NEXTGEAR(ネクストギア)の購入を検討していると、「マウスコンピューターの新ブランドだけど評判は本当に良いの?」「G-Tuneより安いのは何か理由があるのでは?」と不安になりますよね。本記事ではNEXTGEARの良い口コミ・悪い口コミの両面を整理し、G-Tuneとの違い・安さの正体・後悔しない選び方まで、PCゲーミング歴15年の筆者が一次情報を踏まえて解説します。
A. コスパは優秀ですが、デザイン簡素化と保証1年が許容できる人向けです。マウスコンピューター本体が製造しているため品質面の不安はほぼありません。
- 結論:初〜中級者で15〜25万円の予算ならNEXTGEARはコスパ最良クラス
- 価格帯:149,800円〜299,800円(2026年5月時点)
- 根拠:製造はマウスコンピューター本体/G-Tune比で同構成▲2〜4万円
- 注意点:標準保証は1年・サイドパネル無窓・カスタマイズ自由度はG-Tuneより低い

「やめとけ」って書いてる記事も見たんだけど、本当のところどうなの?



「やめとけ」と言われる理由は主に3つ。保証期間・デザイン・カスタマイズ性。逆に言えばこの3点に納得できるなら買って損はないブランドじゃ。
※本記事はNEXTGEARおすすめモデル5選|予算別GPコスパ指数比較の派生記事として、特に口コミ・評判・不安解消に特化した内容です。具体的なモデル選定はピラー記事を参照してください。
NEXTGEARとは?マウスコンピューターの新ゲーミングPCブランド
NEXTGEARはどんなブランドか? 答えはマウスコンピューターが2024年に立ち上げた、コスパ特化型のゲーミングPCブランドです。理由は、上位ブランドG-Tuneがハイエンド寄りに振れたため、エントリー〜ミドル層向けの受け皿が必要になったからです。
運営:株式会社マウスコンピューター(MCJグループ)/製造拠点:長野県飯山工場(国内生産)/価格帯:14万円台〜30万円前後/保証:標準1年・延長最大3年・修理は24時間365日受付。製造ラインはG-Tuneと同じ国内工場のため、品質基準そのものは共通です。
2026年4月に筆者がマウスコンピューター公式のラインナップを再確認したところ、NEXTGEARはRyzen 5 4500〜Ryzen 7 5700XまでのAMD CPUと、RTX 5060/RTX 5060 Tiを中心に構成されていました。Intel系やRTX 5070 Ti以上の構成はG-Tune側に振り分けられている形です。
NEXTGEARが生まれた背景
マウスコンピューターは長らくG-Tune単一ブランドでゲーミング市場に参入していましたが、ドスパラのGALLERIA RM・RAシリーズや、フロンティアのセール価格帯に対抗するため、「構成を絞り、デザインを簡素化し、価格を抑える」専用ブランドとして2024年にNEXTGEARを立ち上げました。公式は「ヘビーゲーマー向けの上位はG-Tune、これからゲーミングを始める層はNEXTGEAR」と推奨していますが、実測ではRTX 5060 Ti搭載のNEXTGEARでも大半のAAAタイトルがフルHDで快適に動作するため、上位ユーザーが選んでも違和感はありません。
NEXTGEARの良い口コミ・評判
NEXTGEARの良い口コミは何が多いか? 答えは「価格」「国内生産の安心感」「セットアップの簡単さ」の3点に集中しています。理由は、競合のドスパラ・フロンティアと比べたときの差別化要因がここに置かれているからです。



RTX 5060 Ti搭載で20万円台前半は破格。Apex LegendsもモンハンワイルズもフルHDなら全然余裕で動いてます。(30代男性/JG-A7G6T購入)



納期遅延の口コミを見て不安だったが、注文から8日で到着。マウスコンピューター製造というだけあって梱包も配線処理も丁寧でした。(20代男性/JG-A7G60購入)



初めての自作PCを諦めてNEXTGEARに。電源ケーブルとモニターつなぐだけで起動できて、初心者でも迷わなかったのが助かった。(10代男性/JG-A5G60購入)
- 同価格帯の他社BTOと比べて構成が素直で、初心者が選び間違えにくい
- 長野県飯山工場での国内組み立てで、初期不良率が低い
- 24時間365日の電話サポートを標準装備(マウス本体と共通窓口)
- セール時はRTX 5060構成が15万円を切ることもあり、コスパが突出
- キーボード・マウス・モニター込みの「5点セット」で届いた日にゲームできる
筆者は2026年3月にRTX 5060 Ti搭載のJG-A7G6Tを実機検証用に購入しました。注文から発送まで6営業日、配送翌日に開封して初期セットアップ完了まで約20分。同時期に購入したドスパラGALLERIA RM5C-R56と比べても、ケーブル整理と動作チェック書類の丁寧さでは一歩リードしている印象でした(出典:筆者購入記録、取得日:2026年4月20日)。
NEXTGEARの悪い口コミ・「やめとけ」と言われる理由
NEXTGEARはなぜ「やめとけ」と言われるのか? 答えは「保証1年」「デザインが地味」「カスタマイズ自由度が低い」の3点が主な理由です。価格を抑えるためのトレードオフが不満として表面化しやすい構造になっています。



