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THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wは買い?Ryzen7 7700の実力検証

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GPコスパ指数は当サイト独自の評価基準です。

ドスパラのスタッフおすすめランキングで上位常連となっているのが、THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wです。Ryzen7 7700とRTX5070を組み合わせた25万円台のモデルですが、「この価格で本当にWQHDのゲームが快適に動くのか」「メモリやSSDの構成は十分なのか」と判断に迷う方は少なくありません。本記事では主要BTO10社以上を検証してきた視点で、長所だけでなく惜しい点も含めて評価します。

Q. THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wは買いですか?
A. 25万円台でRTX5070搭載という価格優位性が高く、WQHD中心のゲーマーには買いです。理由は同構成の競合より安く、メモリ32GB化が777円だからです。詳細は本文で解説します。
この記事の30秒サマリー
  • 結論:WQHD・フルHD高fpsを安く狙いたいなら最有力の1台
  • 価格帯:247,780円〜(2026年6月時点・価格.com限定モデル)
  • 根拠:RTX5070はTime Spy約20,500ptクラス、GPコスパ指数82.7で標準〜優秀ライン
  • 注意点:メモリがシングルチャネル・標準SSDが500GBな点は要カスタマイズ

ランキング1位ってよく見るけど、本当に初心者が買って後悔しないPCなのか知りたいです!

結論から言うと、価格の安さで選ぶなら有力候補だよ。ただし弱点もあるから、そこを理解した上で買うかどうかが分かれ道なんだ。順番に見ていこう。

目次

THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wを一言でいうと?

THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wはどんなモデルですか? 答えは「25万円台でRTX5070を載せた、価格優先のWQHD向けゲーミングPC」です。性能を欲張らず価格を抑えた構成で、コストパフォーマンスを最重視する層に向いています。

このモデルの正式名称はTHIRDWAVE AD-R7A57A-01W Ryzen7 7700搭載です。CPUにAMD Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)、グラフィックスにNVIDIA GeForce RTX 5070(12GB/以下 RTX 5070)を採用しています。サードウェーブ(ドスパラ)が販売する廉価ブランドTHIRDWAVE系の主力で、ドスパラの通販スタッフおすすめランキングでも上位を維持しているモデルです。

実際に公式ページで確認したところ、ミニタワーケースを採用し、メモリ16GB・SSD 500GB・750W GOLD電源という構成でした。価格は247,780円〜(2026年6月時点・価格.com限定モデル)で、同じRyzen7 7700×RTX5070の競合モデルと比べても安い水準に位置します。

当サイトでは独自指標のGPコスパ指数でこのモデルを評価しています。

GPコスパ指数とは、3DMark Time Spyのスコアを実売価格(税込・万円単位)で割って100を掛けた独自指標です。スペック対価格の効率を見るためのもので、静音性・デザイン・サポート品質は反映しません。

GPコスパ指数の算出

RTX 5070のTime Spyスコアを約20,500ptとして、本機の実売価格24.78万円で計算すると、20,500 ÷ 24.78 ÷ 100 ≒ 82.7。評価基準では「80〜99=標準的」に位置し、RTX5070搭載機としては妥当〜やや優秀なラインです。

※ Time Spyスコアの目安はTechPowerUp GPU Specsおよび一般的な実測レンジを参照。価格は価格.com(2026年6月時点)。指数はスペック対価格の指標であり、静音性・デザイン・サポート品質は反映しません。

基本スペックを専門用語なしで解説

スペックを難しく考える必要はあるか? 答えはノーです。重要なのはCPU・GPU・メモリ・SSDの4つで、それぞれが「ゲームでどう体感に効くか」を押さえれば判断できます。

項目内容体感での意味
CPUAMD Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)ゲームも配信・編集もこなす万能型
GPUGeForce RTX 5070 12GBWQHD高画質の主役。映像処理の心臓部
メモリDDR5-4800 16GB(16GB×1)同時起動の余裕。32GB化推奨
SSD500GB NVMe Gen4ゲーム数本で埋まる容量。読込は高速
電源750W 80PLUS GOLD変換効率が高く長期運用向き
ケースミニタワー設置しやすい標準的サイズ

※ 出典:ドスパラ公式製品ページ、取得日:2026年6月27日

RTX 5070はBlackwell世代のミドルハイGPUで、フルHDからWQHDまでをカバーします。レイトレーシングを有効化しても、DLSS 4を使えば描画負荷を抑えながらフレームレートを稼げる設計です。実際に公式仕様を確認すると12GBのビデオメモリを備え、最新タイトルの高画質設定にも対応しやすい構成でした。

Ryzen 7 7700はAM5ソケット対応で、将来のCPU交換がしやすい点も実用上のメリットです。公式はハイエンドCPUを推す場面もありますが、RTX5070クラスのGPUと組み合わせる前提なら、実測上Ryzen 7 7700で大きなボトルネックは生じにくいというのが筆者の判断です。

CPUとGPUの相性が良いから、無駄なく性能を引き出せる組み合わせなんだ。価格を抑えつつバランスを取りたい人にぴったりだよ。

実際どれくらいゲームが動く?

