最大の武器は「標準3年保証+24時間サポート」。ゲーミングPC初心者が安心して選べるBTOメーカーです。
①標準3年保証が無料で付帯する。他社BTOメーカーの多くは標準保証が1年で、3年に延長するには追加費用がかかります。マウスコンピューターでは新型番製品に3年間の無償保証が付くため、初期コストに保証料が含まれていると考えれば実質的なコスパは高くなります。他社で3年保証に延長すると+1万円前後かかるため、価格差を評価する際はこの分を差し引いて比較するのがフェアです。
②24時間365日の電話サポート。国内の沖縄コールセンターで対応しており、深夜のトラブルにも電話一本で相談できる安心感は大きいポイント。ゲーミングPCは高額な買い物なので、マウスコンピューター公式のはじめての方へページにもあるように、サポート品質はメーカー側も強く打ち出しています。LINE・チャットでの問い合わせにも対応しているため、電話が苦手な方でも利用しやすい体制です。
③長野県飯山工場での国内生産。組み立てから出荷まで国内で完結するため、輸送リスクが低く、品質管理の目が行き届いています。修理拠点も埼玉にあり、修理の往復期間が短い点もメリットです。公式データによると初期不良率は1%未満で、業界水準と比較しても低い数値が報告されています。
④ゲームタイトル推奨モデルが充実している。モンスターハンターワイルズ、ELDEN RING NIGHTREIGN、Escape from Tarkovなど人気タイトルの推奨PCを展開しており、「自分がプレイしたいゲームに最適化されたモデル」をそのまま選べます。推奨スペックを自分で調べる手間が省けるのは、初心者にとって大きな利点でしょう。
⑤送料無料で購入できる。BTOパソコンは重量があるため、送料だけで3,000〜5,000円程度かかるメーカーも珍しくありません。マウスコンピューターは全製品送料無料(一部対象外あり)なので、表示価格=支払総額に近い明朗会計です。
正直に伝えるデメリット・注意点3つ
- 標準3年保証+24時間サポートの安心感
- 国内生産で品質管理が安定(初期不良率1%未満)
- ゲームタイトル推奨モデルが充実
- 送料無料・初期不良1ヶ月以内は交換対応
- 白・黒のケースカラーが選べるモデルあり
- セール時以外の「素の価格」はやや高め
- 標準構成のストレージが500GBのモデルがある
- 納期がドスパラより長い傾向(通常5〜7営業日)
デメリット①:セール外の定価はやや高い。フロンティアのセールやドスパラの定価と比較すると、同スペックで1〜3万円ほど高く設定されているモデルがあります。ただしこれは3年保証や24時間サポートのコストが含まれているためで、保証を1年に換算すると差額はかなり縮まります。セール時には他社と同等かそれ以下になることも。
デメリット②:標準構成のストレージが500GB。近年のAAAタイトルは1本で100GB超を消費するため、500GBでは2〜3本入れただけで容量が逼迫します。購入時に1TB以上へのカスタマイズを強くおすすめします。カスタマイズ費用はおおむね5,000〜8,000円程度。
デメリット③:即日出荷には対応していない。ドスパラのガレリアは翌日出荷に対応しているモデルが多い一方、マウスコンピューターは通常5〜7営業日の出荷目安です。「今すぐ欲しい」ニーズが強い場合は、注文タイミングに注意が必要です。
「マウスコンピューターはひどい」「壊れやすい」は本当か?ネガティブ評判の真相



検索すると「マウスコンピューター ひどい」って出てくるんだけど、大丈夫なの…?



