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Rainbow Six Siege X 推奨スペック早見表|144fps〜360fpsに必要なPC構成

初心者でも失敗しにくい
ゲーミングPC選びで迷ったら、まずは人気の2方向から確認してください。

「安く始めたい」のか、「定番で安心を選びたい」のか。
この2つを先に決めるだけで、候補はかなり絞れます。

  • コスパ重視
  • 初心者向け
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  • セールも狙える
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Rainbow Six Siege X(レインボーシックス シージX)を快適に動かすにはどのくらいのPCスペックが必要なのか、旧Siegeとは何が変わったのか――2025年6月のリブランディング以降、公式要件もフレームレート事情も大きく変化しました。本記事では、144fps・240fps・360fpsの3段階で必要なスペックを早見表にまとめ、予算別のおすすめBTOゲーミングPCまで一気に解説します。筆者は旧Siege時代から継続的にプレイしており、Siege Xへの移行後のパフォーマンス変化を実測した経験をもとに執筆しています。

Q. Rainbow Six Siege Xを240fpsで遊ぶにはどんなPCスペックが必要ですか?
A. フルHD・競技設定ならRTX 5070+Ryzen 7 7700以上が目安です。理由はSiege XがDX12専用に切り替わり旧作より負荷が増したから。詳細は本文で解説します。
この記事の30秒サマリー
  • 結論:144fps狙いならRTX 5060 Ti搭載PCで十分、240fps安定にはRTX 5070クラスが必要
  • 価格帯:約21万円〜36万円(税込・2026年4月時点)
  • 根拠:公式推奨High=RTX 2060相当だが実測では不足、RTX 5070でフルHD競技設定250fps前後を確認
  • 注意点:旧Siegeの軽さを基準にすると確実にスペック不足になる。DX11廃止による負荷増を考慮すること

※本記事はゲーム推奨スペック総合診断ガイドのクラスター記事として、Rainbow Six Siege Xに特化した内容を深掘りしています。

目次

Siege X 推奨スペック早見表|144fps・240fps・360fpsの3段階

Q. Siege Xの推奨スペックは旧Siegeと同じですか?
A. まったく別物です。DX11が廃止されDX12専用になったことで、同じGPUでもフレームレートが2〜3割低下するケースが報告されています。

Siege Xは2025年6月10日のリブランディングでDirectX 11モードが完全廃止され、DirectX 12専用タイトルへと移行しました。これに伴い、旧Siegeで「軽いゲーム」として知られていた時代のスペック感覚は通用しなくなっています。以下に、筆者の実測データとコミュニティ報告を照合して作成した早見表を掲載します。

フレームレート目標★おすすめ★ 240fps安定144fps安定360fps(競技ガチ勢向け)
解像度フルHD(1920×1080)フルHD(1920×1080)フルHD(1920×1080)
画質設定競技設定(Low〜Medium混合)中〜高設定最低設定
GPUNVIDIA GeForce RTX 5070NVIDIA GeForce RTX 5060 TiNVIDIA GeForce RTX 5070 Ti
CPURyzen 7 7700 / Core i7-14700Ryzen 7 7700 / Core i5-14400Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265K
メモリ16GB DDR5以上16GB DDR5以上32GB DDR5以上
ストレージ1TB NVMe SSD500GB NVMe SSD1TB NVMe SSD
予算目安約26万〜30万円約21万〜24万円約35万〜40万円

※ 上記データを引用する際は当サイトURLへのリンクをお願いします。データは毎月更新しています。
引用元:ゲーミングPCのトリセツ(https://gamingpc-torisetsu.jp/)・取得日:2026年4月

旧Siegeでは「GTX 1660 SUPERで240fps出る」と言われていた時代がありましたが、Siege Xでは同じ感覚のGPUでは120fps前後が限界です。競技シーンで反動制御や壁抜きの一瞬の判断が勝敗を分けるSiegeだからこそ、フレームレートの余裕はそのまま戦績に直結します。

旧Siegeで使ってたPCだと、Siege Xではフレームレートが下がっちゃうってこと?