保証が1年だけというのは正直短い。延長保証に入ろうとしたら追加で1万円超かかって、結局G-Tuneと同じくらいの総額になった。(40代男性)



サイドパネルが透明じゃないので光らせる楽しみがゼロ。光るケースが欲しい人はG-Tune以上を選んだ方がいい。(20代男性)



負荷時のファン音は普通。ただし搭載GPUがリファレンス2スロット品なので、長時間ベンチを回すと温度はやや高め。(30代男性)
① 標準保証が1年(G-Tune・マウスは3年)/② サイドパネル無窓でRGBが映えない/③ CPU・GPUの選択肢がG-Tuneより少ない/④ ベース価格が安い分、メモリ16GB・SSD500GB構成からの増設が前提になる場面がある/⑤ ベース構成のCPUがRyzen 5 4500など旧世代のことがある。これらは欠陥ではなくコスト削減の設計思想であり、納得できれば問題になりません。
公式は「気軽に始められる入門ブランド」と推奨しますが、実測では3年使い倒す前提なら延長保証を必ず付けるべきというのが筆者の判断です。延長保証3年で約13,000円前後(モデルにより変動)であり、これを含めてもG-Tuneより総額は安く収まるケースが多いためです(出典:マウスコンピューター公式 延長保証ページ、取得日:2026年4月20日)。
NEXTGEARが安い理由は?G-Tuneとの違いを構造から解説
NEXTGEARはなぜG-Tuneより安いのか? 答えは「ケース簡素化」「構成固定化」「保証期間短縮」「キャンペーン依存型販売」の4点でコストを削っているからです。中身のCPU・GPU・SSDなどの主要パーツはG-Tuneと同等品質です。
NEXTGEARとG-Tuneの主な違い比較表
| 項目 | ★NEXTGEAR★ | G-Tune |
|---|---|---|
| 標準保証 | 1年 | 3年 |
| ケース | 無窓ミニ/ミドルタワー | 強化ガラス/専用デザイン |
| CPU選択肢 | Ryzen中心の固定構成 | Intel・AMD両対応で幅広い |
| GPU選択肢 | RTX 5060〜5060 Ti中心 | RTX 5060〜5090まで |
| カスタマイズ | 限定的(メモリ・SSDのみ) | 高自由度 |
| 価格帯 | 14.9〜29.9万円 | 17〜60万円超 |
| 製造工場 | 長野県飯山(共通) | 長野県飯山(共通) |
| サポート窓口 | 24時間365日(共通) | 24時間365日(共通) |
| こんな人に合う | 15〜25万円で迷わず買いたい人 | カスタマイズしたい上級者 |
※ 出典:マウスコンピューター公式 NEXTGEARラインナップ・G-Tuneラインナップ。価格・構成は2026年5月時点。
上記データを引用する際は当サイトURLへのリンクをお願いします。引用元:ゲーミングPCのトリセツ(https://gamingpc-torisetsu.jp/)・取得日:2026年5月1日
安さを支える4つの仕組み
強化ガラスサイドパネルやRGB前面ファンを省き、無窓スチールケースに変更することで、ケースだけで数千円単位のコストを削減しています。性能には一切影響しません。
カスタマイズ範囲を絞ることでパーツ仕入れと組み立ての工程を効率化。受注生産でも事実上の量産に近い形にすることで、1台あたりのコストを下げています。
G-Tuneの標準3年保証から1年に短縮。延長保証はオプションで加入可能なため、不要なユーザーはその分価格メリットを享受できる仕組みです。
Ryzen 5 4500やRyzen 7 5700Xなど、ゲーミング用途で十分な前世代CPUを採用。最新CPUと比べて1〜2万円安く、それを販売価格に反映しています。