あのサジェストは気になるよね。でもデータを見ると印象とは違う実態が見えてくる。1つずつ検証していこう。
「壊れやすい」の真相
マウスコンピューターが公開している品質データによると、初期不良率は1%未満です。これは業界平均と比較しても低い水準で、1年以内の故障率も2%台前半と報告されています。電子機器の故障率は使用初期と経年劣化期に高くなる「バスタブカーブ」の特性を持つため、初期不良の口コミが目立つのはどのメーカーでも共通の現象です。ドスパラ・フロンティア・パソコン工房といった他社BTOメーカーでも、SNS上には一定数の初期不良報告が存在しており、マウスコンピューターだけが壊れやすいという事実はありません。
「サポートがひどい」の真相
ネガティブな口コミを分類すると、「電話は繋がったが技術的な判断は翌営業日になった」「修理に出したら交換ではなく修理対応だった」といった内容が多く見られます。これらはサポートの「限界」であり「品質の低さ」ではありません。そもそも深夜に電話がつながり、初期切り分けまで対応してもらえるBTOメーカーは他にほとんどなく、24時間365日の窓口があること自体がマウスコンピューターの強みです。ユーザー数が多いメーカーほどネガティブ口コミの絶対数が増える点も考慮すべきでしょう。
「おすすめしない」と言われる理由
「マウスコンピューター おすすめしない」と言われるケースは、主に以下の3パターンに集約されます。
- 価格最優先の人:同スペックでフロンティアやドスパラの方が安いことがあるため、保証・サポートに価値を感じない層にはコスパが悪く映る
- 即日出荷が必要な人:ドスパラのような翌日出荷に対応していないため、急ぎの場合は不向き
- カスタマイズ上級者:マザーボードやケースのメーカー指定ができないため、自作PC感覚で細部を選びたい人には選択肢が足りない
逆に言えば、上記に該当しない人(サポート重視・初心者・保証込みのコスパを評価する人)にとっては、マウスコンピューターは非常に合理的な選択肢です。
GPコスパ指数で比較|他社BTOと並べて分かる立ち位置
GPコスパ指数=(3DMark Time Spyスコア ÷ 実売価格(税込・万円単位))× 100。数値が高いほど「1円あたりのゲーム性能」が優れています。



GPコスパ指数って聞き慣れないんだけど、スペック表だけじゃダメなの?