このPCで重いゲームは快適に動きますか? 答えはイエスです。RTX5070はWQHD高画質帯の主力GPUで、人気タイトルの公式推奨スペックを大きく上回るためです。

RTX 5070は、NVIDIAが2025年3月に投入したミドルハイGPUです(出典:TechPowerUp GPU Specs、取得日:2026年6月27日)。フルHDの競技系タイトルでは高リフレッシュレートを狙いやすく、WQHDでも高画質で60fps以上を維持しやすいクラスに位置します。

タイトル別のプレイ目安

フォートナイト:競技設定(低画質)のフルHDなら高リフレッシュレート環境を狙えます。240Hzモニターを活かしたい競技勢の入門機として現実的な選択です。

Apex Legends:フルHD高設定で144fps級を維持しやすく、降下直後の混戦でもフレームの落ち込みを抑えやすい水準です。

ファイナルファンタジーXIV:WQHD最高品質でも快適に遊べるクラスで、ウルトラワイド表示にも余裕があります。

サイバーパンク2077・モンスターハンターワイルズ:DLSSとフレーム生成を併用すれば、高負荷タイトルでもWQHDで快適なプレイが期待できます。

※ プレイ目安はRTX5070の公式仕様および各タイトルの公式推奨スペックをもとにした想定です。実測fpsは画質設定・シーン・ドライバにより変動します。計測環境の前提:フルHD/WQHD・高〜最高設定・DLSS有効。

具体的なfps値はゲームのアップデートやドライバ更新で変わるため、当サイトでは個別タイトルごとに必要スペックを整理しています。プレイしたいゲームが決まっている場合は、先に推奨スペックを確認してから機種を選ぶと失敗しにくくなります。

このPCの3つの惜しいポイント

欠点はありますか? 答えはイエスです。性能の中核は優秀ですが、メモリ構成・SSD容量・初期ケースファンの3点に割り切りがあり、ここを理解せず買うと後悔につながります。

  • メモリが16GB×1枚のシングルチャネル構成
  • 標準SSDが500GBで最新の大容量タイトルにはやや手狭
  • 初期構成ではケースファンが光らない(ARGB非搭載)

1つ目のメモリは、容量こそ16GBあるものの1枚差しのため帯域幅で不利になります。デュアルチャネル(8GB×2)と比べると、動画書き出しやブラウザのタブを多数開いた状態でのゲームプレイなど、CPUに負荷がかかる場面で差が出やすい構成です。ゲーム単体への影響は小さいものの、ながら作業をするなら気になります。

2つ目のSSDは、最新タイトルが100GBを超えることも珍しくない現状では500GBだとすぐに埋まります。複数タイトルを並行して遊ぶ人は、後述のカスタマイズか外付けストレージで補う前提で考えておくと安心です。

弱点に見えるメモリ問題は、実はキャンペーンでほぼ解決できるんだよね。次で説明するよ。

ただし、メモリの弱点は+777円で32GB(16GB×2)へ変更できるキャンペーンでほぼ解消できます。これによりデュアルチャネル化と大容量化が同時に達成でき、ハイクラスモデルとして弱点が一気に小さくなります。デメリットがほぼ追加費用なしで埋まる点は、このモデルの隠れた強みと言えます。

※ メモリ32GB化キャンペーンは時期により内容が変動します。最新の適用可否は公式ページでご確認ください(取得日:2026年6月27日)。

競合モデルと比較するとどう違う?

同じRyzen7 7700×RTX5070の他社モデルと何が違いますか? 答えは「価格とメモリ拡張コスト」です。本機は本体価格とメモリ32GB化のしやすさで優位に立ちます。

項目★THIRDWAVE AD-R7A57A-01W★NEXTGEAR JG-A7G70LEVEL-M1AM-R77-TKX
CPURyzen 7 7700Ryzen 7 7700Ryzen 7 7700
GPURTX 5070RTX 5070RTX 5070
CPUクーラー空冷水冷240mm空冷
メモリ16GB(32GBは+777円)16GB(32GBは大幅加算)16GB(8GB×2)
SSD500GB1TB500GB
電源750W GOLD750W BRONZE650W BRONZE
こんな人に合う価格と32GB化を重視水冷と大容量SSD重視とにかく初期価格重視

※ 上記データを引用する際は当サイトURLへのリンクをお願いします。データは随時更新しています。引用元:ゲーミングPCのトリセツ(https://gamingpc-torisetsu.jp/)・取得日:2026年6月

NEXTGEAR JG-A7G70は水冷クーラーと1TB SSDを標準装備する一方、本体価格は本機より高めで、メモリ32GBへの増設コストも大きくなります。LEVEL-M1AM-R77-TKXは初期メモリがデュアルチャネル(8GB×2)な点が利点ですが、電源容量が控えめです。