そのとおり。DX11が使えなくなった影響で、同じ構成でも2〜3割fpsが落ちたという報告がRedditに多数出ている。旧Siegeの「軽さ」を前提にPCを選ぶと痛い目を見るぞ。

Siege Xの公式要件と実際に必要なスペックの乖離

Siege X 公式PCスペック一覧(Ubisoft公式・2025年5月発表)

最低(1080p / 60fps)
CPU:AMD Ryzen 3 3100 / Intel i3-8100
GPU:NVIDIA GTX 1650 4GB / AMD RX 5500 XT 4GB / Intel ARC A380 6GB
RAM:8GB / ストレージ:65GB SSD

推奨High(1080p / 120fps)
CPU:AMD Ryzen 5 3600 / Intel i5-10400
GPU:NVIDIA RTX 2060 6GB / AMD RX 6600 8GB / Intel ARC A750 8GB
RAM:16GB / ストレージ:65GB SSD

推奨Ultra(4K / 120fps)
CPU:AMD Ryzen 5 5600X / Intel i5-11600K
GPU:NVIDIA RTX 4070 Ti Super 16GB / AMD RX 7900 XT 20GB
RAM:16GB / ストレージ:110GB SSD

(出典:Ubisoft公式ニュース「Rainbow Six Siege PC and Console Specs Updating June 10」、取得日:2026年4月18日)

公式の推奨High構成では「RTX 2060で1080p/120fps」とされています。しかし実際にプレイしてみると、これはあくまで「Core Siege(従来モード)の目安」であり、新モード「Dual Front(6v6)」では同構成で60fps前後まで落ちるとUbisoft自身が注記しています。つまり、すべてのモードを通して安定した120fps以上を確保するには、公式推奨Highの1段階上のGPUが現実的なラインです。

筆者が2025年7月にRTX 4060搭載機でSiege Xをテストした際、フルHD・中設定で平均150〜180fps、最高設定では100〜130fpsという結果でした。Dual Frontモードでは中設定でも120fpsを割る場面があり、公式スペックの数値は「理想環境での上限値」と捉えるべきです。

公式スペックを鵜呑みにするとギリギリになりがち。「1ランク上」を選ぶのが、競技FPSでは鉄則だな。

さらにSiegeの競技シーンでは、テクスチャやエフェクトを落として視認性重視の「競技設定」で運用するプレイヤーが大半です。壁の破壊表現や煙・ガスのエフェクトが描画負荷を大きく変動させるため、「最高設定でのfps」よりも「競技設定での最低fps」のほうが実用的な指標になります。

CPU・GPUバランスの最適解|Siege Xの競技特性から考える

結論:Siege XはCPUもGPUも「そこそこ以上」が必要
  • GPU:フルHD240fps安定にはRTX 5070が最適。RTX 5060 Tiでは競技設定でも200fps前後が上限
  • CPU:Ryzen 7 7700以上が推奨。シングルスレッド性能がfpsに直結する
  • RAM:16GBで動作するが、配信やDiscord併用なら32GBが安心

Siege Xの負荷特性をどう読むかでPC構成の方針が変わります。結論として、SiegeはCPUバウンドになりやすいタイトルです。DX12化によりマルチスレッド効率は改善されたものの、高fpsを狙う場合はシングルスレッド性能が律速になります。

Redditのコミュニティデータでは、RTX 4060 Ti+Ryzen 5 7600の組み合わせで1080p競技設定300fps超という報告がある一方、RTX 4070+Ryzen 7 9800X3DでもUltra設定では200fps程度にとどまるという報告もあります。つまり画質設定を下げれば下げるほどCPU依存度が上がるのがSiege Xの特徴です。(出典:Reddit r/Rainbow6「What GPU CPU combo is needed for 240 fps on Siege X?」、取得日:2026年4月18日)

Siege Xが競技FPSとして特殊な理由

壁・床の破壊表現:ラウンド中にマップ構造が刻々と変化し、破壊箇所が増えるほどGPU負荷が上昇。ラウンド終盤のfps低下が起こりやすい。

反動制御の精密さ:1ピクセル単位のリコイルコントロールが求められるため、フレームレートの安定性が命中率に直結する。fpsが瞬間的に120以下に沈むと体感で「弾が当たらない」症状が出る。

ガジェットのエフェクト負荷:スモークグレネード、ガスキャニスター、閃光弾などのエフェクトが同時発動するとGPU負荷がスパイクする。

こうした特性を踏まえると、GPUは「平均fps」で選ぶのではなく「最低fps(1%ロー)が目標フレームレートを下回らない」グレードで選ぶのが正解です。平均240fpsのGPUでも、壁破壊+スモーク同時展開のシーンで最低150fpsに沈むなら、体感はカクつきます。

GPコスパ指数とは、3DMark Time Spyスコアを実売価格(税込・万円単位)で割り100を掛けた独自指標です。スペック対価格のコストパフォーマンスを客観的な数字で比較できる一方、静音性・デザイン・サポート品質は反映されない点に注意してください。

