Delta Forceで144fps/240fps出るPCスペックを探していませんか。基本プレイ無料で遊べる人気FPSですが、PvPで勝ち負けを分ける高リフレッシュレート環境となると、必要なGPUの目安は一気に上がります。本記事では筆者が実測データと公式スペックを突き合わせ、フルHD144fps/240fpsの境界線と、損しないBTO構成までまとめました。
A. フルHD144fpsならRTX 5060 Ti+Ryzen 5クラス、240fps狙いならRTX 5070+Ryzen 7 9800X3Dクラスが現実的な基準です。詳細は本文で解説します。
- 結論:フルHD144fps=RTX 5060 Ti級/フルHD240fps=RTX 5070+X3D級が目安
- 価格帯:18万円〜25万円が現実的なゾーン(2026年5月時点)
- 根拠:RTX 4060でフルHD最高画質90fps前後、RTX 4070 SUPERでフルHD最高170fps(DLSSなし)の実測あり
- 注意点:DLSS3フレーム生成は入力遅延が増えるためPvP重視なら非推奨
Delta Forceとは、Team Jadeが開発しTencent Gamesが配信する、バトルフィールド系大規模戦闘・タルコフ系抽出シューター・キャンペーンの3モードを1本に内包した基本プレイ無料のFPSです。マルチプレイ部分はUnreal Engine 4、キャンペーン部分はUnreal Engine 5で構築されています(出典:Steam公式ストアページ、取得日:2026年5月10日)。
Delta Forceの公式必要スペック・推奨スペックは?
Delta Forceの公式推奨スペックはどの程度ですか。答えはCore i5-6500/Ryzen 5 1500x、GTX 1060 5GB、メモリ16GBという、近年のFPSとしてはかなり軽量な水準です。ただしこれは「動作する」レベルであり、144fps以上を狙う場合はもう一段上の構成が必要です。
| 項目 | 必要スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
| CPU | Intel Core i3-4150/AMD FX-6300 | Intel Core i5-6500/AMD Ryzen 5 1500x |
| GPU | GTX 660/RX HD 7870/Arc A380(VRAM 2GB) | GTX 1060 5GB/RX 5500 XT/Arc A580 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| ストレージ | 50GB以上の空き | SSD推奨 |
※ 出典:Steam公式ストアページ/Epic Games Store/Garena Delta Force公式、取得日:2026年5月10日

Delta Forceの推奨スペック表は「60fpsで動かす」基準なんじゃ。144Hz/240Hzモニターで戦うなら、推奨スペックの2〜3倍のGPU性能を見積もるのが正解じゃよ。
注意したい点として、Delta Forceは公式に「最低スペックは60fps動作を保証するものではない」と読み取れる作りになっており、推奨スペックでも実測ではフルHD60〜90fps程度に落ち着くケースが報告されています。144fps/240fpsの世界に踏み込むなら、推奨スペックは「下限ライン」と捉えるのが安全です。
結論:フルHD 144fps/240fpsに必要なPC構成
フルHDで144fps/240fpsを出すには何が必要ですか。答えは、フルHD144fpsならRTX 5060 Ti+Ryzen 5 7600クラス、フルHD240fpsならRTX 5070+Ryzen 7 7800X3D/9800X3Dクラスを基準にすると安定します。ここではDLSSなしの素の描画性能で判断します。
144fps安定狙い:RTX 5060 Ti/RTX 4070クラス以上
180fps安定狙い:RTX 5070/RTX 4070 SUPERクラス
240fps狙い:RTX 5070+X3D系CPU、または画質を「中」まで下げて RTX 5060 Ti
240fps以上を全張り:RTX 5070 Ti以上+Ryzen 7 9800X3D
実測データを見ると、RTX 4070 SUPERでフルHD最高画質170fps前後、RTX 4070 Ti SUPERで196fps前後(いずれもCPUはRyzen 7 9800X3D、DLSSなし)という結果が報告されており、フルHDで「常時240fps」を維持するハードルは想像以上に高いことが分かります(出典:こまたろPC実測レポート、取得日:2026年5月10日)。



えっ、4070 SUPERでもフルHD最高で240fps届かないの…?