スペック表はGPUやCPUの「種類」しか分からない。GPコスパ指数を使えば「その性能を何円で買えるか」が一目で比較できるんだ。メーカーをまたいだ横断比較に便利だよ。
ここでは、マウスコンピューターの主要ゲーミングPCモデルと、他社の同スペック帯モデルをGPコスパ指数で横並び比較します。Time SpyスコアはGPU単体のリファレンス値を使用し、実売価格は標準構成価格を採用しています。
| モデル名 | GPU | Time Spy(参考) | 実売価格(税込) | GPコスパ指数 | 保証 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 5060 | 約12,700pt | 139,800円 | 90.8 | 3年 | ○ |
| G-Tune DG-I7G6T(価格.com限定) | RTX 5060 Ti 16GB | 約15,300pt | 254,800円 | 60.0 | 3年 | △ |
| G-Tune DG-I7G70(価格.com限定) | RTX 5070 | 約22,500pt | 284,700円 | 79.0 | 3年 | ○ |
| ドスパラ GALLERIA XA7C-R56T | RTX 5060 Ti | 約15,300pt | 229,980円 | 66.5 | 1年 | △ |
| フロンティア FRGKB760/SG2 | RTX 5060 Ti | 約15,300pt | 199,800円 | 76.6 | 1年 | ○ |
| パソコン工房 LEVEL-M7P6-R47-SAX | RTX 5060 Ti | 約15,300pt | 214,800円 | 71.2 | 1年 | △ |
※ Time Spyスコアはリファレンスカードの参考値です(出典:エルミタージュ秋葉原 RTX 5060 Ti 16GBレビュー)。価格は標準構成・税込。BTO構成(メモリ・SSD容量)が異なるため、条件を揃えた場合は指数が変動します。
表を見ると、NEXTGEAR JG-A5G60のGPコスパ指数90.8は「標準的〜優秀」ラインに入る水準です。低価格帯で3年保証込みという条件を加味すると、初心者向けBTOとしてのバランスは良好。一方、G-Tune DG-I7G6T(価格.com限定)は指数60.0とやや低め。これはRTX 5060 Ti搭載で25万円台という価格設定が影響しています。
フロンティアのセールモデルは「スペック対価格」では頭一つ抜けることが多い反面、標準保証が1年・サポート体制がマウスほど手厚くない点は考慮すべきです。ドスパラとマウスの詳細比較は別記事で掘り下げていますが、ドスパラは納期の速さが武器で、「すぐ届く」需要を重視する人にはメリットが大きいでしょう。パソコン工房(LEVEL∞)は価格とスペックのバランスが良いものの、保証は1年標準のため、延長保証費を足すとマウスとの差額はさらに縮まります。
G-Tune DG-I7G70の最新価格はマウスコンピューターG-Tune公式ページで確認できます。※セール中は構成が変わることがあるため、購入前に必ずカスタマイズ画面をチェックしてください。
予算別おすすめモデル3選
13万円台|NEXTGEAR JG-A5G60(RTX 5060 / Ryzen 5 4500)
NEXTGEAR JG-A5G60
RTX 5060搭載で139,800円(税込)。3年保証・24時間サポート込みのエントリーモデルとしてはトップクラスのコスパ。フルHD環境でApex Legends、Valorant、フォートナイトを快適にプレイできます。
CPU:AMD Ryzen 5 4500(6コア12スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060(8GB GDDR7)
メモリ:16GB(8GB×2 / DDR4)
ストレージ:1TB NVMe SSD
電源:500W(80PLUS BRONZE)
OS:Windows 11 Home
価格:139,800円(税込)
CPUにRyzen 5 4500を搭載している点は「世代が古い」と指摘されることもありますが、フルHD環境のゲーミングではGPU負荷がボトルネックになるケースが多く、この価格帯では十分な組み合わせ。DLSS 4に対応したRTX 5060の恩恵で、対応タイトルではフレーム生成を活用した大幅なfps向上が期待できます。
ゲーム別fps目安(NEXTGEAR JG-A5G60)
| ゲームタイトル | フルHD(目安fps) | WQHD(目安fps) |
|---|---|---|
| Apex Legends(高設定) | 120〜144fps | 80〜100fps |
| Valorant(高設定) | 200fps+ | 150〜180fps |
| フォートナイト(低設定) | 200〜300fps | 150〜200fps |
| モンハンワイルズ(中設定) | 50〜70fps | 35〜50fps |
※ fps値はDLSS OFF時の目安です。DLSS 4 ON時はさらに向上します。ドライバやゲームアップデートにより変動する場合があります。
注意したいのは電源容量500W。NVIDIAの推奨電源はRTX 5060で550Wとされていますが、本モデルはマウスコンピューターが動作検証済みの構成として出荷しており、RTX 5060のTDP(最大消費電力150W)とシステム全体の消費電力を考慮すると実用上は問題ありません。ただし、将来的にGPUを換装する想定がある場合はやや心許ない数字です。ストレージは1TB標準搭載で、容量面の不安も少ないでしょう。
- 初めてゲーミングPCを買う人で、予算15万円以内に抑えたい
- Apex Legends・Valorant・フォートナイトをフルHDで快適にプレイしたい
- 3年保証の安心感を重視する初心者
25万円台|G-Tune DG-I7G6T(RTX 5060 Ti 16GB / Core i7-14700F)