予算別おすすめゲーミングPC 4選|Siege Xを快適に遊べるBTOモデル

Q. Siege X向けゲーミングPCの予算はいくら見ればいい?
A. 144fps安定なら約21万円、240fps安定なら約26万円が最低ラインです。以下で具体的なモデルと合わせて紹介します。

【144fps狙い・約21万円】GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD(ドスパラ)

スペック概要

OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen 7 7700
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti 8GB(以下 RTX 5060 Ti)
メモリ:16GB DDR5
ストレージ:500GB NVMe Gen4 SSD
価格:213,980円(税込・2026年4月時点)
3DMark Time Spyベンチマーク:15,437
GPコスパ指数:72(=15,437÷21.4万×100)…やや割高寄りだが、ゲーム性能は十分

(出典:ドスパラ公式サイト GALLERIA XPR7M-R56T8G-GD製品ページ、ベンチマーク値はドスパラ公表値、取得日:2026年4月18日)

RTX 5060 Tiは旧世代のRTX 4060 Tiから約25〜30%のパフォーマンスアップを実現した2025年世代のミドルレンジGPUです。Siege Xのフルhd・中〜高設定で平均150〜200fpsを見込めるため、144Hzモニターとの組み合わせでフレームレートを持て余すことなく運用できます。

ストレージが500GBなのは気になるところ。Siege X単体で65〜110GBを消費するため、他のゲームも入れるなら1TB SSDへのカスタマイズを強く推奨します。追加費用は5,000〜7,000円程度で済むので、購入時にカスタマイズ画面で変更しておくのが賢明です。

  • 20万円台前半で144fps安定が見込めるコスパの良さ
  • Ryzen 7 7700は8コア16スレッドで配信との併用もこなせる
  • ストレージ500GBは実質的に容量不足。カスタマイズ必須
  • 240fps安定には届かないため、将来240Hzモニターに移行する予定があるなら上位モデルを検討

\ カスタマイズ画面でSSDやメモリの変更も可能 /


【240fps狙い・約26万円】GALLERIA XPR7A-R57-GD(ドスパラ)

スペック概要

OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen 7 7700
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5070 12GB(以下 RTX 5070)
メモリ:16GB DDR5
ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
価格:261,780円(税込・2026年4月時点)
3DMark Time Spyベンチマーク:20,258
GPコスパ指数:77(=20,258÷26.2万×100)…やや割高だが、240fps運用を考えるとバランスは良い

(出典:ドスパラ公式サイト GALLERIA XPR7A-R57-GD製品ページおよび価格.com掲載価格、ベンチマーク値はドスパラ公表値、取得日:2026年4月18日)

RTX 5070はTechPowerUpのレビューによれば旧RTX 4070 Ti相当の性能を持ち、1080p競技設定のSiege Xで平均250〜300fpsを狙えるGPUです。筆者がフルHD・競技設定(テクスチャMedium・影Low・シェーディングMedium)でテストした際にも240fpsを安定して超えることを確認しています。(出典:TechPowerUp「NVIDIA GeForce RTX 5070 Founders Edition Review」、取得日:2026年4月18日)

SSD 1TBが標準構成に含まれている点も評価できます。Siege X(65〜110GB)に加えてVALORANTやCS2など複数の競技タイトルをインストールしても余裕があり、追加カスタマイズなしで運用を開始できるのは大きなメリットです。

Siege Xで240fpsを目標にするなら、現時点でもっともバランスが取れた構成だ。26万円台でこの性能が手に入る時代はなかなかすごいぞ。

\ 購入前にカスタマイズ内容を確認できます(購入確定ではありません) /


【240fps+配信併用・約27万円】G-Tune DG-I7G7S(マウスコンピューター)

スペック概要

OS:Windows 11 Home
CPU:Intel Core i7-14700F(20コア28スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPER 12GB(以下 RTX 4070 SUPER)
メモリ:32GB DDR5
ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
価格:約279,800円〜(税込・2026年4月時点)

(出典:マウスコンピューター公式サイト G-Tune DG-I7G7S製品ページ、取得日:2026年4月18日)

RTX 4070 SUPERは旧世代ながらRTX 5070と同等クラスの実ゲーム性能を持っており、Siege XフルHD競技設定で平均230〜280fpsを見込めます。Core i7-14700Fの20コア28スレッドは、Siege Xプレイ中にOBSで配信を同時に行っても余力が残る構成で、配信者やクリップ録画を多用するプレイヤーに適しています。

メモリが標準で32GB搭載されているのもポイント。Siege X+OBS+Discord+ブラウザを同時起動しても16GBでは不足しがちですが、32GBならメモリ起因の処理落ちとは無縁です。3年保証が標準で付帯する点も、初めてBTOを購入する方の安心材料となるでしょう。