そうなんじゃ。Delta Forceは描画自体は軽めじゃが、最高設定にすると影・ボリュメトリック・ポストプロセスが重くなる。240fpsを取りに行くなら、画質を「中」に落とすか、X3D系CPUと組み合わせるのが現実解じゃ。
フルHD 144fpsに必要なPC構成は?
フルHD144fps運用にはどのGPUが最適ですか。答えは2026年5月時点ではRTX 5060 Ti 16GBが本命です。RTX 4060 Tiの実測でフルHD最高画質118fps、1% Low 165fpsという結果が出ており、後継のRTX 5060 Tiは画質を高設定に落とせば144fpsを十分狙えます。
| パーツ | 推奨構成 | こんな人に合う |
|---|---|---|
| GPU | RTX 5060 Ti 16GB | VRAM不足を避けたい長期運用派 |
| CPU | Ryzen 5 7600/Core i5-14400F | コスパ重視で組みたい人 |
| メモリ | DDR5 16GB(32GB推奨) | 配信や録画も視野に入れる人 |
| SSD | NVMe Gen4 1TB以上 | マップ読み込みを速くしたい人 |
| 電源 | 650W 80PLUS BRONZE以上 | 将来GPU換装も考える人 |
※ GPU性能の参照元:TechPowerUp GPU Database/4Gamer各種実測レビュー、取得日:2026年5月10日
VRAM選びでは、フルHDでも8GB版より16GB版を推奨します。Delta Forceはテクスチャ品質を「最高」にするとVRAM使用量が7GBを超えるケースがあり、8GB版だとカクつき(1% Low低下)の原因になります。実際に「RTX 5060 Ti 16GBでDelta Forceは概ね安定するが、設定を盛るとVRAMがネックになる」というユーザー報告もあります(出典:Reddit r/buildapc、取得日:2026年5月10日)。
フルHD 240fpsに必要なPC構成は?
フルHD240fpsを安定させるにはどの構成が必要ですか。答えはRTX 5070+Ryzen 7 7800X3D/9800X3Dの組み合わせです。240fps域ではCPUのキャッシュ性能とシングルスレッド性能が支配的になり、X3D系CPUの3D V-Cacheがフレームレート安定に直結します。
- GPU:RTX 5070以上(RTX 4070 SUPERでフルHD低画質314fps実測)
- CPU:Ryzen 7 7800X3D/9800X3D/Core Ultra 7 265K以上
- メモリ:DDR5-6000 32GB(デュアルチャネル必須)
- 画質:プリセット「中」または「低」推奨
- モニター:240Hz以上のIPS/TN/OLEDパネル
RTX 4070 SUPER+Ryzen 7 9800X3DのリファレンスではフルHD低画質314fps(1% Low 297fps)という実測値が報告されています。最新世代のRTX 5070は同等〜やや上の性能帯のため、240Hzゲーミングモニターを使い切るには十分な余力があります(出典:こまたろPC、取得日:2026年5月10日)。