CPU:Intel Core i7-14700F(20コア28スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 16GB(GDDR7)
メモリ:32GB(16GB×2 / DDR5-5600)
ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD ※1TBへの変更推奨
電源:750W(80PLUS BRONZE)
CPUクーラー:水冷
OS:Windows 11 Home
価格:254,800円〜(税込 / 価格.com限定モデル)
※ fps値は主要AAAタイトル(サイバーパンク2077、モンスターハンターワイルズ等)のDLSS OFF時の目安です。DLSS 4 ON時はさらに向上します。出典:エルミタージュ秋葉原 RTX 5060 Ti 16GBレビュー
RTX 5060 Tiの16GB版はVRAM 16GBを搭載しており、VRAM不足に悩まされにくいのが最大の強みです。8GB版のRTX 5060 Tiも存在しますが、このG-Tuneモデルでは16GB版を採用。最近のAAAタイトルはVRAM消費量が増加傾向にあるため、2〜3年先を見据えるなら16GBは安心材料になります。
Core i7-14700Fの20コア28スレッドはゲーム以外のタスク(配信・動画編集など)でも余裕があり、マルチ用途での活用が見込めます。水冷CPUクーラー標準搭載で、高負荷時の冷却性能も確保されている点も評価ポイント。ただしストレージが500GBスタートなので、注文時にカスタマイズで1TB以上への変更を忘れずに。
- フルHD〜WQHDで最新AAAタイトルを快適にプレイしたい
- VRAM 16GBの安心感を重視する(将来のタイトルにも対応したい)
- ゲーム配信や動画編集もこなしたいマルチユースな人
28万円台|G-Tune DG-I7G70(RTX 5070 / Core i7-14700F)
CPU:Intel Core i7-14700F(20コア28スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5070(12GB GDDR7)
メモリ:16GB(8GB×2 / DDR5-5600)※32GBへの変更推奨
ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD ※1TBへの変更推奨
電源:750W(80PLUS BRONZE)
CPUクーラー:水冷
OS:Windows 11 Home
価格:284,700円〜(税込 / 価格.com限定モデル)
※ Time SpyスコアはRTX 5070リファレンスの参考値(出典:エルミタージュ秋葉原 GeForce RTX 5070レビュー)。価格は価格.com限定モデル。
RTX 5070はWQHD解像度を主戦場にするGPUで、Time Spyスコアは旧世代RTX 4070 SUPERを約8%上回り、RTX 4070 Tiとほぼ同等という位置付けです。フルHDであればほぼすべてのタイトルで144fps以上が狙える性能を持っています。
ゲーム別fps目安(G-Tune DG-I7G70)
| ゲームタイトル | フルHD(目安fps) | WQHD(目安fps) |
|---|---|---|
| Apex Legends(高設定) | 200fps+ | 150〜200fps |
| サイバーパンク2077(高設定) | 170〜200fps | 125〜150fps |
| モンハンワイルズ(高設定) | 80〜100fps | 55〜75fps |
| FF14 黄金のレガシー(最高品質) | 170〜190fps | 120〜140fps |
※ fps値はDLSS OFF時の目安です。CPU・ドライバ・ゲームアップデートにより変動します。出典:エルミタージュ秋葉原 RTX 5070レビュー
注意点として、価格.com限定モデルはメモリ16GB / SSD 500GBのベース構成です。公式サイト直販モデル(32GB / 1TB SSD構成)は約37万円台〜と価格が跳ね上がるため、「価格.com限定で購入してメモリとSSDだけカスタマイズする」のが最もコスパの良い買い方です。
- WQHDモニターでの高fps環境を構築したい
- RTX 4070 Ti相当の性能を30万円以内で手に入れたい
- 今後2〜3年は買い替えなしで使い続けたい
G-Tune DG-I7G70の最新価格はマウスコンピューター公式ストア(Amazon)でも確認できます。※カスタマイズ画面でメモリやSSDの変更も可能です。15万円ゲーミングPCと迷っている方は、予算ガイドも参考にしてみてください。
ゲーミングノートPCの選択肢|G-TuneノートとNEXTGEARノートの立ち位置
マウスコンピューターのゲーミングPCといえばデスクトップが中心ですが、G-TuneブランドではゲーミングノートPCも展開しています。16型300Hz対応の高リフレッシュレートモデルから、持ち運びやすいコンパクトモデルまでラインナップが充実しており、業界でもトップクラスの品揃えです。
G-Tune H6シリーズは16型WQHD液晶を搭載したハイスペックモデルで、RTX 5070 Laptop GPU搭載構成も選べます。NEXTGEARブランドからもノートPCが展開されており、RTX 5060 Laptop GPU搭載で30万円前後から購入可能です。
ただし、同じ価格帯であればデスクトップの方がGPU性能・拡張性・冷却性能すべてにおいて有利です。「自宅にデスクを置けない」「外出先でもプレイしたい」という明確な理由がない限り、コスパ重視ならデスクトップを選ぶのが基本です。デスクトップとノートの詳細比較も参考にしてみてください。
口コミ・ユーザーの声を分類して検証する
ネット上の口コミをマウスコンピューター公式レビューページ、価格.com、Yahoo!知恵袋、みん評などから収集し、傾向を分類しました。
【良い評判】