\ 3年間のセンドバック修理保証つき /


【360fps・ガチ競技勢向け・約36万円】GALLERIA XPR7A-R57T-GD(ドスパラ)

スペック概要

OS:Windows 11 Home
CPU:AMD Ryzen 7 7700
GPU:NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB(以下 RTX 5070 Ti)
メモリ:32GB DDR5(カスタマイズ推奨)
ストレージ:1TB NVMe Gen4 SSD
価格:357,980円〜(税込・2026年4月時点)
3DMark Time Spy グラフィックススコア:約29,000
GPコスパ指数:81(=29,000÷35.8万×100)…標準的な水準

(出典:ドスパラ公式サイト GALLERIA XPR7A-R57T-GD製品ページ、3DMarkスコアは3DMark公式結果を参照、取得日:2026年4月18日)

RTX 5070 Tiは旧RTX 4080相当の性能を持つハイクラスGPUで、フルHD最低設定なら360fps近辺を狙えるスペックです。360Hzモニターをフル活用したいガチ競技勢や、WQHD(1440p)でも240fpsを安定させたいプレイヤーに向いています。

注意点として、このモデルの標準CPUはRyzen 7 7700であり、360fps常時張り付きを狙うにはCPUがボトルネックになる可能性があります。予算に余裕があるならRyzen 7 9800X3D搭載モデルを選ぶか、カスタマイズでCPUをアップグレードするのが理想です。

360fpsって本当に体感で違うの?240fpsとの差はそこまで感じないって聞いたけど…

正直なところ、240fps→360fpsの体感差は60fps→144fpsの差ほど劇的ではない。ただしSiegeのように「1フレームの差で撃ち負ける」タイトルでは、入力遅延の減少が確実にアドバンテージになる。予算が許すなら投資する価値はあるぞ。

FRONTIERやNEWLEAGUEでもRTX 5070〜RTX 5070 Ti搭載モデルは展開されています。FRONTIERはセール時に同スペック帯が2〜3万円安くなることがあり、NEWLEAGUEはRTX 5070搭載モデルを約34万円前後で販売中です(2026年4月時点)。ただし在庫状況が流動的なため、FRONTIER公式サイトNEWLEAGUE公式サイトで最新の取り扱い状況を確認してから検討することを推奨します。

モニターとの組み合わせ|リフレッシュレート別の推奨GPU

Siege Xでの最適なGPU×モニター組み合わせ

PCだけ高性能にしても、モニターのリフレッシュレートが追いついていなければ宝の持ち腐れです。逆に360Hzモニターを買っても、GPUが100fpsしか出せなければ意味がありません。以下の組み合わせを目安にしてください。

モニター推奨GPU(フルHD・競技設定)目安予算(PC+モニター)
144HzRTX 5060 Ti / RTX 4060 Ti約23万〜27万円
240HzRTX 5070 / RTX 4070 SUPER約29万〜34万円
360HzRTX 5070 Ti / RTX 5080約39万〜48万円
240Hz(WQHD)RTX 5070 Ti以上約38万〜45万円

モニター選びについて詳しくは「コスパ重視のゲーミングモニターおすすめまとめ」で解説しています。144Hzモニターなら2万円台から良品が見つかるため、PC予算を圧迫せずに済みます。

筆者は240Hzモニター(BenQ ZOWIE XL2546K)とRTX 5070の組み合わせでSiege Xをプレイしていますが、競技設定で240fpsをほぼ常時維持できており、ティアリング(画面のズレ)やスタッタリング(カクつき)は体感できません。計測環境はWindows 11 24H2、GeForce ドライバ572.16、室温23度で行っています。

Siegeはモニターとの相性が出やすいタイトルだ。G-SYNCやFreeSync対応モニターを選んでおくと、fps変動時の体感が格段に良くなる。

なお、同じ競技FPSジャンルでモニター選びの参考になる記事として「VALORANT向けPCスペック解説」や「CS2で240fps・360fpsを出すためのPC構成」も併せてご確認ください。タイトルによってCPU・GPUバランスの最適解は異なるため、複数タイトルを横断的にプレイする方は比較検討の価値があります。

他の競技FPSとの負荷比較|Siege Xは重い?軽い?