RTX 5070に乗り換えてDelta ForceがフルHD最高設定でも200fps切らなくなった。240Hzモニターの恩恵をようやく感じている。
WQHDで遊ぶ場合のスペック目安
WQHDでDelta Forceを快適に遊ぶには何が必要ですか。答えはWQHD144fpsならRTX 5070、WQHD240fpsならRTX 5070 Ti以上が現実的な基準です。WQHDは描画ピクセル数がフルHDの約1.78倍となるため、GPU負荷が一段重くなります。
| 解像度・画質 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 SUPER | RTX 4070 Ti SUPER |
|---|---|---|---|
| WQHD低(DLSSなし) | 127fps | 221fps | 235fps |
| WQHD最高(DLSSなし) | 89fps | 142fps | 163fps |
※ 計測環境:Ryzen 7 9800X3D/DDR5/DLSS非使用/練習モード。出典:こまたろPC実測、取得日:2026年5月10日
WQHDで「画質も犠牲にしたくない」場合、RTX 5070の上にRTX 5070 Tiという選択肢が現実的になります。一方、WQHD低〜中画質で144fps以上が取れれば良いという割り切りなら、RTX 5070単体でも十分です。
CPUとGPU、Delta Forceではどちらが重要?
Delta ForceではCPUとGPUのどちらを優先すべきですか。答えは「144fpsまではGPU優先、240fps以上ではCPU(特にX3D系)が支配的」です。フレームレート目標によって投資先が変わる点が、Delta Forceの構成設計の最大のポイントです。
60〜120fps帯:ほぼGPU依存。CPUはRyzen 5 7600/Core i5-14400Fで十分。
120〜180fps帯:GPU 7:CPU 3。Ryzen 5 7600X/Core i5-14600Kあたりが理想。
180〜240fps帯:CPU比重が上昇。Ryzen 7 7800X3D/9800X3D推奨。
240fps以上:CPU支配。X3D系以外だとCPUボトルネックでGPU使用率が頭打ちに。
筆者の経験では、最初にRTX 4070+Ryzen 5 7600Xで組んだ際、フルHD低設定で200fps前後までしか伸びず、CPUを7800X3Dに換装したところ同じGPUで260fps台まで上がりました。240fps運用ではX3D系を選ぶ価値が明確にあります。
Delta ForceにおすすめのゲーミングPC構成
結局どのBTOを選べばいいですか。答えは予算別に「フルHD144fps=RTX 5060 Ti構成」「フルHD240fps/WQHD144fps=RTX 5070構成」「WQHD240fps以上=RTX 5070 Ti構成」の3段階で考えると失敗しません。
| 目標 | ★定番★ | 妥協ライン |
|---|---|---|
| フルHD144fps | RTX 5060 Ti 16GB+Ryzen 5 7600 | RTX 4060+Ryzen 5 5600 |
| フルHD240fps | RTX 5070+Ryzen 7 7800X3D | RTX 5060 Ti+画質中設定 |
| WQHD144fps | RTX 5070+Ryzen 7 9800X3D | RTX 5060 Ti+画質中 |
| WQHD240fps | RTX 5070 Ti以上+9800X3D | RTX 5070+画質低 |
| 4K高画質 | RTX 5080+9800X3D(DLSS併用) | RTX 5070 Ti+DLSSバランス |
※ 上記データを引用する際は当サイトURLへのリンクをお願いします。データは毎月更新しています。引用元:ゲーミングPCのトリセツ(https://gamingpc-torisetsu.jp/)・取得日:2026年5月



2026年5月時点でメモリ・SSD価格が高騰しているから、無理に32GB/2TB構成を狙うより、16GB/1TB構成で予算をGPUに振るほうが体感満足度は高いんじゃ。
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Delta Forceが重い時の軽量化設定
Delta Forceが重い時はどう軽量化すればいいですか。答えは「解像度スケール>影>ポストプロセス>ボリュメトリック」の順に設定を下げるのが最も効率的です。これら4項目を「中」または「低」にするだけで、平均fpsが20〜40%改善するケースが多く報告されています。
- 解像度スケール:100%維持/アップスケーリングはDLSS品質を使う
- 影の品質:「中」または「低」へ。視認性への影響は小さい
- ポストプロセス:「低」推奨。モーションブラー・被写界深度はオフ
- ボリュメトリックライト:「低」または「オフ」
- 反射:「中」以下で十分
- テクスチャ:VRAMに余裕があれば「高」維持でOK
NVIDIA RTX系GPUを使っている場合、DLSSは「品質」または「バランス」モードを推奨します。一方DLSS3のフレーム生成(Frame Generation)は表示fpsが大きく上がる代わりに入力遅延が増えるため、PvP重視のプレイヤーには非推奨です。実際に競技志向のユーザーからは「Reflexオン+DLSS品質、フレーム生成オフ」が定番設定として共有されています(出典:Reddit r/OptimizedGaming、取得日:2026年5月10日)。



DLSS入れたら高fpsだけど遅延が増えるって本当?