3年保証が標準で付いているのが決め手でした。他のメーカーだと延長保証で+1万円以上かかるので、トータルコストで考えるとマウスが安い。



深夜にPCの調子が悪くなって電話したら、ちゃんと繋がって丁寧に対応してもらえた。初めてのゲーミングPCだったからすごく助かった。



Windows7時代から使っているけど、今まで一度も故障していない。買い替えのたびにマウスを選んでいる。
良い口コミで最も多いのは「サポート体制」に関するもの。24時間365日の電話サポートは、特にPC知識の少ない初心者ユーザーから高い評価を得ています。また、「ケースデザインが洗練されている」「前面ポートにアクセスしやすい」といった使い勝手に言及する声や、「長年使っても壊れない」という耐久性への言及も目立ちます。
【悪い評判】



同じスペックで比較すると、フロンティアのセール品より2万円ほど高かった。保証が3年あるとはいえ、初期費用を抑えたい人には少し厳しいかも。



夜間サポートに電話したけど、結局「社員判断が必要」で翌営業日に再度連絡、と言われた。24時間対応とはいえ万能ではないんだなと感じた。



カスタマイズの選択肢がもう少し欲しい。マザーボードやケースのメーカーを選べないのがちょっと不満。
悪い口コミでは「価格が他社より高い」が最も多い傾向です。ただし、これは前述のとおり3年保証や手厚いサポートのコストが価格に含まれているためであり、「保証1年+サポートなし」の他社と単純比較するのはフェアではありません。カスタマイズの自由度については、初心者向けに「迷わず選べる構成」を重視した結果でもあり、上級者とは相性が分かれるポイントです。
夜間サポートについても「電話はつながるが、技術的な判断は翌営業日になる場合がある」という限界は知っておくべきでしょう。とはいえ、深夜に「まず相談できる窓口がある」こと自体が、他社にはない強みであることに変わりありません。
マウスコンピューターのセール時期と狙い目
マウスコンピューターは定価がやや高めに設定されている一方、セール時の値引き幅が大きいのが特徴です。「セール時に買えば他社と同等かそれ以上のコスパ」になるため、購入タイミングの見極めが重要です。
年間セールスケジュールの目安
| 時期 | セール名 | 値引き幅の目安 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 2〜3月 | 大決算セール | 最大7万円OFF | ◎ |
| 6〜7月 | 夏ボーナスセール | 最大5万円OFF | ○ |
| 11〜12月 | 冬セール・年末セール | 最大5〜7万円OFF | ◎ |
| 不定期 | 新製品発売記念・コラボセール | 1〜3万円OFF | △ |
特に2〜3月の決算セールと11〜12月の冬セールが最も値引き幅が大きい傾向にあります。セール対象モデルはマウスコンピューター期間限定セールページで随時確認できます。フロンティアのセール時期と比較しながら、最適な購入タイミングを見つけてください。
マウスコンピューターのゲーミングPCをおすすめする人・しない人
「安心込みのコスパ」に価値を感じるかどうかが、マウスを選ぶべきかの最大の分岐点です。
おすすめする人
- 初めてゲーミングPCを買う人:3年保証・24時間サポート・初心者向けモデル(NEXTGEAR)が揃っており、購入後の不安が最も少ないメーカー
- 「保証込みのトータルコスパ」で判断する人:他社で3年保証に延長すると+1万円前後かかるため、実質的な価格差は小さい
- タイトル推奨PCをそのまま選びたい人:モンハンワイルズ等の推奨モデルを展開しており、スペック選びで迷わない
- 国内生産・国内サポートを重視する人:飯山工場生産+埼玉修理拠点で、修理往復期間が短い
おすすめしない人
- 価格最優先で保証は1年でOKな人:フロンティアのセールやドスパラの定価が有利。ゲーミングPCおすすめランキングで他社モデルも比較してみてください
- 今すぐPCが必要な人:マウスの出荷は5〜7営業日。翌日出荷のドスパラが向いている
- パーツのメーカー・ブランドまで自分で選びたい上級者:マザーボードやケースの選択肢が限定的。SEVENやサイコムが候補になる
- ケースデザインにこだわりたい人:自社製ケースのみで、NZXTやCorsair等のサードパーティケースは選べない