Q. Siege XはVALORANTやCS2と比べて重いタイトルですか?
A. VALORANTよりは重く、CS2とほぼ同等か若干軽い程度です。DX12専用化以降、「軽いゲーム」というイメージは過去のものになりました。
タイトルRTX 5070 / 1080p競技設定 平均fps目安CPU依存度
VALORANT400fps+高い
CS2280〜350fps非常に高い
Siege X250〜300fps高い
Apex Legends200〜260fps中程度

(出典:各タイトルの公開ベンチマークデータおよび筆者実測値を統合。計測環境はフルHD・競技向け低設定、RTX 5070+Ryzen 7 7700構成。取得日:2026年4月18日)

VALORANTは独自エンジンの軽量さが際立っており、RTX 5070なら400fpsを超えます。一方でSiege Xは破壊表現やエフェクトの負荷があるため、同じGPUでも100fps以上の差がつきます。Apex Legends向けPCスペック解説記事でも触れていますが、バトルロイヤル系のApexと比較するとSiege Xのほうがfpsを出しやすい傾向にあります。

公式が「推奨High=120fps」としている点を考慮すると、Siege XはUbisoft側も「軽いゲームではない」と認識した上でスペック要件を設定しています。旧Siegeで使っていた構成がそのまま通用すると思い込んでいると、想定外のスペック不足で買い直しになるリスクがあるため、必ず現行のSiege X基準でPC選びをしてください。

よくある質問(FAQ)

Siege Xは無料でプレイできますか?

2025年6月10日のSiege Xアップデート以降、クイックマッチ・カジュアル・Dual Frontモードは無料でプレイ可能です(Free Access)。ただしランクマッチ、Siege Cup、追加オペレーター、コスメティックの利用には購入が必要です。(出典:Ubisoft公式)

RTX 3060でSiege Xは遊べますか?

フルHD・低〜中設定で60〜100fps程度は出る見込みです。144fpsの安定維持は厳しいため、競技目的であればRTX 5060 Ti以上へのアップグレードを推奨します。

メモリは16GBで足りますか?

Siege X単体のプレイなら16GBで動作します。ただし配信ソフト(OBS等)やDiscord、ブラウザを同時に開く場合は32GBを推奨します。メモリ不足はfps低下というより「カクつき」や「ロード時間の増加」として体感されます。

Intel ARC GPUでSiege Xは快適に動きますか?

公式スペックにIntel ARC A380(最低)・ARC A750(推奨High)が記載されているため動作自体は保証されています。ただしドライバの最適化がNVIDIA/AMDに比べて遅れる傾向があり、競技用途では安定性の面からGeForceまたはRadeonを推奨します。

SSDは必須ですか?HDDでも動きますか?

Siege Xの公式要件で「SSD必須」と明記されています。HDDではロード時間が極端に長くなるだけでなく、マッチ開始に間に合わないケースも報告されています。必ずNVMe SSDを使用してください。

まとめ|Siege Xに最適なPCスペックと選び方の最終チェック

この記事の結論
  • Siege Xは旧Siegeより確実に重くなった。DX12専用化+Dual Frontモードの追加で、同構成でも2〜3割のfps低下が起こる
  • 144fps安定:RTX 5060 Ti+Ryzen 7 7700(約21万円〜)
  • 240fps安定:RTX 5070+Ryzen 7 7700(約26万円〜)← 多くのプレイヤーに最適
  • 360fps安定:RTX 5070 Ti+Ryzen 7 9800X3D(約36万円〜)
  • モニターのリフレッシュレートとGPU性能を必ずセットで考える
  • ストレージは最低1TB SSDを確保。500GBモデルはカスタマイズ必須
購入前の最終チェックリスト
  • 目標フレームレートに対応するGPUを選んでいるか?
  • モニターのリフレッシュレートとGPU性能が釣り合っているか?
  • SSD容量は1TB以上あるか?(500GBモデルならカスタマイズ済みか)
  • メモリは配信・マルチタスク用途なら32GBにしているか?
  • 電源容量はGPUの推奨値を満たしているか?(RTX 5070なら750W以上)

Siege Xは競技FPSとしての奥深さはそのままに、DX12専用化によってビジュアル品質と描画負荷が大きく変化したタイトルです。「とりあえず動けばいい」ではなく、自分がプレイしたい環境(fps・解像度・画質)から逆算してPCを選ぶのが失敗しないコツです。

ゲーム別の推奨スペックをまとめて確認したい方は、ピラー記事「ゲーム推奨スペック総合診断ガイド」もご活用ください。

\ セール価格は予告なく終了する場合があります /

最終更新:2026年4月

この記事を書いた人

ユウト ユウト|PCゲーミング歴15年・自作PC歴10年以上
主要BTO10社以上の実機検証経験。GPコスパ指数による独自評価を軸に、初心者から上級者まで「損しない1台」の選び方を発信しています。 プロフィール詳細

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