DLSSの「アップスケーリング」自体は遅延がほぼ増えないが、「フレーム生成」はAIで中間フレームを作るぶん遅延が増える。PvPなら品質モードのアップスケーリングまでに留めるのが鉄則じゃ。
240Hzゲーミングモニターは本当に必要?
Delta Forceに240Hzモニターは必要ですか。答えは「フルHDで200fps以上を安定して出せる構成なら導入価値あり、それ未満なら144Hz/165Hzで十分」です。モニターのリフレッシュレートはPCのfpsを超えても恩恵を得られません。
144Hz:フルHDで平均150fps前後出せれば必須レベル。価格も2万円台から選べる。
165Hz:144Hzとほぼ同価格帯。買うなら165Hz以上を推奨。
240Hz:平均240fps以上を出せるGPU・CPUがあって初めて意味がある。
360Hz以上:競技プレイヤー向け。Delta Forceの描画負荷だと現実的でない。
よくある質問(FAQ)
- Delta ForceはノートPCでも144fps出ますか?
-
RTX 4070 Laptop以上のゲーミングノートなら、フルHD中設定で144fps前後を狙えます。ただしサーマルスロットリングで安定性は落ちるため、長時間プレイならデスクトップ推奨です。
- RTX 5060(無印)でDelta Forceは遊べますか?
-
遊べます。フルHD低〜中設定で130fps前後が目安です。ただし144fps安定や最高画質を狙うならRTX 5060 Ti以上を推奨します。
- メモリは16GBと32GBどちらが良いですか?
-
Delta Force単体なら16GBで動作しますが、Discord・ブラウザ・配信ソフトを同時起動すると16GBでは不足します。長く使うなら32GB DDR5を推奨します。
- DLSSフレーム生成はオンにしても大丈夫?
-
キャンペーンモードや観戦目的ならオンで問題ありません。ただしPvPの抽出モードや大規模戦闘では入力遅延が増えるため、競技志向ならオフ推奨です。
- Delta Forceが急に重くなった時の対処法は?
-
まずGPUドライバを最新に更新し、シェーダーキャッシュを削除してください。それでも改善しない場合は、バックグラウンドアプリを終了し、Windowsのハードウェアアクセラレーションを無効化すると改善するケースがあります。
まとめ:Delta Forceで144fps/240fps出すPCの最終選び方
Delta Forceは公式推奨スペックこそ軽量ですが、144fps以上の高リフレッシュレート運用となるとミドルクラス以上のGPUが必須になります。fps目標と解像度を先に決め、そこから逆算してGPU→CPU→メモリの順に予算配分するのが失敗しないコツです。
- フルHD144fps狙い:RTX 5060 Ti 16GB+Ryzen 5 7600(18万円前後)
- フルHD240fps狙い:RTX 5070+Ryzen 7 7800X3D(22万円前後)
- WQHD144fps狙い:RTX 5070+Ryzen 7 9800X3D(25万円前後)
- WQHD240fps狙い:RTX 5070 Ti以上+9800X3D(30万円〜)
- 軽量化設定:影・ポストプロセス・ボリュメトリックを「低」、DLSSは品質モード
- モニター:平均fpsより高いリフレッシュレートは不要
2026年5月時点ではメモリとSSDの価格が高止まりしているため、CPUとGPUに予算を集中させ、メモリ・ストレージは最小構成で組んで後から増設する戦略が現実的です。Delta ForceはUE4ベースで最適化が進んでおり、適切な構成を選べば長く快適に遊べるタイトルです。
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最終更新:2026年5月


主要BTO10社以上の実機検証経験。GPコスパ指数による独自評価を軸に、初心者から上級者まで「損しない1台」の選び方を発信しています。
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