「おすすめしない人」に当てはまらないなら、マウスコンピューターは有力な選択肢。特に初心者は「サポートの安心感」をお金で買えると考えるとコスパの見え方が変わるよ。
よくある質問(FAQ)
- マウスコンピューターは中国製?品質は大丈夫?
-
マウスコンピューターのPCは長野県飯山市の自社工場で組み立てられている国内生産品です。修理拠点も埼玉に設置されており、生産から修理まで国内で完結します。初期不良率は公式データで1%未満と公表されています。親会社の株式会社MCJは東証スタンダード市場に上場しており、経営基盤も安定しています。
- G-TuneとNEXTGEARはどちらが初心者向き?
-
初心者にはNEXTGEARがおすすめです。エントリー価格帯の12万円台から選べ、スターターセット(モニター・キーボード等付属)も用意されています。G-Tuneはミドル〜ハイエンド向けなので、「ある程度予算があり、高い性能を求める人」に向いています。ゲーミングPCの選び方ガイドも参考にしてください。
- マウスコンピューターとドスパラ(ガレリア)はどちらが良い?
-
サポート・保証を重視するならマウスコンピューター、納期の速さ・カスタマイズの幅を重視するならドスパラが向いています。性能と価格だけの比較では大きな差はなく、「安心感を優先するか」「すぐ届くことを優先するか」で選ぶのが合理的です。詳しくはドスパラ vs マウスコンピューター徹底比較をご覧ください。
- マウスコンピューターの保証は本当に3年間無料?
-
2023年4月11日以降に購入した新型番のPC製品には、標準で3年間の無償保証が付帯します(一部対象外製品あり)。修理回数の制限もなく、期間内であれば何度でも無償修理を受けられます。さらに有料で最大5年まで延長保証も可能です。詳細はマウスコンピューター延長保証サービスページで確認できます。
- マウスコンピューターのゲーミングPCでApex Legendsは何fps出る?
-
NEXTGEAR JG-A5G60(RTX 5060)の場合、フルHD・高設定で120〜144fps程度が目安です。G-Tune DG-I7G70(RTX 5070)であれば、フルHD・高設定で200fps前後も狙えます。ただしfps値はドライバ・ゲームアップデート・設定によって変動するため、最新の実測値はベンチマークサイトでご確認ください。
- マウスコンピューターのセールはいつが狙い目?
-
例年、2〜3月の決算セール、6〜7月の夏ボーナスセール、11〜12月の冬セールが大幅値引きの対象になります。特に決算セールは最大7万円OFFの実績があり、年間で最もお得に購入できる時期です。セール対象モデルはマウスコンピューター期間限定セールページで確認できます。
- マウスコンピューターの納期はどのくらい?
-
通常5〜7営業日が出荷の目安です。繁忙期やカスタマイズ内容によってはさらに伸びる場合もあります。ドスパラのように翌日出荷に対応しているモデルは少ないため、急いでいる場合は注文前に公式サイトで出荷予定日を確認しましょう。
- マウスコンピューターは壊れやすい?故障率はどのくらい?
-
マウスコンピューターが公開している品質データによると、初期不良率は1%未満、1年以内の故障率は2%台前半です。これは業界平均と比較しても低い水準です。「壊れやすい」という口コミはユーザー数が多いために絶対数が多く見えるだけで、割合で見れば他社と同等以下の故障率と言えます。
- マウスコンピューターとパソコン工房はどちらがおすすめ?
-
パソコン工房(LEVEL∞)はデスクトップのコスパに強みがあり、スペック対価格ではマウスより有利な場合があります。一方、保証は標準1年で、24時間サポートはありません。「保証・サポート込みのコスパ」を重視するならマウスコンピューター、「素の価格」を重視するならパソコン工房が向いています。
まとめ|マウスコンピューターのゲーミングPCはどんな人に合うか



「安心感込みのコスパ」という視点で選ぶと、マウスコンピューターの立ち位置がクリアに見えてくるよ。自分が何を優先するかで、最適な1台は変わってくる。
最後に、条件別の推奨を整理します。
- 予算15万円以内で初めてのゲーミングPC → NEXTGEAR JG-A5G60
- フルHD〜WQHDで最新タイトルを快適に → G-Tune DG-I7G6T
- WQHD高fpsを狙い、2〜3年は買い替え不要 → G-Tune DG-I7G70
- 価格最優先で保証は1年でOK → フロンティアやドスパラも検討
- 一式揃えたいが総額を把握したい → ゲーミングPC一式の費用内訳を確認
- プレイしたいゲームの推奨スペックを確認したか
- モニターの解像度・リフレッシュレートに合ったGPUか
- ストレージ容量は1TB以上あるか(500GBならカスタマイズ推奨)
- メモリは16GB以上あるか(最新タイトルは32GB推奨の場合も)
- セール中の割引が適用されるモデルかどうか確認したか
- 価格.com限定モデルと直販モデルの構成差を把握しているか
・価格はカスタマイズ内容によって変動します
・セール価格は予告なく終了する場合があります
・購入前にカスタマイズ画面で構成内容を確認できます(購入確定ではありません)
・価格.com限定モデルと公式直販モデルでは構成・価格が異なる場合があります
\ 3年保証+24時間サポート付き /
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