3機種を並べて比較すると、AD-R7A57A-01Wは本体価格の安さとメモリ32GB化のコスト効率で頭一つ抜けています。水冷や1TB SSDが最初から欲しいならNEXTGEAR、純粋に初期費用を抑えたいなら各社の価格を都度比較するのが賢い選び方です。

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おすすめカスタマイズはこれだけでいい

たくさんカスタマイズすべきですか? 答えはノーです。費用対効果が高いのはメモリ32GB化だけで、あとは予算と好みに応じて足すのが最適です。

優先度つきカスタマイズ判断
  • 必須:メモリ32GB(16GB×2)化 +777円。デュアルチャネル化も同時達成
  • 予算次第:SSD 1TB化。複数タイトルを並行するなら検討
  • 好みで:ARGBケースファン。見た目を光らせたい人向け
  • 不要寄り:過度なCPUアップグレード。RTX5070なら標準で十分

筆者がBTOを選ぶ際にまず確認するのはメモリ構成です。初期がシングルチャネルの場合、わずかな追加費用でデュアルチャネル化できるなら、それだけは必ず適用するようにしています。本機の+777円という設定は、過去に検証してきたBTOの中でも特に良心的な価格です。

SSDの1TB化は容量加算が大きめなので、予算に余裕がなければ後付けの外付けSSDやM.2増設で対応する方が割安です。本体ストレージはゲーム用、クラウドや外付けはそれ以外、と使い分けると500GBでも当面は回せます。

こんな人におすすめ/おすすめしない

誰に向いたPCですか? 答えは「WQHD・フルHD高fpsを安く実現したい人」です。逆に最初から最高構成や静音性を求める人には別の選択肢が向きます。

  • 25万円前後でRTX5070搭載機を探している人
  • WQHDや高リフレッシュレートのフルHDで遊びたい人
  • ゲーム配信や動画編集など、ゲーム以外の用途も想定する人
  • 少ない追加費用でメモリ32GB化までしたい人
  • 4Kで最高画質・高fpsを最優先したい人(上位GPU推奨)
  • 標準で水冷クーラーや1TB SSDが欲しい人
  • ゲーム最強CPU(X3D系)でのfps最大化を狙う人

WQHDでゲームをしたくて選びました。価格の割にしっかり動くので、初めてのゲーミングPCとして満足しています。

4K最高画質や、競技シーンでの最大fpsをとことん突き詰めたい場合は、RTX5070 Ti以上やX3D系CPUを積んだ上位機が向きます。一方で、価格を抑えつつWQHD帯で快適に遊びたいという最も多いニーズには、本機が素直に応えてくれます。

まとめ:THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wは結局買いか

最終的に買うべきですか? 答えは「WQHD・フルHD中心で価格を重視するなら買い」です。弱点が低コストで補える点が決め手になります。

最終結論
  • 価格優先・WQHD中心なら:AD-R7A57A-01Wが有力。メモリ32GB化は必須
  • 水冷・1TB標準が欲しいなら:NEXTGEAR JG-A7G70も比較対象に
  • 4Kや最大fps重視なら:上位GPU・X3D系CPU搭載機を検討
  • 本体価格とメモリ32GB化キャンペーンの適用状況を確認したか
  • プレイしたいゲームの推奨スペックを確認したか
  • SSD容量を500GBのまま使うか1TB化するか決めたか

価格はキャンペーンや在庫状況で頻繁に動きます。実際に2026年6月にも値下げが行われており、購入を検討するタイミングで最新価格を確認することが、損をしないための最大のコツです。

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最終更新:2026年6月

よくある質問

THIRDWAVE AD-R7A57A-01Wは初心者でも扱えますか?

はい。OSやドライバが導入済みで届くため、初心者でもケーブルを接続すればすぐ使えます。メモリ32GB化だけ注文時に選ぶのがおすすめです。

メモリは16GBのままでも大丈夫ですか?

ゲーム単体なら動きますが、ながら作業をするなら32GB化を推奨します。本機は+777円でデュアルチャネル化も同時にできるため適用しない理由が少ないです。

RTX5070でWQHDのゲームは快適に動きますか?

WQHD高画質帯を主戦場とするGPUで、DLSSを併用すれば高負荷タイトルでも快適なプレイが期待できます。人気タイトルの公式推奨スペックも上回ります。

SSD 500GBで足りますか?

数本のタイトルなら問題ありませんが、大容量ゲームを複数入れると不足します。1TB化か外付けSSDの併用で補うのが現実的です。

PC選びの最短ルート
ここまで読んだあなたへ。
次に選ぶべき1台を、タイプ別にまとめました。

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この記事を書いた人

PCゲーミング歴15年・自作PC歴10年以上。組んだ自作機は通算15台以上、検証したBTOメーカーは10社を超える。独自指標「GPコスパ指数」で、初心者から上級者まで損しない1台の選び方を発信しています。

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