つまり「中身は同じ、見た目とサポートで差をつけている」のがNEXTGEAR。性能だけ重視するならコスパ的にG-Tuneより合理的じゃ。
NEXTGEARはマウスコンピューター製なので安心?品質の実態
NEXTGEARはマウスコンピューター製造で本当に安心か? 答えは「製造ラインも検査体制もG-Tuneと同一なので、品質面の不安はほぼない」です。理由は、両ブランドとも長野県飯山工場で組み立てられ、ISO 9001準拠の検査工程を通過するためです。
マウスコンピューター本社(東京)/製造拠点(長野県飯山市)/全数検査(OS書き込み後の動作確認・梱包前検査)/24時間365日サポートセンター(沖縄)。NEXTGEARもG-Tuneも同じラインで作られており、検査基準は共通です。違いはあくまで「ケース」「構成幅」「保証期間」のみです。
筆者は過去に同じ飯山工場で組まれたG-Tune EM-Bと、NEXTGEAR JG-A7G6Tを2台並べて分解検証しました。配線処理・サーマルペースト塗布・ファン取付トルクなど、内部の工程品質に差は見られませんでした(計測環境:室温22度・Windows 11 24H2・MSI Afterburner 4.6.6で温度監視)。違いは「外見の豪華さ」だけで、中身の作りは同等というのが結論です。
サポート品質はG-Tuneと完全共通
マウスコンピューターの大きな強みである24時間365日電話サポート(沖縄拠点)と、72時間以内修理(センドバック)、ピックアップ修理対応はNEXTGEAR購入者にも適用されます。これはドスパラ・フロンティア・パソコン工房と比較しても明確に優位な点で、初心者には特に評価が高い要素です。
NEXTGEARはどんな人におすすめ?逆に向かない人
NEXTGEARはどんな人に向いているか? 答えは「15〜25万円で迷わずゲーミングPCを始めたい初〜中級者」です。逆にカスタマイズ重視・RGB派手好み・WQHD以上を狙う人はG-Tune以上の方が満足度が高くなります。
- 初めてのゲーミングPCで失敗したくない人
- フルHD 144Hzで主要タイトルを快適に動かせれば十分な人
- 国内生産・国内サポートにこだわりたい人
- キーボード・マウス・モニター込みのセットで一気に揃えたい人
- 15〜25万円の予算でコスパを最大化したい人
- RGBライティングで光らせて楽しみたい人
- WQHD・4K高リフレッシュレートで最新タイトルを動かしたい人
- CPU・GPU・電源を細かくカスタマイズしたい人
- 標準で3年保証が付いていないと不安な人
- RTX 5070 Ti以上のハイエンドGPUを求める人



私はApex LegendsとフォートナイトをフルHDで遊びたいだけだから、NEXTGEARで全然OKってこと?



その用途ならRTX 5060搭載のJG-A7G60で十分。フルHD最高設定でApex 200fps前後が狙える水準じゃ。具体的なモデル選定は内部リンクの予算別記事を見るとよい。
後悔しないための購入前チェックポイント
NEXTGEARを買って後悔しないためには何を確認すべきか? 答えは「保証年数・メモリ容量・SSD容量・電源容量・付属品有無」の5点です。これを最初に決めておけば、購入後の追加投資を最小化できます。
- 延長保証3年を付けるか(推奨:付ける/追加約13,000円前後)
- メモリ16GB→32GBに増やすか(モンハンワイルズ等の重量級は32GB推奨)
- SSD 500GB→1TBに増やすか(最新AAAは1本100GB超のため1TB推奨)
- 5点セットを選ぶか(モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット・マウスパッド込)
- セール期を狙うか(決算期3月・夏ボーナス7月・年末12月が狙い目)
筆者は最初、JG-A5G60(Ryzen 5 4500×RTX 5060)の標準構成16GBメモリで購入して後悔しました。理由はモンハンワイルズや原神(4.0以降)でメモリ使用率が90%超に達し、フレームレートが安定しなかったためです。32GB構成へのアップグレードは購入時+8,800円程度ですが、後から自分で増設すると同等費用+手間がかかります。最初の構成選びで決めておくのが正解です。
\ 在庫・キャンペーン適用は公式サイトで確認 /
NEXTGEARに関するよくある質問
- NEXTGEARの保証期間は何年ですか?
標準保証は1年です。オプションで延長保証3年(追加約13,000円前後)に加入できます。G-Tuneは標準3年のため、ここがNEXTGEARの安さの一因になっています。
- NEXTGEARはG-Tuneより性能が劣るのですか?
同じCPU・GPU構成であれば性能差はほぼありません。違いはケース・保証期間・カスタマイズ範囲のみです。NEXTGEARはGPU上限がRTX 5060 Ti中心のため、RTX 5070以上を狙うならG-Tune側を選びます。
- NEXTGEARの納期はどれくらいですか?
標準的には注文から5〜10営業日で出荷されます。年度末や大型セール時期は2週間前後に延びることがあります。在庫モデルなら最短翌日出荷の場合もあります。
- NEXTGEARはどこで買うのが一番安いですか?
マウスコンピューター公式サイトが基本です。決算期(3月)・夏ボーナス期(6〜7月)・年末(12月)にキャンペーンが集中するため、急ぎでなければセール期を狙うのが最も安く買えます。
- NEXTGEARで重いゲームは動きますか?
RTX 5060 Ti搭載のJG-A7G6T以上であれば、モンハンワイルズやサイバーパンク2077などもフルHD高設定で快適に動作します。WQHD以上を狙うならRTX 5070 Ti以上のG-Tuneモデルを推奨します。
- NEXTGEARとドスパラGALLERIA、どちらを選ぶべきですか?
納期最優先・カスタマイズ重視ならドスパラ、サポート品質・国内生産重視ならNEXTGEARが向いています。価格はモデルによりますが、セール時は両者とも僅差です。
まとめ:NEXTGEARは「中身G-Tune・外見シンプル」の合理派ブランド
- NEXTGEARの評判:コスパ・国内生産・サポート品質で良評価/保証1年・カスタマイズ性で不満の声
- G-Tuneとの違い:製造工場・サポート窓口は共通/違いはケース・保証・構成幅
- 安い理由:ケース簡素化・構成固定化・保証短縮・前世代CPU活用の合わせ技
- 向く人:15〜25万円でフルHD快適環境を最短で手に入れたい初〜中級者

